あさぴーのおいしい独り言

石川を中心に西日本のグルメネタを気ままに書きます。(ご注意)あくまでも主観で書いていますので何かありましても責任は負いかねます。参考にされる場合はご留意を。なお、コメントは承認後にアップしており、不適切な内容はアップをしませんので、あしからずご了承願います。

カテゴリ:石川県 > 金沢市・内灘町

激辛好きの人が世の中に数多くいます。

私は少し辛党なほうですが、普通より少し辛いくらいが好きで、妻の方が辛さには強いかもしれません。
竹乃家

さて今日紹介します金沢八日市出町にある「竹乃家」。

こちらのお店は、そんな激辛好きな人を喜ばせてくれるお店なのです。

さて、石川県白山市は「剣崎なんば」が名産として知られていて、毎年夏になると「KARA旨グランプリ」という激辛グルメを競うイベントなどあったりしますが、こちらのお店は2018年のゴールドグランプリを取っています。

そしてその勢いで何と!激辛グルメ日本一決定戦「京都KARA-1グランプリ2018」でゴールドグランプリしたことがあるのです。凄いですね。
竹乃家 (12)

その時のメニューがお店の外の幕に書かれていました。「とろけるパイカの旨辛丼」!
竹乃家 (5)

パイカとは豚バラ軟骨の事だそうです。つまり肉なので残念ながら私は食べることが出来ません。
竹乃家 (7)

メニューの種類も豊富なのですが、こちらは一般的なもの。他にも色々あって肉系のものが多くありました。
竹乃家 (6)

そして、こちらが昨年のお店の人気ランキング。

私はこれらはほとんどダメだったのですが、別に日替わりやサービスランチのメニューがあって「日替わりランチ(税込850円)」が、この日は「スズキのカルパッチョ」だったので、そちらとお頼むことにしました。
竹乃家 (8)

出されたのがこちら。
竹乃家 (9)

スズキのカルパッチョにはクリーム系のタレが。ご飯のおかずというより白ワインの肴といった感じです。^^;

柚子胡椒を付けて食べました。
竹乃家 (10)

小鉢に煮物が2種類付いていました。

一緒に行った人が頼んだサービス品は「豚バラとカンクン菜の塩タレ炒め丼(税込750円)」です。
竹乃家 (11)

温泉玉子を崩して柚子胡椒を混ぜながら食べていました。
竹乃家 (3)

あと、こちらのお店、マンガ喫茶にも引けをとなないようなマンガ本が多く揃っていた、お邪魔した時も一人で来られているお客さんはマンガを読みながら食事をしていました。

ランチタイムはお値段もお手頃でボリューム的ににも満足で、色々ユニークなメニューがあったり話題が多いお店で、激辛や肉好きの方にはおすすめです。ご馳走様でした。

竹乃家
石川県金沢市八日市出町27-2
TEL 076-249-5392
11:00~15:00
17:00~21:00
月曜・第3日曜休


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街中にはひっそりとした感じで存在しているお店がそこかしこにあります。

車で通る分には気付かずに通り過ぎてしまうようなお店がありますね。

今日紹介します金沢市保古にある「Necojaraci(ネコジャラシ)」も、そんな住宅街にひっそりとあるお店です。
ネコジャラシ (14)

6月のとある梅雨の晴れ間がまぶしい日で青い空がきれいでした。
ネコジャラシ

入口が大通り側に面していないので少しわかりにくいです。
ネコジャラシ (4)

前は会社の倉庫だったところをリノベーションしていて、インテリアにもその名残りがそのまま残されていたりします。
ネコジャラシ (2)

こちらはカウンター席からキッチンを見たところ。いまカウンター席は使用されていませんでした。
ネコジャラシ (6)

ランチメニューです。ランチメニューは3種類で、メインとサラダ・ドリンクの一番シンプルな構成の「Nランチ(税別1,200円)」。それに前菜かデザートが付いた「Cランチ(税別1,500円)」。そして前菜もデザートも付いてくる「Jランチ(税別1,800円)」となっています。

我々は「Cランチ」にして、二人とも前菜をチョイスすることに。

まず最初に出された前菜がこちら。色々盛り沢山です。内容を中途半端にしか覚えていないので紹介するのは止めます。^^;
ネコジャラシ (8)

ソースがレモン系とかバルサミコとか酸味のきいた味のが多かった気がしました。
ネコジャラシ (5)

メインはこちらのリストより選びます。メインのほとんどが週替わりだそうです。

この中から私はパスタで「スモークオイルサーデンと新玉ねぎのトマトソース」を選びました。こちらは+100円となります。
ネコジャラシ (9)

トマトの酸味がきいたソースで、スモークオイルサーデンの苦みとあいまって、これまであまり食べたことがないような味になっていました。

量的にも満足できました。
ネコジャラシ (11)

グリーンカレー好きの妻は「鶏挽肉と夏野菜のタイ風グリーンカレー」をチョイスしていました。


ドリンクは普段見かけない名前の「あずき茶」を頼むことに。私はアイス、妻はホットです。
ネコジャラシ (12)

その名の通りあずきを煮出して作るお茶で、見た目はコーヒと一緒のような感じですね。
ノンカフェインで体にいい成分が色々含まれているようです。

すごくスモーキーな感じでした。

たぶん、夜には行けないでしょうが、ダイニングメニューはどんなのがあるのか興味があります。ご馳走様でした。

ネコジャラシ(Necojaraci)
石川県金沢市保古3-170
TEL 050-5872-8647
11:30~15:00(L.O.14:30)
18:00~23:00(L.O.22:00)
木曜休


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昨年、TBS系で日曜劇場「グランメゾン東京」というドラマが放映されていました。

皆さんはご覧になっていたでしょうか?

その中で木村拓哉さん演じる天才シェフの尾花夏樹がかっこよく、グルメ系ということもあって我が家でも毎週観ていました。

番組のタイトルにつけられている「グランメゾン」という単語。元々は和製の単語で「フレンチレストランの中でも一流のレストラン」と言った意味なのですが、個人的には何となくですが、料理はもちろん、サービスやインテリアに至るまで最上級のレストランといった意味合いでとらえています。

さて今日紹介するのは、金沢片町に今年1月正式オープンした「A___Restaurant(ア レストラン)」という、ある意味ちょっと変わった名前の、気になるレストランです。

実は最初はもっと前にオープンする予定だったのですが、何らかの理由で延びていました。

運営は金沢市に本社がある株式会社OPENSAUCEというところが行っています。

社長は金沢に移住してきた宮田 人司さん。お生まれはタイです。

株式会社OPENSAUCEの取締役には、金沢の有名店「日本料理 銭屋」の高木さんや、ソフトバンクの孫社長の実弟、孫泰蔵さんなどが名を連ねています。

元々は、料理レシピのオープンソース化に挑戦することを目的に彼が立ち上げた会社で、いまは今日紹介するレストラン「A___Restaurant(ア レストラン)」や、金沢大野でクラフト・ジンの蒸留所を準備中というユニーク?な経営者です。

ちなみに孫泰蔵さんとは、20年以上前、彼がインディゴという会社の社長だったこと何度か仕事でお会いしたことがあります。

こちらのお店、基本はいわゆるフュージョン料理の範疇なのでしょうが、目指すは「世界中からシェフがやってくるカルーセルスタイルのレストラン」。「レシピのオープンソース化」を目指すので当たり前といえば当たり前の姿かもしれません。

「銭屋」の高木さんが参画している関係で、料理に和のエッセンスが取り入れられていたりします。

金沢片町の裏通り。昭和の、言っては失礼かもしれませんが古ぼけたビルの2階にお店はあります。少しわかりにくいです。えっ!こんなところに今話題のレストランがあるの!?と思うでしょう?
A_Restaurant

こちらがレストランの入り口。重厚な大きなドアです。
A_Restaurant (3)

入ってびっくりの空間。まずはいくつものスピーカーが積まれていたり、大きなお屋敷の書斎を連想させてくれる棚に色々なお酒が並べられていたりして度肝を抜かれます。上からは大きな陶器製のシャンデリアがぶら下げられていました。
A_Restaurant (4)

そして反対の方を向くと、天井がとても高く、レストランとしては異様なほど広々としたホール。大きなスクリーンに流れている映像。こちらもびっくりです。
A_Restaurant (11)

それもそのはず、元々昭和のころ建てられたときはボーリング場だったところ、その後昔のディスコなどを経ている場所をリニューアルしているのです。
A_Restaurant (18)

さらに奥には大きな額縁のように切り取られた空間が見え、その中が厨房になっています。

厨房もめちゃめちゃ広く、またそちらの方が一段高くなっていて明るいので、働いているシェフたちの動きが手に取るように見えるのです。まるで映像を観ているように。

インテリアは古い建具や木材を海外から取り寄せていて、手作り感があってとても面白い空間です。

さて、お店は火・金・土の3日間のディナーのみの営業。コースも1万円(税・サ込)の一種類のみ。意外とリーズナブルな設定ですね。

そしてこの広々とした場所に一日10人程度限定での営業という、ぜいたくに楽しめるレストランなのです。各テーブル間は5m以上離れていて、新型コロナウイルスの避けるべき3密についても自ずとクリア出来ていました。

ライティングやテーブルセッティングもgood!

空間としては全然違うのですが、冒頭書いたキムタク主演のTBSテレビでのお店「グランメゾン東京」を思い出してしまいました。

さて、食事のスタートは一斉で19時となっています。お店には18:30から入ることが出来、始まるまではカウンターバーで、アペリティフと食前酒を楽しむことが出来るようになっています。
A_Restaurant (16)

アペリティフとズワイガニとクリームソースのコルネ?
A_Restaurant (15)

我々はスパークリングを飲みながら開始を待ちます。わくわく感がとても高まりますね。うまい演出です。

時間になるとテーブルに案内されます。そして食のエンタテインメントが始まるのです。

メニューは春のメニューでした。季節によって変わるのかもしれません。

もちろん、会社としてのコンセプトである「料理レシピのオープンソース化に挑戦すること」を目指すレストランなので「世界最高峰のシェフのレシピからお母さんのレシピまで」幅広く取り入れた料理の品々です。

まず最初に出されたのは前菜で、左から並べられている順に「ヤリイカのタコス、竹炭のサブレ、根室産塩水ウニのタルト」。
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一口サイズのフィンガーフードのように食べられました。
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こちらは「筍のアイスクリーム」。少量ですが、お口直し的な位置付け?
A_Restaurant (38)

帆立貝の器に入れられて出されたのは「北海道野付産活帆立と福岡県久保田農園の野菜」です。和風のジュレソースを崩しながら食べますが、和のテイストが途中に挟まれるのはアクセントになっていいですね。
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この後、昨今流行りのガストロノミーとかイノベーティブ・フュージョンといったジャンルのお店では必ずと言っていいほど見ることが出来る、何だか科学の実験にでも使うような機材が運ばれてきました。
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野菜がたっぷり入れられたビーカーの大きな器の中にはたっぷりと野菜が入れられています。
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メニューには「スモークスープ」と書かれていましたが、この機材で作られたスープを和食で使われる漆塗りのお椀の中に注いで具材とマリアージュ。
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まさに食のエンターテイメントです。
A_Restaurant (55)

こちらは魚料理の「福井県若狭湾 甘鯛の道明寺蒸し」。

泡をどけると桜餅が現れました。その下には甘鯛。道明寺粉をまぶして蒸してあるので、とろみがあって味的には金沢の治部煮のような感じでした。
A_Restaurant (66)

パンは小さめなのが一人一切れ。お代わり可能かは聞きませんでした。
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お次は肉料理で妻のほうは「能登牛のすき焼き」ですが、私は肉が苦手ということを事前に伝えてあったので「中トロのすき焼き」に変えていただきました。ありがとうございます。
A_Restaurant (63)

こちらも食べる直前にすき焼き風味のタレをかけて完成です。味は濃厚ですが、後口はそれほどでもありません。
A_Restaurant (72)

これは「パセリとメレンゲと青林檎」と名付けられた一品。
A_Restaurant (69)

液体窒素を使ってソースを一瞬で凍らせたものを最後に振り掛けます。
A_Restaurant (78)

そして最後の料理は「ライスコロッケとフォアグラのフラン」です。
A_Restaurant (67)

切るとライスコロッケの中はこんな感じでした。
A_Restaurant (68)

こちらの「フォアグラのフラン」に浸けて食べたりしますが濃厚な味を楽しめます。

デザートは旬のイチゴを使った5種類から選ぶことが出来、私はタルトレット、妻はパフェを選びました。
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私のは誕生日バージョン。これまたありがとうございます。
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こちらは妻のパフェです。

ドリンクはコーヒー、紅茶・エスプレッソから。
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私は紅茶。
A_Restaurant (87)

妻はエスプレッソです。

最後に、飲んだワインの紹介です。

ワインはペアリングでお願いしています。5種類のワインが出されます。そして料理の半額5,000円(税・サ込)というリーズナブルな値段設定です。

当然のことながら料理に合わせて出してくれます。

まずは「Txakoli Rezabal Arri [2018]チャコリ・レサバル・アリ」。
A_Restaurant (27)

スペインの辛口白ワインです。微発泡ワインで「若さ」「フレッシュ」「果実味」「繊細な泡」をイメージできるワインでした。
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お次は「Savennieres Clos de la Coulee de Serrant [2017]ド・ラ・クレ・ド・セラン 」 フランス ロワールの白ワインでビオワインです。すっきりとした飲み口でフリーティでした。

3杯目は「シャトー・ド・ラ・スジョール マルペール ロゼ」。
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Merlot (メルロ), Cabernet Franc (カベルネ・フラン), Malbec (マルベック)のロゼワインです。
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4杯目はポルトガルの赤ワイン「ESPORAO」。
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最後に出されたのは「シャンパーニュ ラリエ(LALLIER)」。糖が加えられている少し甘めのシャンパンでした。

5千円という設定ですが普段飲めないワインを色々楽しめてよかったです。

19時スタートですべて飲み食べ終わったのは21:15頃。意外と早かったです。調理はもちろんサーブしてくれるスタッフの人数も多かったのでスムーズな対応でした。

料理長は今英之さん。最後に帰るときにご挨拶に出てくれました。

以上、飲み食いしていくらだったのでしょう?誕生日のお祝いに妻がご馳走してくれました。後が怖い……?^^;

ディナーのコースやドリンクのペアリングの設定価格から察するに、だいぶリーズナブルだったのではないかと思います。

そうそう!支払いはクレジットカードのみ。また完全予約制で予約は2日前までにネットからのみ可能なのでご注意を!

この内容と味、そして空間の良さやサービスの満足度を考えると、とてもいいレストランで、また行きたくなる一軒だということは断言できます。素晴らしいです。ご馳走様でした。

※この内容は3月末に行った時のものです。現在、営業時間や営業形態が変わっているかもしれませんので、ご確認の上、ご参考に願います。

A___RESTAURANT(ア・レストラン)
石川県金沢市片町2-23-12 中央コアビル2階
18:30~23:00
TEL 076-255-0088
19時からの一斉スタート
火・金・土曜のみの営業


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コロナ禍の中、金沢の観光名所「兼六園」は今日までクローズされていました。

いよいよ明日からオープンということで、いままでアップしていなかった、今年の3月下旬に行ったネタについてやっと紹介することが出来ます。

さて、金沢で桜の名所といえば、まず最初に兼六園が挙げられると思います。

ただ今年の桜の季節は、新型コロナウイルスの影響で寂しいものになりました。

日本人にとって桜は別格の花で、この季節の桜のお花見は日本人のアイデンティティの中でも重要な位置付けになっていると思いますが、そういった意味では今年は残念でした。

さて今回は3月下旬の桜の開花宣言のころ所用で金沢に行くことになり、途中兼六園に立ち寄ることにしました。

近年、兼六園は日本人よりも海外の観光客の姿の方が目立つようになりましたが、2月以降はインバンド需要もめっきり少なくなり、この日兼六園の桂坂口料金所あたりには外国人の姿はまったく見かけませんでした。
見城亭 (10)

そんな桂坂口料金所の隣にあるのが今日紹介します「茶屋 見城亭」。この場所で営業し始めてから100年以上の歴史を誇っています。

ひがし茶屋街で「懐華樓」というお茶屋さんがありますが、そこと同じ経営です。この日も女将がお店にいらっしゃいました。

ここは、新国立競技場の設計で知られる隈研吾氏が空間設計やデザインを担当されています。

私はこれまで、隈研吾氏の設計やデザインに携わった建築物・店舗に数多く行っています。

小松市にある「九谷セラミック・ラボラトリー」、アカオハーブ&ローズガーデン内の絶景カフェ「COEDA HOUSE(コエダハウス)」、熱海の温泉旅館「ATAMI 海峯楼」、富山市呉羽舞台芸術パーク内のカフェ「呉音(クレオン)」、TOYAMAキラリ内「富山市ガラス美術館」、「スターバックス コーヒー 太宰府天満宮表参道店」などです。

建築家なので当たり前といえば当たり前ですが、新国立競技場もそうなのですが、木を使って優しさとシャープさをデザインするのが上手なですね。
見城亭 (19)

さて、お店は2階は食事するスペースになっていて、1階がカフェスペースです。
見城亭 (18)

2階へ上る階段のところに隈研吾氏のサインがありました。

着いたのは14時前だったのですが、ご覧のように1階のカフェスペースにはお客さんはいません。よって新型コロナウイルスの3密状態とは無縁です。

まぁ、感染リスクの3密は避けられるのはよかったのですが、お店の方もせっかく投資したのに大変だろうなぁ?と心配になりました。従業員も手持無沙汰なようでした。
見城亭 (14)

インテリアとしては「黒」一色と言っていいほど。かろうじて、かけられている暖簾、奥の金沢城の金のモチーフ、そして天井からぶら下げられている隈研吾氏デザインの照明が色を持っています。
見城亭

我々はカフェの奥にある窓際のカウンター席に案内されました。いい空間で、金沢城、石川門。そして桜を眺めながらお茶することが出来ました。
見城亭 (13)

カフェのお品書きです。
見城亭 (11)

2階の食事のスペースでは、こちらのお弁当がおすすめでしょう?(季節限定)

私が頼んだのは「献上加賀棒茶 落雁付(税別650円)」加賀棒茶は加賀市の「丸八製茶場」の「献上加賀棒茶」を使用しています。
見城亭 (4)

菓子は見城亭と落雁諸江屋のコラボレーションによる落雁「JAPAN」という名前だそうです。

妻は「抹茶 生落雁付(税別700円)」。抹茶は老舗の「野田屋茶店」謹製。
見城亭 (7)

こちらも諸江屋のコラボレーションの生落雁でした。

金沢の町や兼六園を散策した後は、ゆっくりとお茶でもしたいお店ですね!ご馳走様でした。

※この内容は3月末に行った時のものです。現在、営業時間や営業形態が変わっているかもしれませんので、ご確認の上、ご参考に願います。

石川県金沢市兼六町1-19
(兼六園 桂坂口料金所横)
TEL 076-222-1600
1階カフェ10:00~16:30
2階朝食8:00~10:30 
(3月から11月の日曜日のみ)
昼食11:00~15:00
夕食17:00~21:00 (土曜日のみ)
※土曜日以外の予約は10名より可能
原則として火曜日


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金沢の金石地区といえば昔ながらの港があって、風情を感じる街並みがきれいなエリアです。

おしゃれなカフェなどもあって、私のブログでも過去に「カフェドレヴェリー(Cafe de Reverie)」や「コッコレかないわ」の中にある「お味噌汁食堂そらみそ」など紹介したことがあります

今日紹介します「テン リバーサイド(ten riverside)」という、2020年2月22日にオープンしたばかりの新しいカフェ。

運営母体は「コッコレかないわ」と同じく、金石西にある加賀建設という建設会社です。地域活性化事業に取り組まれているのです。素晴らしい取り組みですね!?

「テン リバーサイド」は「コッコレかないわ」から一つ橋を渡ったところにあります。

川沿いにあって傾斜した屋根が目印。古民家をリノベーションしています。
テン リバーサイド (21)

最初見た時、小松市に昨年オープンした隈研吾氏設計の「九谷セラミック・ラボラトリー」に似ているなぁ?と思いました。
テン リバーサイド (18)

設計は金沢工業大学の学生が行っているようです。
テン リバーサイド (2)

こちらから店内に入ります。
テン リバーサイド (20)

昔の民家の面影をうまく残しています。
テン リバーサイド (5)

入口に「金棒茶(かなぼうちゃ)」が売られていました。

「テン リバーサイド」は、この「金棒茶」と後ほど紹介します「白どら」がウリのカフェなのです。

ちなみに「金棒茶」はその名の通り棒茶で、いま加賀棒茶が全国的にも知られてきましたが、この金石地区で作られた棒茶は「金棒茶」と呼ばれ古くから地元の人々に親しまれてきたそうです。

しかし今の時代、金棒茶を日常的に飲む習慣が失われきたこともあって、あえてそのようなお店を作ったということでした。
テン リバーサイド (8)

お店に入って、こちらのカウンターでオーダーしてお金を先に支払います。
テン リバーサイド (10)

店内はそれほど広くはありませんが、川沿いの景色を楽しむために窓際にカウンター席が並んでいます。
テン リバーサイド (3)

メニューです。

私と妻でお店のウリの「金棒茶」と「白どら」を頼むことにしました。「金棒茶」は単品だと税込で600円ですが、「白どら」とセットで+税込300円にあります。ただし単品では付いてくる茶菓子がナシになります。

「金棒茶」は、店内のスチームオーブンで自家焙煎した茶葉を使用していて、「苦味の少ないすっきりとした飲み心地と香ばしさ」が特徴。

面白いのはハンドドリップとサイフォン、どちらか抽出方法を選べることです。

サイフォンのほうが濃いめの味にあり、ハンドドリップだと少しマイルドな味にあります。
テン リバーサイド (12)

私は普段あまりお茶では飲む機会がないサイフォンでお願いしました。
テン リバーサイド (13)

確かに若干渋みが増すようですが、スッキリとした飲み口で美味しかったです。

「白どら」は、米粉を使ったグルテンフリーの真っ白な生地に季節の素材を挟んだどら焼きです。

日によってか週によってか、月によって変わるのかがかわかりませんが、この日は3種類の「白どら」が設定されていて、我々は、こちらの「ブラッドオレンジカスタード(税込600円)」を頼みました。
テン リバーサイド (14)

ブラッドオレンジは、金棒茶のシロップで漬けこまれています。見た目がかわいくインスタ映えしそうですね。

私は一口だけ食べましたが、スフレのような高級食パンのような食感で、ブラッドオレンジのほど良い苦みと酸味、ホイップバターのコクが加わった甘さで、あんこ嫌いの私でも食べることが出来ました。

妻のドリンクは、メニューには載っていなかった「ブラッドオレンジアイスティー(税込650円)」です。
テン リバーサイド (15)

Wブラッドオレンジですね。こちらも金棒茶のシロップで漬けこまれているブラッドオレンジが入っていました。それほど甘くはありませんし、スッキリとした飲み口です。

こちらのお店、ドリンクには「ティーソーダ」や「金棒茶ラテ」などの設定がありますが、あくまでも金棒茶がベースで、コーヒーなどはメニューにありませんのでご注意を!

何れにせよ、私も日常的に棒茶を愛飲しているので、このようなお店が増えることは歓迎すべきことです。ご馳走様でした。

※5/21より営業再開しています。
ただし、この内容は4月初めに行った時のものです。現在、営業時間や営業形態が変わっているかもしれませんので、ご確認の上、ご参考に願います。

テン リバーサイド(ten riverside)
石川県金沢市金石西1-14
TEL 076-213-7117
11:00~16:00
水曜、木曜休


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