あさぴーのおいしい独り言

石川を中心に西日本のグルメネタを気ままに書きます。(ご注意)あくまでも主観で書いていますので何かありましても責任は負いかねます。参考にされる場合はご留意を。また内容は訪問当時に知り得た情報(ネット含む)をもとに書いています。なお、コメントは承認後にアップしており、不適切な内容はアップをしませんので、あしからずご了承願います。

カテゴリ:洋食系 > 欧風料理・スペイン料理

今日は大阪のディナーを食べたお店の紹介です。

GWの時期は大阪もインバウンド需要と国内旅行需要が重なって多くの人出賑わっていたでしょう?

我々が行ったのはGW明けしばらくの平日。その頃は空いているかと思って旅程を組みましたが、だいぶ混雑していました。

こちらの写真は夜20:20頃の道頓堀戎橋の状況です。海外からの観光客姿が多かったですね。

今回の大阪でのお店の選択方針は、普段食べることがなかなかできない料理を食べること。

この日のランチはスパイスカレーでしたが、夜はスペイン料理のお店にしました。

そこでチョイスしたのが、心斎橋筋にあるスペインバル「Gambas Al Ajillo&Tapas SOL(ソル)」。
SOL

私が大阪に住んでいるころからあった老舗スペインバルです。

お店は間口が狭く、3階までありました。
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我々は2階のスペースに案内されました。
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ドリンクメニューです。
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まずはカヴァで乾杯。「なみなみ カヴァ(グラス)」で、「ラ・ロスカ ブリュット(550円)」。ご覧のようになみなみと注いでくれます。

辛口で、まぁ、一杯目としてはよかったです。
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一皿390円のタパスメニュー。種類が豊富なのがうれしいです。

こちらから頼んだのが「SOLのタパス盛り合せ(1,100円)」。
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「自家製キッシュ」「スペイン風オムレツ」「アリオリ ポテト」「新鮮イワシの酢漬け」「朝引き白レバーのパテ」「ハモン セラーノ」という内容。これで1人前。一通りのタパスを味わうことが出来ました。
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そして、こちらのメニューに書かれていた「マッシュルームの生ハム詰め鉄板焼き」を頼みました。
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噛むと熱々のオリーブオイルとマッシュルームの生ハムのうま味が出てきて、やけどしそうでしたが美味しかったです。
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こちらの生ハムとアヒージョのメニューの中からは「選べるミックスアヒージョ(980円)」です。
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2種類の具を自由に組み合わせるアヒージョで、「小海老のアヒージョ」と「北海道産 活蛸のアヒージョ」を頼んでいます。

グツグツに煮立ったオリーブオイルにニンニクの風味をまとわせてあり、ワインにばっちりあいました。
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もちろん「バゲット(250円)」も一緒にお願いしています。
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最後の締めとしてはパエリア。メニューには「ミックスパエリア」と「イカ墨のパエリア」の2種類がありましたが、どちらも1,400円で2人前から頼むことが出来ました。
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吾羽が頼んだのは「ミックスパエリア」。30分ほどかかるということで早めにオーダーを通してもらっていました。

具は大きな赤エビ、スルメイカ、アサリ、ムール貝、真鯛、鶏もも肉。2個ずつ入っていました。

スープは真鯛から取っていて、サフランと魚介のうま味を吸ったライスが、若干芯を残しながらも美味しく炊きあがっていました。

小松にはスペイン料理のお店が無く、本格的なパエリアを食べることが出来るお店が無いので、うれしいです。

最後にカバのあと頼んだアルコールについて。
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カバのあとはスペイン差のプレミアムビール「Mahou(マオウ)」を頼んでいます。
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そのあと、私はハイボール、妻は赤ワインよ白ワインを頼んでいました。

以上を飲み食いして、9,700円ほど。コスパもいいですね。ご馳走様でした。

Gambas Al Ajillo&Tapas SOL(ソル)
大阪府大阪市中央区心斎橋筋2-6-17
TEL 050-5868-7976
月〜金17:00-24:00
土日
ランチ12:00-15:00
ディナー17:00-24:00
基本無休



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来春に北陸新幹線が敦賀まで延伸します。

小松駅にも新幹線が停車するようになり、その影響で小松市の地価が上昇しています。

ずっと小松に住んでいるものとしては値上がりしてもあまり関係はありませんが、賃貸で商売をされている方にとっては影響が出るのかもしれません。

もっとも、新幹線によって小松を訪れる人が増えて、結果お金が落ちるようになればいのですが、観光地ではない小松市の場合は。そのあたりがどうなるかはわかりませんね。

さて、そんな新幹線延伸を控えているのと、コロナ禍後をにらんでか、新しいお店がちらほら小松駅周辺にオープンしています。

今日紹介する小松市八日市町に3月16日グランドオープンした「日々の季節料理 日季/nikki」も、そのうちの1軒です。

「石川の美味しい料理とナチュラルワイン、純米熱燗」をウリにしていて、北陸の食材を使った家庭料理を楽しむことが出来ます。

こちらのお店を知ったのは、3月に市川團十郎さんのお練りが行われた日、終了後にランチを食べるためにこの辺りを歩いていたら、改装工事をしていたのを見たからです。

表に張り紙が出されていて飲食店だとわかり、その後、ネットで調べてよさげなお店だということで妻と一緒に行きました。

オープン後3週間経ったころに伺いましたが、お店ではオーナーのご主人と若い男性と女性各1名が働いていて、ご主人が若い男性の方に色々料理の手ほどきをしながらの対応。ゆっくりとお酒を楽しみながらのんびり楽しみました。
日々の季節料理 日季

店舗は大きなガラスが使われていて、外からよく中が見えます。
日々の季節料理 日季 (2)

店内はそれほど広くはありませんが、木調のテーブル・カウンター・床。外に向かってカウンター席もあったので、一人でも気軽にワイン片手に料理を楽しむことが出来そうです。

料理は希望に応じてのコースが可能なようですが、基本はアラカルト。メニューの種類は豊富です。
日々の季節料理 日季 (5)

こちらは定番でしょうか?
日々の季節料理 日季 (3)

季節ごとのメニューです。ちょうど春のメニューが色々ありました。
日々の季節料理 日季 (6)

ドリンクメニューです。書かれているお酒以外にもナチュラル系ワインを中心に日本酒もたくさんあって、品揃えが豊富でした。

炭火を使った料理は21時まで。21時からは簡単なおつまみとお酒を楽しむことが出来ます。

最初のドリンクは、こちらのスパークリングを開けていただきました。
日々の季節料理 日季 (9)

フランスのブルゴーニュ・ボジョレー「ジョベール シャルリー シャルドネ ペティアン ヴィニフィエ パー ジュンコ 2021」。

程良い発泡のスパークロングの白。作り手は日本人の女性で新井順子さん。柑橘系の果実味とミネラル感があってすっきりとした切れがある辛口でした。美味しくて、妻はこちらばかり飲んでいました。
日々の季節料理 日季 (10)

お通しは「菜の花とスナップエンドウ胡麻和え」。春を感じさせてくれます。

今回は料理はそれほど多くは頼んでいません。
日々の季節料理 日季 (11)

こちらは「いわしレモンマリネ(800円)」。赤玉ねぎが乗せられ、こちらも春らしく爽やかな酸味を楽しめます。
日々の季節料理 日季 (13)

「静岡竹の子と生ハムの皿(1,100円)」は、旬の筍と生ハムの組み合わせ。普段あまり食べない組み合わせかもしれません。新の筍は美味しいですね。
日々の季節料理 日季 (15)

こちらは「あん肝と春キャベツ-辛子ポン酢鬼おろし-(950円)」。こちらも何となく意外な組み合わせ。でも、あん肝の濃厚な味とザクッとちぎったキャベツの食感。こちらも酸味の爽やかな風味でした。
日々の季節料理 日季 (16)

最後は「北海道ホタテと春野菜の軽いグラタン(1,300円)」です。最後は温かいものということでお願いしました。大きなホタテが使われていて、重くないとろけるベシャメルソースを絡めて食べるとホタテのうま味と口の中でマリアージュしました。
日々の季節料理 日季 (12)

ワインのほうは私は白ワインとハイボール。
日々の季節料理 日季 (17)

妻は赤も頼んでいます。ボルドーの「シルヴェール トリシャール セレネ プルミエール キュヴェ」です。

ワインの品揃えについても素敵でした。

インスタ見たときいいお店だと直感がして伺いましたが。勘は当たっていました。この手のお店は小松にこれまであまりなく使い勝手良さそうなのでありがたいです。ご馳走様でした。

日々の季節料理 日季/nikki
石川県小松市八日市町52
TEL 0761-33-9143
火~土曜18:00~23:00(L.O.)
最終入店22:00
日10:00~17:00(要確認)

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そんな変貌を遂げる小松駅の真ん前にあるのが、今日紹介します「ワイン食堂 Giglio(ジリオ)」。

こちらへは、前回ブラジルから一時帰国した友人とのディナーのときにお邪魔して以来9年以上ぶり。超お久しぶりでした。

今回は妻と妻の友人の3名で、石川県小松市團十郎芸術劇場うららで行われた「十三代目 市川團十郎白猿 襲名披露巡業」の公演を観に行ったあとで伺いました。
ワイン食堂 ジリオ

この写真の右側に見える階段から2階に上がったところにお店があります。9年以上ぶりなので、前の時のイメージがあまりありません。
ワイン食堂 ジリオ (8)

まずはクラフトビールで乾杯!キリンの「SPRING VALLEY(スプリングバレー)」で、シルクエールと豊潤の2種類。両方とも700円でした。
ワイン食堂 ジリオ (6)

料理メニューです。
ワイン食堂 ジリオ (7)

こちらも。
ワイン食堂 ジリオ (2)

その日のおすすめはこちらの黒板に書かれています。スペインを中心に南ヨーロッパの料理を楽しむことが出来るのがウリです。
ワイン食堂 ジリオ (3)

こちらはドリンクメニュー。
ワイン食堂 ジリオ (5)

こちらはこちらのお店の樽詰スパークリングメニュー。

まずお願いしたのは「おまかせ前菜盛り合わせ(2人前900円」。日によって違う5種類ほどの前菜を楽しめます。写真は3人前です。
ワイン食堂 ジリオ (9)

能登豚のパテ・白身魚のポテトサラダ・お野菜のギリシャ風マリネ・スペイン風オムレツ・エビのホワイトソース和え?でした。

そして「Giglio(ジリオ)」の名物メニューが「タラのピルピル(1,100円)」です。スペインの干しダラを使った名物料理。前回も頼んでいました。
ワイン食堂 ジリオ (10)

オリーブオイルとタラのうま味が混ざり合い乳化したクリーミーなソースとタラのみと一緒にバゲットに乗せて食べます。これが美味しいです。
ワイン食堂 ジリオ (13)

こちらは「エビとキャベツのアヒージョ(900円)」。
ワイン食堂 ジリオ (14)

こちらもバゲット(200円)をお願いして乗せて食べました。熱々のアヒージョでワインに合います。
ワイン食堂 ジリオ (16)

最後に「イカスミソース(1,400円)」のパスタも頼んでいますが、写真がピンボケです。汗

イカスミを練り込んだパスタでした。コクがあって美味しかったです。

最後に「SPRING VALLEY(スプリングバレー)」のあと飲んだアルコールについて。
ワイン食堂 ジリオ (11)

先ほどメニュー紹介しましたが、樽詰スパークリング(500円)を頼んでいます。フレッシュ感がありましたが少し甘めの口あたりでした。
ワイン食堂 ジリオ (12)

この後で、ハートランドビールを頼み。
ワイン食堂 ジリオ (15)

そして白のグラスワインと、最後に赤ワインを頼んでいます。う~ん、ピントが合っていませんね。最後のほうはだいぶ酔っ払ったかな?

小松に新幹線が停まるようになり、周辺の地価も上がってきています。新幹線の恩恵をどれほど受けるのかはわかりませんが、小松駅までの賑わいが戻り活気ある街になって欲しいし、こちらのお店についてもさらに商売繁盛されますことを祈っております、ご馳走様でした

ワイン食堂 Giglio(ジリオ)
石川県小松市土居原町191 2F
TEL 050-5488-1793
火~土・祝前日・祝日
18:00~26:00(L.O.25:00)
日18:00~24:00(L.O.23:00)
月曜、最終日曜休



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先月紹介したイオンモール白山1Fにあるグランシェフズキッチン内の「洋食屋 PaPa'sキッチン」。

その時に書きましたが、イオンモール白山が開業したときから全国でも名が知られている有名シェフが監修したレストランがグランシェフズキッチン内に華々しく営業していました。しかし、次々と昨年閉店になり、一時はグランシェフズキッチンが寂しい状態になっていましたが、跡に洋食屋や牛たんのお店などできて、何とかスペースが埋まりました。

フレンチの鉄人としても知られている坂井宏行シェフ監修のお店「ILE DE RE(イル・ド・レ)」の跡にオープンしたのが、今日紹介する「ゴールデンエッグ ロカヴォール(GOLDENEGG LOCAVORE)」です。

ちなみにロカヴォール(LOCAVORE)とはフランス語で地産地消という意味なのだそうで、地元で獲れる野菜や魚や肉類を使った料理を楽しむことができるレストランになっています。

運営はイオンモール白山の近くに国際調理専門学校という専門学校の生徒さんが担っています。国際調理専門学校にも「学生レストラン・ゴールデンエッグ(GoldenEgg)」が併設されていますが、イオンモール白山の「ゴールデンエッグ ロカヴォール(GOLDENEGG LOCAVORE)」は、その姉妹店という位置づけになります。
ゴールデンエッグ (2)

お店の中はほぼ「ILE DE RE(イル・ド・レ)」のときのままでした。

メニューです。
ゴールデンエッグ (4)

メニューは、有名シェフが引き続いて監修しているようです。
ゴールデンエッグ (6)

私は1月の3連休の時に行きましたが、この時まではこの「Special Course(オープニング記念特別ランチコース)」メニュー1種類の設定でした。しかし、1種類のみなのとオープン記念特別ランチコースなので、値段が2,300円から2,000円にディスカウントされていたのである意味ラッキーでした。
ゴールデンエッグ (3)

なお1月10日からはこちらのメニューが追加で設定になっています。メイン食材はそのままで丼形式にして値段も1,500円と抑えた設定なっていますね。ショッピングモールの単価としてはそのほうがいいかもしれません。

「Special Course(オープニング記念特別ランチコース)」のメインは魚か肉、もしくはハーフ&ハーフのチョイスがokでした。

まず、前菜の「NOTO高農園の季節野菜と生ハム」が出されます。
ゴールデンエッグ (7)

色取り取りの野菜が盛られていてバジルと醤油のドレッシングで食べさせてくれます。
ゴールデンエッグ (8)

スープは「かぼちゃのポタージュ」でした。

メインは私は魚で「氷見松本魚問屋のぶりの照り焼き」。
ゴールデンエッグ (11)

昨年末から年明けにかけて寒ブリがたくさん水揚げされていたので、食材としてはお手頃値段だったのかもしれませんが、大きな切り身が使用されていました。

そして醤油とバターで少し和に寄せたソースで、厚めの切り身だったのでほくほくでおいしかったです。
ゴールデンエッグ (10)

妻は肉で「能登豚ヒレ肉 低温調理のロースト」。こちらの方もボリュームがあったようです。
ゴールデンエッグ (9)

パンは同じグランシェフズキッチン内にある「学生のパン屋さん」とコラボレーションしている牛乳パンでした。
ゴールデンエッグ (12)

デザートは「抹茶のテリーヌ バニラアイス」。
ゴールデンエッグ (13)

ドリンクはコーヒーか紅茶を選べて、私は紅茶で「加賀の紅茶」、妻はコーヒーで「SUNNY BELL COFFEE」の自家焙煎コーヒー。写真の見た目が同じような濃い色ですね。少し煮出し過ぎの感も…。
ゴールデンエッグ (14)

2,000円でこの内容ならば満足度高かったです。調理師学校の学生さんが一生懸命調理して出してくれるランチなので、応援する意味でも皆さんご利用してください。ご馳走様でした。

ゴールデンエッグ ロカヴォール
 GOLDENEGG LOCAVORE
石川県白山市横江町土地区画整理事業施行地区内1街区
イオンモール白山
1Fグランシェフズキッチン内
TEL 076-259-5237
11:00~15:00(L.O.14:00)
木・金・土・日曜日のみ営業



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今回の旅行で最後の日を過ごした東京。

今日は東京でこの旅での最後のランチを食べたお店の紹介です。

チョイスしたのは渋谷スクランブルスクエアの13階にある「Jose Luis(ホセルイス)」というモダンスパニッシュ、イノベーティブ・フュージョンのお店。
Jose Luis(ホセルイス)

どうせ東京で食べるなら、石川県であまり食べないような料理がいいと考えてのことでした。

渋谷スクランブルスクエアへは昨年も来ていて、地上229mの展望「SHIBUYA SKY(渋谷スカイ)」に上っています。

この日、朝食少し遅く食べる予定だったので、13:30に予約を入れてありました。

平日で、到着した時はそれほど混雑していませんでしたが、その後、また混んできました。人気のお店のようです。
Jose Luis(ホセルイス) (2)

インテリアが都会らしくあか抜けた感じで素敵。オープンな空間なのでカジュアルな気分で楽しめるお店でした。

ランチメニューです。
Jose Luis(ホセルイス) (3)

我々は平日限定の「LUNCH3」というカジュアルランチを頼むことにしました。

1,980円という、この手のレストランではリーズナブルな値段です。

こちらは、メインが以下の4種類の中から選べるのですが、事前に調べたところでは、なかなか個性的なものばかりだったので、それでこちらのお店を選んだわけなのです。

1.濃厚海老出汁のフィデワ(2種パスタのパエリヤ)
2.南部鉄器のアロス・カルドッソ(出汁が多めのおじや風パエリヤ)
3.イベリコ豚のラグーのカネロニ仕立て そら豆のソース
4.ハーブ香るフラメンキン(ロールカツ風)カレーヴィネグレットソース

まず出されたのは「フルーツトマトのガスパチョ」と「本日のサラダ」。
Jose Luis(ホセルイス) (7)

ガスパチョはスペインの代表的な冷製スープのこと。底にはココナッツのソルベが入っていました。トマトの酸味と甘みが心地よかったです。
Jose Luis(ホセルイス) (6)

サラダの方もたくさんの種類の野菜と豆が入っていてうれしい。

メインは、我々は「濃厚海老出汁のフィデワ」と「南部鉄器のアロス・カルドッソ」を頼んで2人でシェアして食べています。
Jose Luis(ホセルイス) (8)

こちらが「濃厚海老出汁のフィデワ」。スペインのカタルーニャ地方の郷土料理で、基本パエリヤなのですが、お米の代わりに2種類のパスタを使用しています。

乗せられているエビはカダイフに包まれて揚げていました。
Jose Luis(ホセルイス) (11)

細いパスタはカッペリーニ?カリカリになっています。そして中にショートパスタが入っていました。

エビのうま味が出ていて、食感含めて面白くておいしい料理でした。
Jose Luis(ホセルイス) (10)

あと、アイオリソースが添えられていて、お好みで加え混ぜて食べると味変できてよかったです。
Jose Luis(ホセルイス) (9)

「南部鉄器のアロス・カルドッソ」のほうは、おじや風のパエリヤのことで、魚介の出汁がたっぷりでガーリックがきいていました。こちらも美味しかったです。
Jose Luis(ホセルイス) (5)

そうそう!妻は1杯500円のランチドリンクメニューにあったシェリーブランデーのスパニッシュハイボールを飲んでいました。

普段食べられない料理をリーズナブルに楽しむことが出来るので、平日ランチタイムはおすすめです。ご馳走様でした。

Jose Luis(ホセルイス)
東京都渋谷区渋谷2-24-12
 渋谷スクランブルスクエア13F
TEL 050-5456-2056
11:00~23:00(L.O.22:00)
無休



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