あさぴーのおいしい独り言

石川を中心に西日本のグルメネタを気ままに書きます。大阪・福岡のお店も豊富です。 (ご注意)あくまでも主観による内容ですので、参考にされる場合はその点ご留意を。 なお、コメントは承認後にアップしており、トラックバックは受付しておりませんので、あしからずご了承願います。

カテゴリ:中部(石川除く) > 富山

富山県美術館へ行った時に、時間調整を兼ねてカフェでお茶をしました。

今日は、そのとき入ったお店を紹介したいと思います。

お店の名前は「パティスリー クロト」。ギリシャ神話の女神「CLOTHO」に由来しているようで、「CLOTHO」とは人と人との運命(人生)の糸を紡ぐ神だそうです。

冒頭では「カフェ」と書きましたが、お店自体はパティスリー、ケーキ屋さんです。

こちらのお店では、ショートニングなどは使わず無添加にこだわり、安心で安全な素材を使用したケーキ作りをしているとのことです。
クロト (5)

ご覧のようにログハウス造りの大きなお店です。駐車場も広いスペースが確保されていました。たぶん人気のお店なのですね。
クロト (6)

中は、1階が販売。2階がカフェスペースになっていて、1階でケーキを選んでドリンクと一緒にオーダーすると、2階まで運んでくれます。

写真撮影の許可を頂き写しましたが、ショーケースの中はNGでした。

色々美味しそうなケーキがたくさん並んでいましたし、焼菓子なども色々売られていました。そしてその中でもたくさん並べられていて、お店の人に確認したら、一番よく出る商品だという「ロール・ブリュレ(350円)」を食べてみることにしました。

「ロール・ブリュレ」はこちらのお店が発祥のケーキということでウリのケーキなのですね。
クロト (9)

2階のカフェスペースはこんな感じです。
クロト (10)

天井も高くて開放的なスペースとなっていて、ゆったりと美味しいケーキを食べながらお茶することが出来ました。
クロト (12)

さて、「ロール・ブリュレ」ですが、最初は相当甘そうな印象でしたが、食べてみるとブリュレのほろ苦さも相まって、ロールケーキも甘さ控えめのクリームで美味しかったです。

ロールケーキの中には生クリームとバナナのカスタードクリームが。そして上にはこんがり焼かれたブリュレが乗せられています。
クロト (13)

一緒に頼んだドリンクはコーヒー。ケーキとセットで頼むと、通常420円が300円とお得になっていました。

ケーキ類もお手頃な価格でよかったです。

ケーキ屋さん併設のカフェはイートインスペースで狭かったりするのですが、こちらのお店は贅沢なスペースがあってゆったりと楽しむことが出来ました。ご馳走様でした。

パティスリー クロト
富山市大泉2丁目6-22
TEL 076-413-3050
10:00~19:00(カフェL.O.18:30)
火曜休


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富山といえば「越中富山の薬売り」というフレーズが有名です。今で言う「配置薬」で、使った薬の代金は後払いという「先用後利」方式で知られています。

昔の富山の人は頭がよかったんですね!?

富山でなぜ製薬業が盛んになったか!?元々は富山藩二代藩主・前田正甫公が、江戸城内で、突然激しい腹痛に見舞われた他の藩主に、常備していた反魂丹を与えたところ、たちまち痛みはおさまったとうことで、諸藩の大名に名が知られ、その後、前田正甫公が富山での製薬業を奨励したことから始まっているようです。

今回、富山に行く機会に、昔からある老舗の製薬の会社を2つ訪ねてきました。
廣貫堂 (2)

まずは、「広貫堂」です。

「広貫堂」という会社名は、前述の前田正甫公の「広く救療の志を貫通せよ」の訓示に由来しています。
廣貫堂 (11)

本社工場内に白壁土蔵造りの「廣貫堂資料館」というのがあります。
廣貫堂 (10)

そこは、売薬展示室というのがあって、薬業史上貴重な「古文書」「扁額」など、広貫堂が所有する貴重な資料が収められています。
廣貫堂 (3)

また、越中売薬ならではの「懸場帳」なども展示しされていて、昔の富山の薬売りの様子を垣間見ることが出来ます。
廣貫堂 (4)

見学していると、こちらの「ジンセンファイトⅤ」がただでもらえました。
廣貫堂 (6)

さっそく飲んで元気を出しました。
廣貫堂 (5)

一通り展示物と映像を見て、中にあった売店でのど飴と美人飴を買い求めました。
廣貫堂 (12)

のど飴はさすがに製薬会社のもので、バンランコン、カンゾウ、キンギンカ、エキナセア、カリンのエキスに21種類のハーブエキスを組み合わせたのど飴でした。効いていそうな味ですね。
廣貫堂 (14)

家に帰って袋から反魂丹を出すと、ご覧の昔懐かしい紙風船が入っていました。
廣貫堂 (15)

昔の富山の薬売りの販促ツールに「おまけ」があったことは知られていますが、この紙風船もその一つですね。

廣貫堂資料館
富山市梅沢町2-9-1
TEL 076-424-2310
9:00~17:00
年末年始、臨時休館日あり
無料



お次は富山市の街中、前にも紹介した富山市ガラス美術館の近くの「池田屋安兵衛商店」です。
池田屋 (10)

富山の中心市街地では最も古い木造建築物の一つだそうで、白壁の土蔵造りに、元は倉庫や移住空間だったところを店舗として改装して使っています。看板が目立ちます。
池田屋 (3)

実際使っていた古い道具も展示されていて、こちらは反魂丹の昔使われていた製造装置ですね。
池田屋 (2)
池田屋 (7)

実は、こちらのお店、最初は2階にある「健康膳 薬都」という薬膳料理のお店でお茶でもしようと思って向かったのですが、何と!9月初旬は臨時休業。^_^;
池田屋 (12)

そこで気を取り直して、お店を見てまわり反魂丹を買い求めました。薬の説明を聞いていると反魂丹の中心成分は昔は熊の胆だったようですが、いま牛の胆を使用しているようです。

池田屋安兵衛商店
富山県富山市堤町通り1-3-5
TEL 076-425-1871
9:00~18:00(薬都は11:30~14:00)
無休(但し年末年始を除く)
薬都は水曜休


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今回は富山のご当地グルメ「ます寿し」紹介シリーズです。

小松に住むものとしては、昔「ます寿し」といえば「源」の商品ぐらいしか食べたことがなかったので、富山でこんなに多くのお店が「ます寿し」を作っているとは知りませんでした。

私のブログでも何軒か紹介してきましたが、有名大企業の「源」から、小さな家族経営のところまで色々ありました。

今回紹介する「大多屋」は、後者の小さなお店で、富山の中心街から少し南に行ったところにあります。

地元では人気の一軒で、古くから常連のファンの方が多いお店なようです。

鱒が一重(1,350円)のと二重(2,630円)の商品。そして「包み鱒の寿し(1,980円)」といって鱒がシャリを巻き込んでいるタイプの商品があります。

今回私は、「包み鱒の寿し」を一度食べてみたいと思っていたので、それを朝のうちに電話で予約を入れておいて、お昼ごろに取りに行きました。
大多屋 (2)

お店の外観です。
大多屋

こちらが内部です。写真撮影の許可を頂き写します。小さなお店です。

そして家に帰って夕飯に家族で食べました。
大多屋 (3)

こちらがパッケージです。

開けると、他のお店の「ます寿し」とはちょっと違って、押し棒と呼ばれるタイプのもので桶を挟んであります。
大多屋 (4)
大多屋 (5)

こちらのお店の「ます寿し」は、化学調味料、合成保存料、着色料などを一切使用せず、減農薬栽培米の富山県産コシヒカリが材料となっているこだわりの「ます寿し」です。もちろん手作りですね。
大多屋 (6)

先ほども書きましたが、「包み鱒の寿し」はご飯を鱒の身で巻き込んであるタイプの寿しで、鱒の美味しさを堪能できる「ます寿し」でした。

味的には、ソフトな感じの食べ応えと味で、優しい上品な「ます寿し」だったと思います。ご馳走様でした。

大多屋
富山県富山市西中野町2-19-11
TEL 076-425-5100
8:00~売り切れ次第終了
不定休


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思いつきで県外に出かけた時など、ランチを食べるお店で悩むことがあります。

今の時代、食べログなどのグルメ系サイトで簡単に人気のお店を探し出すことが出来るのはいいのですが、逆に点数などの情報が意志決定に微妙な影響を与えることになり、予約が取れなくてランチ難民化してしまうことがたまにあります。^_^;

石川県だと、大体、評判とかを耳にしたりしていて、別にWebで評判を見なくても、食べログなどの点数を意識せずに入っても大丈夫なことが多いのですが、県外だと飛び込みで過去に失敗したことも何度かあったりして、どこにしようか悩んだりしてしまいます。

この日も当日の思いつきで富山県美術館を見学することに決めて、朝、家を出て諸々見てまわったのですが、お昼過ぎにいたエリアでランチのお店を探したときに、一軒は行ってみたら順番待ちの行列が出来ていて諦め、もう一軒は、貸切営業でダメ!という有様。

結局チョイスしたのは、和食よりも洋食系がいいということで、今日紹介します「フィオーレ ディ ファリーナ」というお店でした。

ここは富山で1988年創業の老舗イタリアンのお店です。

12:50頃に電話を入れ空いているか確認の上でお店に向かいました。

場所は、FEELTWOビルという、飲食店のお店が多く入っているビルが敷地内に点在しているエリアにあります。そのビルの駐車場が多くの車で混雑していたこともあって、最初、目的のお店「フィオーレ ディ ファリーナ」を探すのに少し戸惑いました。
お店は東館の2階にあります。こちらもわかりにくいです。

それに1988年創業ということで、建物も少し年季が入っています。
中に入ってびっくりしました。とても広いお店です。この大きな部屋にいくつものテーブル席。そしてこの向こうの奥と写真の左後ろ側にも個室がありました。
ただ13時ごろお邪魔した時は、個室などにはお客さんは居たのですが、こちらの大きな部屋にはお客さんは居ませんでした。

最初は行った時は、これは失敗したかな!?と思ってしまいました。^_^;

基本リストランテで、テーブルクロスも敷かれています。
ランチとディナーのセットメニューはこんな感じです。3種類でAセットが1,200円、Bセットが1,900円、Cセットが3,300 円。

我々は真ん中の「Bセット」をお願いすることに。

Bセットの内容は「前菜の盛り合わせ」「お好みのパスタ」「デザート盛り合わせ」「自家製パン」「ドリンク」です。Cセットの場合は、これにメイン料理が付く感じです。

まず最初に「前菜の盛り合わせ」が出されます。冷製のアンティパストです。

パスタは、下記のような選択肢がありました。

オリーブオイルソース
・アンチョビとキャベツのスパゲティー
・海の幸のスパゲティー(+100円)
・海老とフレッシュトマトのスパゲティー(+100円)
トマトソース
・ボローニャ風ミートソーススパゲティー
・ナスとトマトのスパゲティ
・夏野菜のラグーソーススパゲティ
クリームソース
・海老のトマトクリームスパゲティ
・カルボナーラ(+100円)
手打ちフィットチーネ
・バジルとフレッシュトマト(+200円)

それと本日のおすすめのパスタとして「はまぐりとプチトマトのオイルソーススパゲティー」がありました。これは+200円だったかな?

選択肢が多いのはうれしいですね。
我々は、この中から「アンチョビとキャベツのスパゲティー」と、
本日のおすすめのパスタの「はまぐりとプチトマトのオイルソーススパゲティー」を頼んでシェアすることに。

両方ともオイル系。^_^;

「はまぐりとプチトマトのオイルソーススパゲティー」は、はまぐりたっぷり入って旨みが出ていて美味しかったです。
こちらは自家製パン。
デザートも色々種類があってうれしいです。
ドリンクも色々選択肢がありましたが、私はエスプレッソ、妻はコーヒーです。

我々が食べている間に、こちらの部屋にもポツリポツリとお客さんが入ってきました。日曜日は遅めの時間帯のほうが中心なのでしょうね!?

リストランテですが、リーズナブルな値段でセットメニューを楽しめるのはいいですね。ご馳走様でした。

フィオーレ ディ ファリーナ
 FEELTWOビル東館2F
富山県富山市新根塚町1-1-52
TEL 076-491-5855
11:30~14:30(L.O.)
17:30~21:30(L.O.)
火曜、第3月曜休


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富山で「ますの寿し」といえば「源(みなもと)」が有名です。全国の駅弁の人気上位を占める常連ですね。

明治45年に最初のますのすしが「源」から販売されてから今年で105年。誰もが知っている歴史のある駅弁ですね!?

さて、富山の「ますの寿し」がいまのように全国的に有名になったのは、「源」の影響力が大きいのです。

そんな「源」がやっている「源 ますのすしミュージアム」というのがあるということで、今回行ってきました。
源

朝早めに小松を出て、9時半前に到着しました。

何故早めに行ったのか!?それは、限定の「伝承館ますのすし」を買い求めるためです。

1日限定40個のみの製造で、こちらの「源 ますのすしミュージアム」内の「お土産処 天人楼」と富山駅の売店のみの販売となっています。
源 (2)

さて、館内では「旅と食の文化史コレクション」を見ることが出来ます。
源 (5)

壁面には全国から集められた駅弁のかけ紙の日本地図があり、通路には江戸から昭和に至る、珍しい弁当容器や貴重な旅の携帯品の数々を展示しています。

もちろん、「ますの寿し」の製造ラインも見学することが出来ます。しかし、このエリアは写真撮影NGでした。

まぁ、見たところ、そんなにマル秘な部分は無いように感じましたが、あとでお聞きすると、製造機械の動きなどを動画で撮影するメーカーなどがあるのでそうしています、と話されていました。

1日数千個の商品がここで作られているそうで、さすがにオートメーション化されていましたね。
源 (8)

こちらのエリアは「ますのすし伝承館」というところで、昔ながらの手作りでますの寿しが作られています。
源 (3)

そして家で食べるために、限定の「伝承館ますのすし」を買い求めます。天然ますを使用した2,700円のと、そうではない2,000円のがありましたが、私は2,000円のを買い求めましたが、残り一個をゲットすることが出来ました。^_^;

この「伝承館ますのすし」は熟練の職人の技によって、昔ながらの製法にこだわり、一つづつ手作りで作っています。
源 (14)

家に帰ってパッケージを撮影。普通丸型のものが多いのですが、こちらは四角い形です。昔はこうだったんでしょうか?
源 (18)

きれいに笹に包まれています。
源 (19)

4等分に切り分けて食べましたが、桜鱒のその名の通りきれいなサクラのような淡い紅色。酢の塩梅もよく美味しく食べることが出来ました。
源 (20)

あと、「ますかま(580円税込)」も購入しました。
源 (17)

「かま」は、魚の部位の中でも、味が濃く美味とされいるようで、それを丸2日かけて炊き込みであります。

柔らかくて、噛むとほろりとほどけて、旨みが口の中に広がりました。酒のつまみでもご飯のおかずでもどちらでもokですね。ご馳走様でした。

源 ますのすしミュージアム
富山県富山市南央町37-6
TEL 076-429-7400
9:00~17:00(ランチタイム11:30~14:00)
無休


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