あさぴーのおいしい独り言

石川を中心に西日本のグルメネタを気ままに書きます。(ご注意)あくまでも主観で書いていますので何かありましても責任は負いかねます。参考にされる場合はご留意を。また内容は訪問当時に知り得た情報(ネット含む)をもとに書いています。なお、コメントは承認後にアップしており、不適切な内容はアップをしませんので、あしからずご了承願います。

カテゴリ:中部(石川除く) > 静岡

今回の静岡出張で使用したホテルは「くれたけインプレミアム静岡アネックス」でした。
くれたけインプレミアム静岡アネックス (4)

くれたけホテルチェーンは静岡に本社があって、全国にホテルを展開しています。

静岡駅の北口には、こちらのアネックス含めて2か所あります。

アネックスのほうは一昨年できたので、施設は新しいです。
くれたけインプレミアム静岡アネックス

お部屋は一番突き当りの部屋だったので少し広めでした。
くれたけインプレミアム静岡アネックス (3)

こちらのスペースがハッピーアワー(18:00~20:00)ウェルカムドリンクサービスと無料朝食バイキングの場所。この2つのサービスがウリで、ビジネスホテルでアルコールまで無料のウェルカムドリンクサービスを行っているところは珍しいかもしれません。
くれたけインプレミアム静岡アネックス (2)

今回私はハッピーアワーウェルカムドリンクサービスは利用していません。

朝食はウェルカムドリンクサービスの場所と同じところ。
くれたけインプレミアム静岡アネックス (10)

宿泊客は無料。行動制限がなくなったので朝食場所も混雑しています。
くれたけインプレミアム静岡アネックス (5)

内容的には、そこそこ品数が多く、たけのこご飯や静岡おでんまでありました。
くれたけインプレミアム静岡アネックス (7)

私はこの日はこんなものを食べています。
くれたけインプレミアム静岡アネックス (8)

取ってきてから気が付きましたが、あまり良いチョイスではありませんでした。汗

量はいつも通り少なめです。

静岡駅から歩いても6分ほどのところにあって、駐車場スペースたっぷり。それに朝食とウェルカムドリンクがサービスでお値段リーズナブルなところがいいですね。ご馳走様でした。

くれたけインプレミアム静岡アネックス
静岡県静岡市葵区日出町10-38
TEL 054-205-1711
朝食
6:30~9:30



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静岡市は静岡県の県庁所在地であり、政令指定都市です。

しかし人口は約68万人ほどと、政令指定都市の中ではもっとも人口が少なく、同じ静岡県の浜松市にも負けています。

東京と名古屋のほぼ中間地点と、交通の便もよく温暖な気候で食べ物もおいしいと、地震の心配さえなければ個人的には住みたい街の一つです。

さて、そんな静岡への今回の出張。帰りの電車の時間まで少し時間があったので、ちょっとの間お茶をするためにカフェに入ることにしました。
山と海と太陽

見つけたのは「カフェ山と海と太陽 アスティ静岡店」。モスバーガーがプロデュースするカフェです。

モスバーガーがプロデュースしているということで、興味がてら入ることにしました。

家に戻って調べてみたら、モスバーガーの新業態店で「ハンバーガーも食べられるカフェ」として2020年7月に、ここ静岡駅アスティ西館内にオープンしたお店でした。

アンテナショップ的な位置づけなのかもしれませんが、3年ほど経過して店舗はここ1店舗のみ。まだ全国展開とはいかない状態なのかもしれません。
山と海と太陽 (5)

明るくてオープンな店づくり。女性客がターゲットなのでしょう?ただ行った時間は男性客が多かったです。
山と海と太陽 (4)

メニューです。やはりハンバーガーイチオシですね。
山と海と太陽 (3)

こちらはドリンクメニュー。

モスがプロデュースするカフェなので、本当はハンバーガーを食べたかったのですが、ランチを食べたばかりだったので止めました。

頼んだのはベジタブルドリンクの「ソイベジタルドリンク(450円)」です。
山と海と太陽 (2)

ブロッコリー、ケール、プチヴェール、ほうれん草にりんごジュースやグレープフルーツジュース、豆乳をブレンドしてあって、飲みやすく体に良さそうなドリンク。のどの乾きが癒されました。

こちらのお店が今後どうなっていくか興味がありますね。ご馳走様でした。

カフェ山と海と太陽 アスティ静岡店
静岡県静岡市葵区黒金町47 アスティ西館内
TEL 054-205-3411
Open Hours7:00~22:00
L.O.フード 21:00/スイーツ&ドリンク21:30



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静岡と言えば、徳川家康が人生の3分の1を過ごしたところです。
静岡市美術館 (3)

昔は駿河国と呼ばれていて、今年のNHKの大河ドラマ「どうする家康」の舞台としても有名。街のいたるところに、大河ドラマのポスターが張られていました。
徳川家康 (2)

こちらは駅前にある家康公の銅像です。

さて、そんな静岡への出張。用事を終えて家に戻る前に静岡駅周辺でパンを買うことにしました。

翌朝、家で食べるためのパンです。

ターミナル内にもありましたが、チョイスしたのは駅前にある松坂屋の地下の「ポール・ボキューズベーカリー 松坂屋静岡店」。
ポールボキューズ

ポール・ボキューズといえば金沢に「ジャルダン ポール・ボキューズ」と「カフェ & ブラッスリー ポール・ボキューズ」があります。

ポール・ボキューズとパンが結びつかなかったので、家に戻ってから調べてみると、レアールパスコベーカリーズという会社がやっていて、PAUL・FAUCHON・PECKなどのブランドのパンのお店を展開しているようです。

これまで知りませんでしたが、ブランドのライセンス契約をしているのでしょうか?

そこそこ多くの種類のパンが並んでいましたが、ハード系は少なくソフトな感じのパンが多かったです。店舗内で焼き上げていました。

で、私が買い求めたのは、こちらは「淡路玉ねぎのパンブリオッシュ(248円)」。
ポールボキューズ (8)

ブリオッシュ生地に淡路島産玉ねぎ、ベーコン、チーズを乗せて焼かれています。そして、マヨネーズがトッピングされていました。
ポールボキューズ (9)

半分にカットすると、こんな感じです。

こちらは「塩・枝豆ベーコンフォロマージュ」というパン。
ポールボキューズ (6)

暖かくなってからしか登場しない、毎年人気の高いパンのようです。
ポールボキューズ (7)

半分にカットすると、こんな感じです。

枝豆とベーコン、そしてカマンベールチーズを練り込み表面をカリッと焼き、塩気があり、なかなか美味しいです。意外としっとりとした食感で、おつまみにもよさそうなパンでした。

ポール・ボキューズ氏はすでに亡くなられています。著名な料理人の名前がパンの売り上げにどの程度結びつくのかわかりませんが、まぁ、美味しければいいのでは?ご馳走様でした。

ポール・ボキューズベーカリー 松坂屋静岡店
静岡県静岡市葵区御幸町10-2
 松坂屋静岡店 B1F
TEL 054-254-1111
10:00~20:00
不定休(松坂屋静岡店に準ずる)



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静岡での仕事が午前中に終わり、そのまま静岡駅まで向かいました。

そしてそのままランチを食べに入ったお店が「すし・魚処 のへそ 本店」です。

こちらは駅構内にも店舗がありましたが、近くに本店があることがわかり、せっかくなので本店の方に入ることにしました。

すし・魚処 のへそ 本店

大きく店名が書かれた看板。「のへそ」というのは変わった名前ですが、静岡では「へそ」とは魚の心臓のことを指すようです。

つまり、こちらのお店は魚の「肝心なところ」ということで、魚の良いところ、美味いところを食べることが出来ますよ!といった意味合いになっているわけです。

店内は間口は広く奥行きはそれほどないので、思ったよりは狭いかな?
すし・魚処 のへそ 本店 (5)

我々は奥の座敷スペースに案内されました。
すし・魚処 のへそ 本店 (4)

表に出ていたランチメニューです。
すし・魚処 のへそ 本店 (3)

こちらは「本日のおすすめランチ」のお品書きです。

私はランチ握りの「特選ランチにぎり」を頼むことに。限定10食で、三連小鉢と味噌汁が付いて、2,800円でした。
すし・魚処 のへそ 本店 (6)

最初に、こちらの3点のお通し?が出されました。

こちらを食べながら待っていると、ほどなく出てきました。
すし・魚処 のへそ 本店 (9)

この日は中トロ2貫、イクラ、エビ、タイラギ(平貝)、ヒラマサ、イカ、あと白身は何だったかな?

もう少し静岡の特徴が出たネタがあったほうがうれしいのと、北陸で美味しい寿司を食べている身としては、まぁ、値段相応といった感想です。
すし・魚処 のへそ 本店 (10)

味噌汁が付いています。

一緒に行った人は「日替ランチ定食」です。
すし・魚処 のへそ 本店 (8)

メインはヒラマサ・カツオタタキ・炙り〆サバ・白身の4種類の刺身。

あと、揚げ物と煮付けも付いていました。煮付けは見た感じ、サバかな?

これで1,095円なので、こちらの方がお得感がありますね。

今回の静岡では、海鮮のお店ばかり行くことになりました。海の幸が豊富な静岡は日本海側に匹敵するほど魚介料理がおすすめだと改めて認識した次第です。ご馳走様でした。

すし・魚処 のへそ 本店
静岡県静岡市葵区黒金町38
 小泉ビル 1F
TEL 054-260-7728
月~日、祝日、祝前日11:00~23:00
料理L.O.22:00 ドリンクL.O.22:30
無休



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今回の静岡出張は1泊2日で、夜は現地の仲間と4名で会食をすることに。

今回3か月ぶりの出張だったのですが、前回の1月の時まではコロナ禍で現地の仲間と一緒に飲むのは、なかなか難しい状況でした。

今回は晴れて?一献傾けることが出来ました。

選んだのは静岡駅からは少し離れた場所にある「小だるま亭」という、この辺りでは人気のお店です。
小だるま亭

雑居ビルの2階にお店はあって、店内には靴を脱いで入ります。

居酒屋としては普通の広さでしょう。案内されたのは奥の方の座敷席でしたが、掘りごたつ式だったので、長時間でも大丈夫でした。
小だるま亭 (7)

まずは生ビールで乾杯!
小だるま亭 (4)

こちらはお通しです。
小だるま亭 (5)

こちらが料理のお品書きです。毎日変わるようですが手書きで書かれています。種類が豊富なのがうれしい!選び甲斐がありますね。
小だるま亭 (6)

まずは、すぐ出てくるおつまみと言うことで「おつまみポテトサラダ(450円)」と、
小だるま亭 (8)

「枝豆」を頼んでいます。

「刺身の盛り合わせ」は、これで2人前。
小だるま亭 (9)

かつお・さわら・イサキ・金目鯛・カマス・真アジ・富士山サーモン・マグロ・エボ鯛・アオリイカ。ホタルイカ。種類が多くて一人前一切れずつでした。多くの種類を楽しめるのはいいですね。
小だるま亭 (13)

「はんぺんフライ(400円)」は静岡名物の黒はんぺん。
小だるま亭 (15)

「炙りベーコン(500円)」は塩気がきいていました。
小だるま亭 (16)

「ギンナン塩煎り(400円)」。
小だるま亭 (19)

そして「生しらす」があるということで頼んでいます。石川県では6月の約1か月間ぐらいしか生しらすを楽しむことが出来ませんが、静岡ではのぼ通年楽しむことが出来るのです。
小だるま亭 (17)

あと「生しらすのかき揚げ(630円)」も頼んでいます。
小だるま亭 (18)

「イカとんび燻製炙り(500円)」は、濃厚な味で酒のつまみそのものでした。
小だるま亭 (14)

「串カツ(2本460円)は私は食べていません。
小だるま亭 (20)

〆に誰かが雑炊を頼んでいましたが、私は飲んだら炭水化物は極力食べないようにしているので食べていません。

最後に飲んだアルコールについて。
小だるま亭 (10)

今回は各自好きなアルコールを頼んでいますが、私はハイボール、そして焼酎は「緑茶割り(静岡割り)」と「みかん割り」の2杯頼んでいます。
小だるま亭 (11)

以上を飲み食いして締めて一人5千円強。コスパ的には満足でした。もちろん料理の味もよかったです。人気店な理由がわかりました。ご馳走様でした。

小だるま亭
静岡県静岡市葵区横田町2-1 YYビル2F
TEL 054-272-8833
月~金 18:00~23:00
土 17:00~22:30
日曜休



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