あさぴーのおいしい独り言

石川を中心に西日本のグルメネタを気ままに書きます。大阪・福岡のお店も豊富です。 (ご注意)あくまでも主観による内容ですので、参考にされる場合はその点ご留意を。 なお、コメントは承認後にアップしており、トラックバックは受付しておりませんので、あしからずご了承願います。

カテゴリ: うどん

手延べうどんといえば、富山では「氷見うどん」が有名です。

私もうどんが好きな人間ですが、手延べうどんはうどんの中でも好きなうどんです。

手延べうどんで有名なのは、秋田県の稲庭うどんと長崎県の五島うどん、そして富山の氷見うどん。これが日本三大手延べうどんなのだそうです。

氷見うどんは元々は「輪島素麺」がルーツだと言われています。そして加賀藩御用達として献上されてきた歴史があります。砺波の有名な大門素麺も同じく「輪島素麺」がルーツだそうですね。

基本、うどんもそうめんも冷麦も同じ小麦粉げ原材料です。違うのは太さだけですが、近年は機械化が進み、手作業だけで作るところも少なくなってきたと聞きます。

話をうどんに戻します。

冒頭書いた「氷見うどん」もそうですが、手延べうどんは、讃岐のような強靭なうどんでもなく、博多や大阪、そして小松うどんのような噛まずに飲み込めるほどの柔らかなうどんでもなく、ちょうど、その間に位置するというか、もっちり弾力とのど越しの良さでバランスよく食べられるうどんだと思っています。

さて、今日紹介します「むぎの里」は、長野県上田市に本社がある㈱信濃フードサービスという会社が運営会社です。
むぎの里 (10)

長野というと「そば」のイメージですが、うどんで長野県以外にも進出している会社があるんですね!?

HPを見ると長野よりも東北のほうが店舗数が多く、北陸は富山のお店一軒のみ。石川県には進出していないようです。

今回、こちらのお店では手延べうどんをウリにしているとHPで書かれていたので、期待して伺いました。
むぎの里 (2)

とても大きな店舗です。
むぎの里 (4)

メニューもサンプルケースに多く並んでいますし、店内のメニューの作りを見ても、何となくうどんのファミレスのような感じのお店です。

今回、メニューの中で気になったのが、こちらの期間限定「あさりキャベツうどん(税込961円)」で、私はそれにしてみました。
むぎの里 (8)

白湯スープで、あさりの旨みが染みこんだスープは美味しかったです。隠し味に白みそを使っているようです。ガーリックと唐辛子などのスパイスも効いていました。

ちなみに、こちらのお店では、うどんの出汁は北海道利尻産の昆布と、かつおなど数種類の削り節を使っているようです。
むぎの里 (9)

うどんはとても太いです。太いのでのど越しで食べるというよりは、もちもちの食感を楽しむといった感じです。

でも、うどんの太さがバラバラでしたが、手打ちならそうなることはあるでしょうが、手延べなのになぜそうなるのか不思議ですね??

まぁ、でも、このうどんメニュー、美味しかったですよ!
むぎの里 (5)

一緒に行った人は、こちらも期間限定の「冷やし天おろしうどん(税込950円)」を頼んでいました。つゆをぶっかけて食べます。

ゆず唐辛子のおろしがアクセントの冷たいうどんで、揚げたてのえび天ぷらが乗せられていました。
むぎの里 (7)

もう一人の人は、こちらの「ひれかつ丼セット(税込788円)」を頼んでいました。
むぎの里 (6)

温かい小うどんが付いています。お値段がリーズナブルですね。

こちらのお店は、長野が本店らしくそばのメニューもあったり、創作系や季節限定メニューなども工夫されているので、何度でも家族連れで各々好きなメニューを頼んで楽しめるお店だと思います。ご馳走様でした。

むぎの里 富山店
富山県富山市黒瀬北町1-3-2
TEL050-5592-2665
11:00~22:00(L.O.21:30)
無休


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お盆は比較的過ごしやすかったと思いますが、これからもまだまだ蒸し暑い日あると思います。

そんな暑い日は冷たいものを食べたくなるのが人情。今日は冷たい麺類の話題です。
どん平

今日紹介するのは白山市にある「どん平」。手打ちうどんとそばのお店です。

こちらのお店を知ったのは、前に雑誌「金澤」に掲載されていたから。なぜ行こうと思ったかといえば、掲載されていた冷たいうどんが美味しそうだったからです。

こちらは、手打ちのうどんやそば、丼など幅広い品ぞろえで地元の人を中心に人気のお店のようです。

住居と兼用でしょうか?大きなお店です。
どん平 (2)

入口には、不思議な木彫りの男の像が置かれていましたが、これは何の意味か不明です。^^;

店内も広くて、カウンター席や、大木を使ったテーブル、小上がりの各席が35席ほど用意されていました。
どん平 (8)

私がお邪魔したのが、とある土曜日のお昼。11時半過ぎだったのですが、すでに数組のお客さんがいらっしゃいました。

お店で使用する野菜は自家栽培だと、入口を入ったところに書かれていましたが、年中そうなのかはわかりません。
どん平 (6)

さて、品書きを見ると多くの種類のうどん・そば・丼が並んでいます。

しかし私は、最初から雑誌「金澤」に掲載されていた冷たいうどんで、8月頃までの夏季限定の「ごく細冷やしうどん(640円)」を食べるつもりでいたので、初志貫徹でそれをオーダーしました。(なので、いまやっているかどうかはあらかじめ確認されていったほうがいいです)

出されたのがこちら。
どん平 (4)

わかめ、錦糸卵、椎茸、赤巻などの具が乗せられています。

うどんは透明感があって、つるつるピカピカという表現がぴったり!のど越しが素晴らしいです。
どん平 (5)

生地を一晩寝かせて、お店に出す日の朝に切ったものだそうで、通常のうどんよりも細切りの夏限定うどんですが、意外にコシがあってびっくりしました。モチモチ感もよかったです。

出汁はサバやウルメイワシを使っていて、すっきりとした辛くない汁は全部飲み干せそうでした。

「ごく細冷やしうどん」のボリューム自体はそれほど多くはなかったですが、夏向きのさっぱりとした味とのど越し最高のうどん!美味しかったです。ご馳走様でした。

どん平
石川県白山市博労3-34
TEL 076-276-9438
11:00~14:30頃
17:00~19:00
麺がなくなり次第終了です
日曜休


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東京は、うどんの美味しいお店が少ないような気がしていました。

もっとも、東京のうどん店を念入りに調査しているわけではないので、知らないところで美味しいうどん店があるのかもしれませんが……?

さて、神保町界隈には「うどん 丸香」という超有名さぬきうどんのお店があって、ここは11時のオープン時からランチ時は常に行列が出来ているほどの人気店なのです。
直白

今日紹介します、同じ讃岐うどんのお店「讃岐うどん 直白」は、その「うどん 丸香」から直線距離にして50mほどしか離れていません。お茶ノ水小学校のそばです。

ちなみに「直白」と書いて「ひたしろ」と読ませています。

「讃岐うどん 直白」のほうが「うどん 丸香」の後から出来たようで、こんな名店の近くで勝負するなんて、ある意味凄いことです。

「うどん 丸香」については、2014年7月にブログに書いていますが、「直白」はその翌月の8月にオープンしています。
直白 (15)

お店に入って自販機で食券を買って席に座ります。

うどんの種類や天ぷらなど色々ありました。

私は、久しぶりに「しょうゆ」ぶっかけを頼んでみることにしました。

こちらのお店、作り置きをしていないということで、注文してから出されるまで少し時間がかかります。もちろん、天ぷらもその都度揚げてくれます。
直白 (7)

さて、「しょうゆ」は香川では茹であげた麺にしょうゆをかけたものが美味しかったですが、こちらのは冷たいうどんです。
直白 (14)

しょうゆは別に出してくれた、こちらのをかけます。
直白 (8)

490円と香川のうどん店に比べて高めの設定です。今年小麦粉の単価が上がったため100円値上げしたようで、その代わりに大盛りも追加料金なしになっています。もっとも我々年配は大盛りは食べきれない感じがしたので普通でお願いしましたが、これで正解でした。十分満腹になりました。
直白 (13)

例えがいいかどうかわかりませんが、「剛麺」という感じの麺で、うどん自体がコシというより固いという表現の方が適切な麺でした。

麺自体も太いので、のど越しで食べるといったうどんではなく、よく噛んで食べたほうがいいでしょうね?ただ、そのおかげで、小麦そのものの味を感じることが出来ます。

この辺は「うどん 丸香」との差別化を意識したものになっているのかもしれません。

あと、「しょうゆ」のほう、個人的には大根おろしと酢橘、レモンなどもあったほうがうれしかったですね。うどん本来の旨みを感じてもらいたいとお店側が思って付けていないのかもしれませんが。
直白 (10)

他の人は、こちらの「かけ」うどんや、
直白 (5)

「ぶっかけ」うどんを頼んでいました。

天ぷらは、直白天、野菜天、ちく天を頼んでシェア。
直白 (6)

直白天には、鷄天2個、手羽先、下足、ナス。これで350円はお得です。鶏天は山梨の「甲州健味鶏」を使用しているようです。
直白 (4)

野菜天はオクラ、シイタケ、ピーマンの3個で210円。
直白 (9)

ちくわ天は大きなサイズで100円でした。エビのすり身を使っています。珍しいですね。

私が住んでいたところ(福岡・大阪・小松)は、どちらかといえば柔らかいうどんが主流で、このような「剛麺」は少し苦手なタイプかもしれません。でも、これは好みの問題で、そのようなうどんがお好みの方にはいいお店だと思います。

超強力ライバル「うどん 丸香」がすぐ近くにあることをバネに頑張っていただきたいですね。ご馳走様でした。

讃岐うどん 直白(ひたしろ)
東京都千代田区猿楽町1-5-3
 リッツお茶の水ビル1F
TEL 03-3219-4722
月~土
11:00~16:00(L.O)
月・火・木・金
18:00~21:30(L.O)
※麺切れ次第終了
日曜 祝祭日休


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東京でも人気の大阪(関西)生まれのうどん屋さん「つるとんたん」。
つるとんたん (2)

少し高級なうどんで知られています。


大丸梅田「つるとんたん TOP CHEFS」を6年前に紹介したことがあります。懐かしいです。

実は、この日は朝食として立ち寄りました。

泊まったホテルに朝食は付いていたのですが、前日食べた時にパンとゆで卵、小さく切られたバナナだけだったので、これならばどこか外で食べたほうがよさそうだと思いウェブで調べました。そうしたところ、近くのこちらのお店がヒット!

何と!朝の8時まで営業しているのです。さすが道頓堀!

そこで朝食をキャンセルして、朝、道頓堀を散歩がてらぐるりとしてお店に向かいました。
道頓堀 (7)

余談ですが、この写真ではあまり人は写っていませんが、朝の6時でも道頓堀には人がそれなりに歩いていました。

早朝まで営業しているお店もあるのでしょう?その帰りでしょうか?いかにも酔っぱらった人や、店員さんがお店を閉めてから食事をするのに、こちらのような朝まで営業しているお店を利用するニーズがあるのです。

店内に入ると、何組かのお客さんがいました。

お品書きを見ます。朝までやっているお店でも朝食メニューは限定しているところもありますが、ここはすべてのメニューがok!

私はとりあえず事前に食べるものを調べてありました。それは天ぷら、カレー、山かけの3種類の味を一度に楽しめる「つるとん三宝(1,480円)」です。
つるとんたん (8)

こちらのお店は、うどんですが高級なうどんでお値段も高めの設定で、一つでもこのぐらいの値段設定のも多いので、1,480円で3種類のうどんが食べられるのはある意味お得です。

もちろん、普段の私の朝食の量からすると、3倍以上の量かもしれません。^^;

麺は細麺と太麺を選べます。こちらのお店のウリは太麺なのでそれにします。ちなみに山かけのみが冷たいうどんで、あとの2つは温かいうどんです。

3つは一度に運ばれます。まぁ、太麺なので伸びることはあまり気にしなくていいかな?
つるとんたん (9)

まずは山かけうどん。薬味に添えられているワサビを入れ食べます。
つるとんたん (12)

こうして見ると、やはり太い麺です。

そして、山かけうどんは冷たいうどんなので、よりしっかり噛んで食べる必要があります。
つるとんたん (11)

天ぷらうどんは海老が2尾に大葉。
つるとんたん (13)

うどんの一杯あたりの量は、半玉ぐらいでしょうか?ただ相当太いのとコシも非常にあるので、こちらものど越しで食べるうどんとは違って、しっかり噛んで胃の中に運んだ方がいいと思います。うどんの存在感が凄いですから。

出汁は薄味で天ぷらも揚げ立てで美味しいです。
つるとんたん (10)

カレーうどんは、うどん屋さんのカレーとカレー屋さんのカレーの間ぐらいのようなとろみです。スパイスもきいているし出汁もきいている、といった感じでしょうか?辛さもほどほどでカレー汁も最後まで飲み干せますね。
つるとんたん (4)

エプロンもありましたが、うどん太いのでツルツルと食べるわけではなく、それほどカレーの汁が飛びませんでした。

また、カレーうどんの汁を飲もうと思いましたが、レンゲが付いてなかったのでお願いしたら、このような大と小の2つを持ってきてくれました。
つるとんたん (15)

大のほうが飲みやすかったですが、いや~、さすがに汁は全部飲みませんでしたが、うどんは全部食べました。カレーの汁も三分の二は飲みました。しかし、やはり朝からこの量は私には多かったようです。^^;

久しぶりの「つるとんたん」でしたが、大阪のうどんの奥の深さを再確認した朝でした。満腹です。ご馳走様でした。

麺匠の心つくし つるとんたん 宗右衛門町店
大阪府大阪市中央区宗右衛門町3-17
TEL 050-5570-3806(予約専用)
06-6211-0021(問合せ専用)
平日11:00~翌8:00(L.O.翌7:30)
土日祝10:30~翌8:00(L.O翌7:30)
無休


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安産のご利益をうたう神社は全国あまたあるでしょうが、神社そのものの名前が安産神社というところはそうはないのではないかと思います。

そんな安産神社が石川県白山市にあります。
一休どん (14)

正式には安産日吉神社という名前で、安産は「やすまる」と読ませます。

場所は白山市旧美川。手取川の支流「安産川」の川沿いに。名前の通り、安産ほかの神様として祀られており、祈念し安産の水をいただいたものは難産しないといわれているようです。

私も、この年になるまで、こんな名の神社が白山市にあるとは知りませんでした。

何故知ることになったか!?それは、今日紹介します白山市美川インターそば「めん処 一休どん」に行ったからです。
一休どん

「めん処 一休どん」のご主人は、この安産地区の出身で、いまはすぐ隣の地区でうどん店を営んでいます。
一休どん (3)

そのご主人が生まれた地区の神社にゆかりのある「安産(やすまる)うどん」というのをお店のメニューに加えていたことから、知ることになりました。
一休どん (8)

一応、グルメブログをやっている私にとっては、ネタ的にとてもGoodなお店です。(^.^)

そんな「めん処 一休どん」に、GW期間中に食べに行ってきましたので紹介したいと思います。

私は最初から「安産(やすまる)うどん」狙いだったので、他のメニューには目もくれませんでしたが、一応、メニューはこんな感じになっています。
一休どん (6)

「めん処 一休どん」のうどんは自家製の手打ちです。美川の名水「安産の水」や、能登海洋深層水を使って練り上げています。
一休どん (7)

うどんは温冷が選べますが、ご主人によると体を冷やす食材が多いので、暖かいのを勧められました。もちろん妊婦さんにとってもそうですね。

値段は1,103円(税込)とちょっとお高めですが、値段は「いいお産」のごろ合わせだそうです。^^; しかし、実際支払うときは1,100円でした。

ちなみに妊婦の方は半額近くの588円となります。こちらも「ゴー母」のごろ合わせだそうです。ちと苦しい……?^^;

出されたのがこちら。
一休どん (9)

内容的には、体力が付く山芋、食欲が出る梅とショウガ、おめでたい金箔、子どもを模した温泉たまごなどが具材です。
一休どん (10)

金箔がまぶしいです。(笑い)
一休どん (12)

山芋は荒めにすりおろされていて食感が残っています。
一休どん (11)

うどんは太めで、手打ちの弾力があります。

ダシは上品な昆布ダシで、小松の私にとってはなじみの味です。

食べることだけであれば、金箔を入れずにもっと安くしてほしいですが、これも縁起?もの。妊婦の方は是非食べてみてください。安産間違いなし…?ご馳走様でした。

めん処 一休どん
石川県白山市蓮池町ア-9-4
TEL 076-278-5919
11:00~15:00
17:00~22:00
火曜休


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