あさぴーのおいしい独り言

石川を中心に西日本のグルメネタを気ままに書きます。(ご注意)あくまでも主観で書いていますので何かありましても責任は負いかねます。参考にされる場合はご留意を。なお、コメントは承認後にアップしており、不適切な内容はアップをしませんので、あしからずご了承願います。

カテゴリ:洋食系 > 欧風料理・スペイン料理

自分の家から遠い場所だと夜のみのお店には行けません。

やはり夜は一杯やりたいからです。^^;

もちろん、代行という手段はあるのですが、代行に飲食代金を上回る金額を払う気にはなれないですね。
牡丹

さて、今日紹介するのは片山津温泉街にあるスペインバル「片山津バル 牡丹」です。
牡丹 (2)

HPも素敵で、近くならば一度は行ってみたくなるバルだと思います。

しかし通常は夜のみの営業。そのため私はこれまでは行っていません。

スペインバル定番の小皿メニューを中心に肉や旬の魚を使用したこだわり料理を提供しているようで、調べてみると2018年末にオープンしている比較的新しいお店でした。

いまの新型コロナウイルスの影響で、ご多分に漏れず通常営業は出来ない状態で、テイクアウト営業に切り替えておられました。しかし私にとっては幸いにランチタイムにもテイクアウト営業をするということ。

今回、ネット情報でそのことを知って、天気の良かった休みの日にランチで食べるお弁当を買いに行きました。
牡丹 (4)

店内はテイクアウト用に片づけられていて、通常営業の様子とは違うようですが、壁際を写させていただきました。

お弁当は当日でも可能というのがうれしいですが、私は前日に予約を入れてありました。

テイクアウトメニューがこちらです。
牡丹 (3)

お弁当だけではなく、ピザやパスタ、それに通常メニューでも設定されているであろうメニューなどがありました。
牡丹 (5)

この日私は「ガーリックシュリンプ弁当(税込780円)」と「揚げ鶏ごまネギソース弁当(税込780円)」を買い、せっかくいいお天気なので近くで食べることに。

お店は柴山潟に隣接する「湯の元公園」のすぐそばだったので、そちらで食べることにしたわけです。
柴山潟 (2)

案の定、人は誰もいません。「湯の元公園」からは、柴山潟越しにきれいな白山が望めます。

ベンチに座り、まずは写真を写します。

こちらが私が食べた「ガーリックシュリンプ弁当」。
牡丹 (7)

殻付きの大きめのエビがたっぷり入っています。ガーリックが効いていておかずとしてもよかったです。

スペイン風玉子焼きも添えられています。あと和風ですが豆とひじき煮も。

こちらが妻が食べた「揚げ鶏ごまネギソース弁当」。
牡丹 (6)

鶏の唐揚げですが、普段は食べないごまネギソースの味付けでよかったようです。

思ったよりボリュームがありそうに感じましたが、実際食べるとそうでもなく二人とも完食できました。

毎回書きますが、早くこの騒ぎが収束して、普段通りの営業に戻ることを願っています。ご馳走様でした。

片山津バル 牡丹
石川県加賀市片山津温泉乙69-69
TEL 0761-74-7467
18:00-24:00
日曜休
現在はテイクアウト営業時間
11:00~14:00
17:00~19:30
※今はテイクアウトで営業


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いま小松では一番全国から注目を浴びているレストラン「SHOKUDO YArn(ショクドウ ヤーン)」。

いや!石川県内を見渡しても3本の指に入るほどの注目店です。世のガストロノミーと称する人たちの舌をうならせているようです。

いわゆる「イノベーティブ・フュージョン」のジャンルなのでしょうが、そんな簡単なくくりで語ることが出来ないお店。正直、観光都市ではない小松で、このようなお店があること自体不思議かもしれません。

そのあたりはオーナーシェフの米田ご夫妻の思い入れがあって、使われる水や食材についても石川県へのこだわりを感じさせてくれるのです。

ちなみに美食のエキスパートがすすめるレストランガイドとして世界的にも有名な「ゴ・エ・ミヨ」2019年度版で米田ご夫妻は「明日のグランシェフ賞」を受賞されています。

お店は2015年の夏にオープンしていますが、私もオープンして2週間後ぐらいに行っています。この夏5周年ですね!?おめでとうございます。早いものですね。

4年半ぶりの訪問になりました。

今回、東京より友人夫妻が来るときにあわせてチョイスしました。前からおすすめしていたお店だったのですが、やっと実現することができました。

なお、お店の予約は2か月前から可能。この日の予約もちょうど2か月前の日が変わるような時間に入れたのですが、我々が予約完了したらすぐに満席になっていました。

前回はランチで、それも3千円というコースでしたが、今回はディナーで税サービス別15,000円のコースのみの設定になっています。

また、今年1月よりランチ・ディナー共に1コースのみの提供となったようです。ランチは税サ別で1万円です。

あと、前に行った時には写真撮影okですべてをブログでアップしました(その当時はダメだとは言われませんでした)が、その後、写真のネットでのアップは1~2枚ぐらいにしてほしいとのこと。

料理が出てきたときのサプライズがこちらのお店の肝の一つだからでしょう?

あと、料理の名前が書かれた紙(メニュー)が置かれているのですが、こちらも写真撮影はNG。

一ひねりというか、ダジェレ満載のネーミングで、思わず吹き出しそうなものもあったのですが、こちらも、お店に来て初めて驚きを感じてほしい?ということだと思います。

残念ながら全部覚えきることが出来ないため、覚えている範囲(お店側の意図としてはそこも期待していないと思いますが)で紹介します。

また、料理の写真も1~2枚ということだったので、今回はあえてまともにはアップしていません。テーブルで最後の仕上げにシェフが一手間加える様子をアップさせていただきました。
YArn (60)

しかし、ちょうど行った日の前日に地元の雑誌「月刊 金澤」が出て、「SHOKUDO YArn(ショクドウ ヤーン)」も4ページにわたって紹介されていました。いくつかはそちらで写真入りで紹介されているので参考にしてください。
YArn (2)

今回、2月のとある金曜日の夜にお邪魔しました。
YArn (21)

中にあるオリーブの木も元気。

まずは全員が泡物を頼みます。ディナーは15品出されます。
YArn (11)

本日の突き出しとして出されたのが、ワインを写した写真の右に見えるレジ袋のような半透明な袋の中に入れられて、ちらっと見えるのが「地物フキノトウの天ぷら」です。「ヤーゲンダッツ」と銘打たれた容器に入れられて出されました。

中身については普通にイメージする「フキノトウの天ぷら」ではもちろんありません!食べてのお楽しみです。

また「旨きサラダ」と名前が付けられた料理は、ハードブリックに巻かれていて、中には炭火で焼いた能登産のうまぎ、野菜、キヌアなどが入っています。キヌアにもひと手間かけられているようです。

「フキノトウの天ぷら」と「旨きサラダ」については「月刊 金澤」に写真と説明が出ていますのでそちらを参考に願います。
YArn (25)

こちらの写真は、肉NGの私には出なかったのですが「NIKUJAGA」という料理。使用しているお皿は白山市の「ニッコー」にわざわざオーダーしたもの。盛り付け位置も、発注段階で決められているということですね。

「炭火焼きとうもろこし」と銘打たれたものは、前にグルメで知られるアンジャッシュの渡部氏がお店に来た時に出されていた料理で、見た目は焼きとうもろこしのようですが、実は……、食べてみてビックリ!

あと「かつお追いかける。たらちゃん」「しらコッタ」などのネーミングの料理が出されました。

この写真は「ケ 加21」というカニを使った料理の時に、シェフがキッチンから出て来られて、かつお出汁をその場で作ってお椀に注いで完成の品となります。
YArn (41)

ライブ感満載ですね。ちなみにかつおは直前にかつお節から削ったものです。
YArn (39)

アルコールのほうは白と赤を頼んでたくさん飲みました。^^;

デザートとドリンクももちろん付いています。

デザートや最後に出される小菓子についても、ここまでこだわるか!というほど徹底したサプライズの仕掛け。凄いです。

あとお店で出されるパンは、小松市内の自家製酵母で作るパンをウリにされている「酵母パン うたたね。」に作っていただいているオリジナル。さすがに美味しい生地でした。
YArn (51)

食事に使用したこちらの「能登ヒバかほり箸」は持って帰ることが出来ます。

以上、料理の写真がないので、皆さんにどのように伝わったかはなはだ疑問なのですが、まずは一度お店に行かれて実際の料理を楽しんでみることが一番!

ちなみにディナーでは、飲みながら料理やデザートを全部食べ終えると3時間以上かかりました。ゆったりと楽しむことをおすすめしますが、一度行く価値のあるお店だと思いますよ!ご馳走様でした。

SHOKUDO YArn(ショクドウ ヤーン)
石川県小松市吉竹町1-37-1
TEL 0761-58-1058
12:00~12:30(L.O.)
18:00~19:30(L.O.)
日・月曜、火曜昼休み


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2017年7月のオープン時には、鳴り物入りで登場した金沢博労町にある「レスピラシオン(respiracion)」。

前々から行きたかったのですが、なかなか行けずじまいだったお店です。

オーナーシェフはバルセロナのミシュラン一つ星のお店を経験されていて、他の二人はスペインの超有名3つ星レストラン「エル・ブジ(El Bulli)」で働いていたとのことです。

「エル・ブジ(El Bulli)」出身といえば、小松市にある全国的に有名なモダンフュージョンのレストラン「SHOKUDO YArn(ショクドウ ヤーン)」もそうです。

行ってみて感じましたが、何となく「ヤーン」と似たような感じがしました。

もちろん。個性はまったく違っていて、「レスピラシオン」としてのかがやきがあって楽しめるお店でした。
レスピラシオン

「レスピラシオン」は金沢の町家を改装していた落ち着いた佇まいのお店。店名の「respiracion」はスペイン語で「呼吸」という意味です。

店内は、室礼もよく、照明が暗めですがダウンライトを効果的に使った落ち着いた空間。
レスピラシオン (12)

オープンキッチンですが、調理中の匂いも気にならずに食べることが出来ました。

お店のウリは、石川県の地場産伝統工芸と地物食材を使ったモダンスパニッシュを楽しめるということ。

オーナーの思いが書かれたものがテーブルに置かれていました。

「食材を正しく理解し、違った角度からアプローチする。
私たちがイメージする目的地との間にあるストーリーやサイエンスを探求する。
スペインというフィルターを通し、さらにその枠を飛び越え、ここ金沢で新しい文化を創造する。
そこにあるのは単なる旬の食材の組合せや地産地消ではない。
土台はすべてコンセプトにある。」

素晴らしいですね。

ディナーはコースが税サ別の8,000円・12,000円・17,000円の3種類。遅い時間はアラカルトで頼むことが可能です。

我々は真ん中の12,000円のコースでお願いしました。

こちらがこの日の内容です。
レスピラシオン (3)

確かに、一品一品のネーミングからして「何が出てくるのかな?」とわくわくするような演出があって、とても楽しむことが出来ました。
レスピラシオン (35)

ちなみに器や食材については、このようなものが使われていました。

この日はハレの日のディナーということで、シャンパンをお願いしたら、シャンパンも含んだマリアージュのペアリングメニューがあるということでそちらを頼むことに(計算したらたぶん6,000円だと思われます)。

ワインはスペイン産ワインが中心でした。

まず出されたのはシャンパンで「ボランジェ(BOLLINGER)」。
レスピラシオン (7)

グランクリュとプルミエクリュで作られた長期熟成のシャンパン。なめらかな舌触りで香りがいいシャンパンです。

そして料理ですが、まずは「再構築」と謳われたアミューズ。
レスピラシオン (10)

甘海老を部位ごとにばらして、それを、まさに再構築してこのように作り上げています。殻までビスケット状にして下に敷いているというこだわり。手間暇かかった逸品です。つまんでひと口で食べてくださいと言われたのでその通りに食べました。
レスピラシオン (14)

お次は「補う」と命名された前菜で、金沢野菜の「へた紫茄子」を使った、日本的に言えばナス田楽のような一品?味噌は大野のヤマト醤油味噌の「かなえ味噌」が使われていました。
レスピラシオン (20)

合わせるワインは白で「ラガル・ド・メレンス(LAGAR DO MERENS)・ブランコ・バリカ」。色々なフルーツの香りがものすごくする白でした。
レスピラシオン (23)

そして学校の理科の実験ででも使われそうな器具が出てきました。
レスピラシオン (24)

この大そうなものは日本茶を作るものでした。

そのお茶と一緒に出される「コラーゲン分解」と名付けられた品は、アロスネギと雲丹を能登牛で巻いたもの。雲丹の味が濃いのでお茶でさらっと流して食べる粋な作法?
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能登牛はコラーゲンが分解されるギリギリの60度という温度で調理されているようです。
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パンは私がよく存じ上げている輪島キリモトの「あすなろのBENTO-BAKO」に入れられて出てきました。弾力のあるパンで焼き立て熱々。美味しかったです。
レスピラシオン (21)

こちらの箸も同じ輪島キリモトの「能登ヒバかほり箸」。「respiracion」の刻印がされています。
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「乳化」と命名された、小松菜の葉に巻かれた品は、中には真鱈と加賀蓮根が入っていました。
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ワインは「ピュリニー・モンラッシェ プルミエ・クリュ クラヴォワヨン 2013」。
レスピラシオン (29)

ちょっとお高いワインです。ハレの日ということで少しサービスしてくれたようです。ありがとうございます。

お次の「Mar y montana」。「Mar y Montana」とはスペイン料理の「イカと肉団子の煮込み」のこと。
レスピラシオン (32)

別の用紙に説明が書かれています。
レスピラシオン (37)

ジビエのイノシシに穴子、枝豆やレンジ豆、ルッコラが使われていました。私はジビエが苦手なので乗せられていません。レンジ豆はスペイン産です。

箱庭のようなこちらは「Garden」。箱庭は兼六園をイメージして作られています。小さなことじ灯籠が見えますね。
レスピラシオン (41)

器の中には日本酒の濃口研究所の酒と羽咋自然米、そして能登ミルクで作られたメイン料理の前に出される箸休め的なジェラートが入れられていました。日本酒はアルコールを飛ばしてエスプーマで。
レスピラシオン (42)

こちらに合わせて出されたのが、濃口研究所の山廃。輸出仕様のものですね。

そしてメインは、まず魚料理で「温度焦点」と命名された一品。
レスピラシオン (46)

鰆(さわら)とバルセロナの名物のネギ焼き「カルソッツ」です。

ワインが白から赤に変わります。
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赤ワイン1杯目は「エル・オンブレ・バラ(EL HOMBRE BALA)」。華やかでエレガントな飲み口でした。
レスピラシオン (48)

そして肉料理の「CO-HN」。能登牛のハラミのステーキ。能登牛もそうですが、舞茸とゴボウの存在感が凄かったです。
レスピラシオン (49)

赤ワインの2杯目が「エスコンディテ・デル・アルダチョ(ESCONDITE DEL ARDACHO)」。こちらもエレガントな口当たりで美味しいワイン。
レスピラシオン (51)

料理の最後は「伝統と革新」と命名された「毛ガニのパエージャ」。この時期は毛ガニで香箱の季節には香箱ガニになるようです。
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取り分けられて山中漆器の大きな器に盛られて再登場!
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パエージャはとても濃厚な味でカニのエキスもしゅんでいました。

これで料理は終わりで、この後、何品かデザートや小菓子が続きました。
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冷たいおしぼりでリセットです。
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「カラヒージョ」と名付けられたエスプレッソのジェラート、ブランデーに漬けこんだいちじく。
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お供はデザートワインで「パゴ・デ・タルシス(PAGO DE THARSYS)」。
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石川県の形の板チョコ。「respiracion」の名前入り。凝っています。
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卵のような丸い形のチョコボール?を割ると、中からアイスが現れてきました。石のように見えるのもすべてチョコボールで食べることが出来ます。メニューに書かれていた「Niuhans 糖化」と命名されていた五郎島金時を使ったものはどれだったしょうか?こちらがそうなのかな?^^; 中のアイスが五郎島金時の味??
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あと何種類かデザートと小菓子出てきました。
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最後のほうはアルコールが回りすぎで思考回路が崩れてしまっていました。^^;
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ドリンクは珈琲・加賀棒茶・能登和紅茶・ハーブティー2種の4種類からチョイス出来ます。

我々はハーブティーを2種類頼みました。。ポットとカップは珠洲焼です。
レスピラシオン (65)

甘いデザートが続いたので、ハーブティーが口の中をリセットしてくれますね。

以上の内容で、一人二万千円強。皆さんは高いか安いかどう思われましたか?私は満足でした。

お店の雰囲気、サービス(ホスピタリティ)、地元にこだわった食材を使った秀逸な料理、お酒、どれもが満足度としては高いレベルで、再訪したくなるお店でしたね。ご馳走様でした。

レスピラシオン(respiracion)
石川県金沢市博労町67
TEL 050-5596-1771
12:00~15:00
18:00~21:00
不定休


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金沢は幸いに戦災にも大きな災害にも長い間遭っていません。

そのため古くからある民家が至るところに残っています。

金沢市では、そんな文化財と呼んでいいでしょうが、古民家を再生利用することを促進するため補助金を出すなどの政策を打っています(今日紹介するお店がそうかはわかりませんが)。

近年、金沢の街中にはそんな民家をリノベーションしたお店がたくさん出来ています。

今日紹介します金沢駅からほど近い、ホテル日航金沢の裏手あたりにある「ノーサイド(NO SiDE)」もそのうちの一軒です。
ノーサイド

しかし街中にある民家は、どこも間口が狭くて面積も小さなところが多く、そんなに飲食店に向いているわけではありません。

こちらのお店もご多分に漏れず、間口だけではなく奥行きもそれほどなく、そのため螺旋階段を付けて2階のスペースも利用しています。
ノーサイド (3)

また内外装にもそれほどお金をかけているわけではありません。壁には有孔ボードを利用して化粧しているなど、低コストでの仕上げですが、そのことで飲食代金を押さえているのでしょうね?確かにリーズナブルな料金でした。

ダイニングバーですがランチ営業もされていて、気軽な洋食メニューを中心に楽しむことが出来ます。
ノーサイド (4)

メニューの一部はこんな感じです。
ノーサイド (11)

ドリンクメニューです。

人気のお店のようで、我々は18時の開店時間と同時に入りましたが、「本日は予約の方で満席です」の案内板が入口に置かれていました。

我々は2階のテーブル席に通されます。
ノーサイド (9)

まずは生ビールで乾杯です。
ノーサイド (12)

そして頼んだ料理ですが、こちらは「生ハムのシーザーサラダ(750円)」。
ノーサイド (15)

こちらは「鮮魚とアボカドわさび醤油明太マヨ(850円)」。何となくこってりしているソースのようですが、そうでもなかったです。魚はスズキでした。
ノーサイド (18)

妻が食べた「なんこつ唐揚げ(500円)」。カリッと揚がっています。
ノーサイド (17)

こちらは「ノルウェー産 サーモントロのあぶり焼(750円)」です。トロというだけあって脂の乗った身も厚いサーモンでした。
ノーサイド (19)

最後の食事を兼ねて「マルゲリータ(1,000円)」も頼みました。

生地の見た目では市販のを使っているようです。
ノーサイド (14)

生ビールのあと飲んだのは、私は樽詰スパークリング「ポールスター(500円)」。柔らかい味のスパークリングワインでした。
ノーサイド (16)

妻はベルギービールで「シメイ レッド(900円)」です。

以上飲み食いして2人で8千円以下。カジュアルに、そしてリーズナブルに楽しめて味の方もよかったので、若い人を中心に人気なのでしょうね?ご馳走様でした。

ノーサイド(NO SiDE)
石川県金沢市本町2-19-11
TEL 076-232-2333
ランチ11:00~14:00 (L.O.13:30)
ディナー18:00~24:00 (L.O.23:00)
日曜休


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日本人にとってシンガポールの観光名所といえばマーラーオンが一番有名ではないでしょうか?

しかし5月6日まで定期清掃中ということで囲いに覆われていました。GWにシンガポールに行かれるご予定の方は要注意ですね。
 
当然、この間は口からの放水もストップしています。 
PSCAFE

さて、この日の夜は地元の方と一緒に夕食を食べることになりました。行ったお店がマーラーオンのすぐそばの「PS.Cafe at One Fullerton」。

シンガポールで何店舗か展開している有名なお店で、こちらは一昨年の8月末にオープンしたようです。
PSCAFE (2)

一応カフェのようですが、入ってすぐにバーカウンターがあって、奥にテラス席、メインダイニングのテーブルなどがあります。立派なレストランです。
PSCAFE (17)

インテリアは白が基調の清楚な感じでまとめられていて、また生花がたくさん飾られていて

我々はメインダイニングのテーブルへ案内されます。

マリーナ湾を臨む絶好の位置にあって、冒頭紹介したマーライオンもすぐ近くに見ることが出来るロケーションです。
PSCAFE (9)

最初の一杯として頼んだスパークリングは、イタリアを代表するスプマンテ「プロセッコ」。
PSCAFE (7)

お水と炭酸水ペリエも。

まずおつまみとして頼んだのはポテトフライ。といってもただのポテトフライではありません。
PSCAFE (10)

「トリュフ・フレンチフライ(PS.TRUFFLE SHOESTRING FRIES)」。「PS.Cafe」のスペシャリテの一つです。パルメザンチーズがたっぷりかけられ、トリュフオイルのいい香りが食欲をそそります。

これが美味しかった。もちろん揚げ立てでサクッとした食感。食べる手がとまりませんでした。

あとサラダも頼んだと思いますが写真はありません。

こちらは「ツナの春巻き タルタルソース(TUNA TARTARE SPRING ROLL AVRUGA CAVIAR SESAME SAUCE)」。
PSCAFE (11)

「黒い真珠」と呼ばれるアブルーガ・キャビアに胡麻のソースで。アブルーガはスカンジナビアニシンの卵をレモン果汁などで調味加工したものです。

メインは「真鯛の炭火焼 ブロッコリー アスパラガス タルタルソース(CHARGRILLED SNAPPER & GREENS CHARGRILLED BROCCOLINI ASPARAGUS ZUCCHINI TARTAR)」。
PSCAFE (14)

ソースもさっぱりとした感じで美味しかったです。

最後は「ビーフルンダン(レンダン)丼?(BEEF CHEEK RENDANG RICE BOWL SNCKY TEMPE TOFU PICKLED BROCCOLI CAULIFLOWER FRIED QUAIL'S EGG 2FSTY SAMBAL)」。
PSCAFE (15)

「ビーフルンダン(レンダン)」は、ココナッツミルクと香辛料で長時間煮込んだ肉料理でマレー由来の伝統的な煮込み料理のことです。これは肉料理だったので私は食べませんでした。
PSCAFE (12)

アルコールの2杯目は「スイカとバジルスマッシュカクテル」です。
PSCAFE (13)

こちらは一緒に行った人が頼んだシンガポール・スリング。シンガポール・スリングといえば、ご存じシンガポールの有名ホテル「ラッフルズ・ホテル」内にある「ロングバー」発祥のカクテルです。

ちなみに今、「ラッフルズ・ホテル」は全館改装中ですが、「ロングバー」は営業しているようです。

以上飲み食いして、一人50S$。日本円で4,200円ほどでした。

内容と味、コスパ的にも満足できました。しかし、地元の人のアテンドがなかったら入らないお店だったかもしれません。ご馳走様でした。

PS. Cafe One Fullerton
1 Fullerton Rd., #02-03B/04 One Fullerton
Singapore 049213
TEL: +65 8812 3198
月~木11:30~23:00
金11:30~24:00
土9:30~24:00
日9:30~23:00
(フードのラストオーダーは22:30)


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