あさぴーのおいしい独り言

石川を中心に西日本のグルメネタを気ままに書きます。大阪・福岡のお店も豊富です。 (ご注意)あくまでも主観による内容ですので、参考にされる場合はその点ご留意を。 なお、内容に関係ない、または不適切な内容のコメントは勝手に削除させていただきますので、あしからずご了承願います。

カテゴリ:石川県 > 金沢市

日本人にとって醤油というものは欠かせない調味料です。

ひと昔前までは和食の調味料というイメージでしたが、最近はフレンチなどの洋食系のお店でも、隠し味にとどまらずメインの調味料としても使われるようになってきました。
直源醤油 (2)

私も、家では料理用の濃口・薄口醤油は今日紹介する直源醤油さんのを使っています。
直源醤油 (9)

ちなみに刺身用にはヤマトさんのを使ったり、ダシで有名な「久原本家 茅乃舎」のを使っています。

そうそう、茅乃舎も元々は小さな醤油蔵から始まっているのですよ。
直源醤油 (8)

今回、醤油やドレッシングを買い求めるついでに、お店にカフェが併設されているので、そちらで少し待ったりすることにしました。

そちらでは、醤油をつかったスイーツとコーヒー&煎茶を楽しむことが出来ます。

カフェメニューとして、醤油デザートセット(飲み物+クッキー3種とプリンが付いて税別500円)とコーヒーと煎茶(Hot or ICE 税別300円)があります。

我々は、醤油デザートセットをお願いし、飲み物をコーヒーと煎茶両方を頼みました。
直源醤油 (14)

こちらがそのセットです。
直源醤油 (15)

抹茶のほうは私が、
直源醤油 (19)

妻のほうはコーヒーです。コーヒーカップはオリジナルですね。
直源醤油 (16)

プリンは、名の通りのプリンとした弾力があります。卵を使わず焼かずにつくられたプリンのようですね。白い色です。
直源醤油 (21)

その上から、醤油のカラメルソースをかけて食べます。

そうすると何となく、醤油のソフトクリームの味に似てきます。
直源醤油 (22)

クッキーも一つは醤油を塗ってから焼かれているものもありました。こちらも美味しかったですよ。

最後にお店で買い求めた商品について触れておきます。
直源醤油 (25)

「もろみの雫」という直源醤油では高級な部類に入るブランド醤油です。
直源醤油 (28)

ご覧の工程で手間暇かけて作られています。

こちらの醤油は、だいぶ前ですが、テレビ番組「さんまのまんま」で、シャ乱Qのつんく♂さんが紹介したこともありましたし、ブログや雑誌などでも書いているようです。
直源醤油 (23)

あと、おろしポン酢とイタリアンハーブドレッシングも買いました。

お醤油は日本人にとって大事な調味料です。金沢大野の醤油のルーツともいえる直源醤油。そのお店で醤油の香りを感じながら醤油を使ったスイーツでお茶でもするのも粋ではないでしょうか?ご馳走様でした。

直江屋源兵衛(カフェ)
石川県金沢市大野町4-16
TEL 076-268-1300
10:00~17:00
水曜休


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一気に春めいた感じがします。

週末に金沢に行って、中心地の端から端まで歩いてきました。歩いた距離は18kmほど。よく歩きましたね。

ただ、気温はまだまだ10度前後。風も冷たく感じられましたが、太陽が出ているときはポカポカ陽気。街歩きには格好の一日でした。

先週、金沢は「第81回 日本循環器学会学術集会」が開催されていて、街中や飲食店は超混雑していたようです。

そして、今週は小松ではイオンモール新小松がオープン。

少しは人出はこちらに流れるだろう?と予想し、春休みには入ったとはいえ、この休みの間はそれほど金沢は混まないだろう?と推測して行ってきました。

この予想はそれなりに当たっていて、何となく人出はそれほどでもないような気がしました。

この日、とりあえず色々食べ物系のネタ探しをするのが目的でしたが、それ以外に金沢を散策してきたときの写真をアップします。

金沢駅は土曜日の午前中ということでやはり混雑していました。
金沢駅 (2)

北陸新幹線が金沢まで延伸して2年が経過して、すっかり観光地金沢の玄関口として定着してきましたね。

その足で片町まで歩きランチを食べ、金沢21世紀美術館へ。

金沢21世紀美術館は、有料のエリアが両方とも展示替えでお休み中。こんなことは珍しいです。
金沢20世紀カフェ

で、金沢21世紀美術館前にある金沢20世紀カフェ!ナイスなネーミングです。^^;

そのあと、しいのき迎賓館を経由して兼六園へ。
兼六園 (7)

兼六園はさすがに混雑はしていました。
兼六園 (11)
兼六園 (9)

梅が、そろそろ終わりの時期。でもまだきれいでしたよ。
兼六園 (5)

こちらは玉泉院丸庭園です。
兼六園

池泉回遊式の大名庭園で平成27年(2015)に復元完成しています。
犀川

こちらは犀川です。いいお天気なので散策する人も多いような気がしました。

そのまま寺町を少し歩き、片町からさらに武蔵方面に歩いて、主計町あたりへ。

このあたりのお店で夕食を取り、浅野川沿いを歩きます。

夜になるとめっきり寒さが堪えるようになりました。
浅野川

ただ空気が凛としていて、ライトアップされた中の橋もくっきりと見えるようです。

とりあえず今日は備忘録としての金沢の春の風情をアップしましたが、食べたものについては後日書きます。

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今日紹介する「寿し肴 菊屋」。店名を聞いて金沢中央味食街の寿司の人気店「きく家」だと思われた方も多いかもしれません。

しかし、ここ「寿し肴 菊屋」は金沢港にもほど近いところにひっそりとある、知る人ぞ知る寿司店なのです。

ご主人は金沢市大野町の有名寿司店「宝生寿し」にいらっしゃった方で、2014年に独立され、この地にお店を構えています。
菊屋 (16)

お聞きすると「宝生寿し」には、2度に渡って20年ほどいらっしゃったそうですが、なかなかのイケメンです。

あと、前述の金沢中央味食街の寿司の人気店「きく家」に間違えられることについては、やはり間違えが時々あるそうで、予約が入っていても当日まったく来られなかったりすることがあると話されていました。

そのお客さんは、金沢中央味食街の「きく家」に行って、予約が入っていないことに驚いたことでしょうね?

金沢中央味食街の「きく家」ほどではありませんが、こちらの「寿し肴 菊屋」も、ランチはもちろん、夜もとても良心的な値段で寿司を堪能できるお店として最近注目されてきている一軒なのです。
菊屋 (14)

伺ったのはとある日曜日のお昼。まわりは近年開発が進んでいる新興住宅街のなかにあります。自宅兼お店になっています。
菊屋 (13)

中は、こんな感じです。カウンター席6席、4人掛けのテーブル席、奥には座敷の席もありました。
菊屋 (3)

お昼のメニューは基本、並握り「壱の握り(税込1,650円)」上握り「弐の握り(税込2,200円)」、それに、地元の食材に拘った「参の握り(税込3,450円)となっています。ただし壱の握りは平日のみの設定です。
菊屋 (15)

その中から選んだのは上握り「弐の握り」。といいますか、休日のこの日、並握り「壱の握り」はやっていないので、「弐の握り」が一番安いランチになります。
菊屋 (9)

内容は握り9貫と細巻2本、天ぷら、お味噌汁、デザートが付いてきます。

この内容で各々の値段はリーズナブルだと思いました。

それでは出されたものを紹介していきます。
菊屋 (6)

天ぷらは、小ぶりながら野菜の種類も色々あって、何せ揚げ立てなのがいいですね。

握りは全部まとめて出されます。
菊屋 (7)

上段左から、この日の白身のヒラメ、マグロ(中トロに近い)、イカ、甘えび、梅貝、カッパ巻、下段はイクラ、アジ、カニ、アナゴとなっています。

一般的なネタばかりですが、この値段だと十分満足できる内容ですね。

ちなみにランチで一番高い「参の握り」。となりの人が頼んでいましたが一貫ずつ出されていましたし、やはりいいネタだと思われる握りが出ていました。横目で見ながら少し後悔しました。^^;
菊屋 (10)

もちろん味噌汁も付いてきて、アオサの味噌汁でした。
菊屋 (11)

そして最後にデザートとしてシャーベットアイスが付いて来ます。

柚子とイチゴが選べました。

2,200円で天ぷらまで付いて、握りの内容も一通りのネタを楽しめるランチ。夜も一品メニューもあったり、お酒の種類も色々揃っていて使い勝手もよさそうでした。金沢中央味食街の寿司の人気店「きく家」に負けないほどの人気店になってほしいものですね。ご馳走様でした。

寿し肴 菊屋
石川県金沢市木曳野3-171
TEL 076-266-1280
11:30~14:00(L.O.13:30)
17:00~22:00(L.O.21:30)
月曜休


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金沢では「お番茶といえば棒茶」と言われるほど親しまれている加賀棒茶。

棒茶というとなじみがないところもあるかもしれませんが、ほうじ茶のことです。

私のブログでも、加賀市にある製茶場「丸八製茶場」の加賀棒茶で有名なお店については、過去何回も紹介してきました
上林茶舗

今日紹介します「上林金沢茶舗」は、京都宇治の創業450年の歴史をもつ京都宇治の老舗問屋「上林春松本店」から暖簾分けを許されていて、「上林」ブランドのお茶の販売も、行っているお店なのです。
上林茶舗 (3)

むかし、東京に行く時の手土産でこちらのお店の加賀棒茶や加賀の紅茶を買っていったことがありますが、お店に入ってお茶を飲むのは今回が初めてです。
上林茶舗 (5)

金沢の人にとっては、丸八製茶より、こちらのお店の方がなじみがあるようです。

こちらの加賀棒茶は「雁ヶ音」と呼ばれる一番茶の茎で作られています。

「雁ヶ音」は我が家でも、毎日飲んでいる緑茶の種類で、そこそこお値段もするのですが、日本茶の旨みをすごく感じる種類で、私も好きで飲んでいます。

さて、昔は石川ではお茶といえば、番茶のことを指すほどでした。特に夏の間はそうです。いまでこそ麦茶が一般的にですが。

こちら、一応お茶の販売がメインですが、店内でお茶とお菓子を楽しむことが出来ます。
上林茶舗 (7)
 
お品書きはこんな感じです。

お抹茶、加賀棒茶、昆布茶など、お好みに応じて楽しむことが出来ます。ひがしや主計の茶屋街にも近いのですが、お店自体が目立たないところにあり観光客が多く立ち寄るお店ではないので、観光客もまだまだ少なく静かにお茶を楽しむことが出来ると思います。
上林茶舗 (6)

席に着くと、最初に冷たい加賀棒茶が出されます。 
上林茶舗 (8)

私が頼んだのは、こちらの「抹茶セット(620円)」。抹茶と、金沢の和菓子の名店「吉はし菓子店」の上生菓子が付いてきます。
上林茶舗 (9)

上生菓子は名前忘れましたが、上品な甘さで、抹茶に合うお菓子でした。
上林茶舗 (11)

妻は加賀棒茶に豆菓子が付いたセットを頼んでいました。
上林茶舗 (12)

こちらのお店の加賀棒茶のこだわりは、一番茶の茎だけを使うという贅沢さにあります。
 
私も一杯、小さな湯呑を出していただき飲みましたが、香ばしい香りで口の中と心までリセットしてくれます。
上林茶舗 (14)

お店を出る前に、東京からの客人へのお持たせで、加賀棒茶と加賀の紅茶のティーパックを買い求めました。

ちなみに加賀の紅茶はやはり、加賀市打越地区にある打越製茶農業協同組合で茶葉にしているようですね。

こちらは、金沢の街を散策する合間にでも立ち寄り、ホッといっぷくするにはいいお店です。

ひがし茶屋街にも近く、ひがしのお店はどこも混んでいますが、少し足を延ばせば、こちらのお店は穴場かもしれません。おすすめです。ご馳走様でした。

上林金沢茶舗
TEL 076-231-0390
石川県金沢市下新町1-7
9:30~17:30
日曜休
 


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ほぼ1年ぶりの訪問になります「鮨 志の助」。
志の助 (27)


相変わらずの人気で、なかなか予約が取りづらいですね。昨年発刊された「ミシュランガイド富山・石川(金沢)2016特別版」で星一つ獲得してからはなおさらです。

お聞きすると、北陸新幹線が金沢まで延伸してから、東京の方の予約が多く、さらには口コミの紹介のかたが増えたと話されていました。

新幹線がきて、多くの方が金沢に訪れるようになってうれしいのですが、人気のお店の予約は取りづらくなりました。

鮨屋とおでん屋がその最たるジャンルです。おでんなんて、ふらっと入って食べる庶民の味覚なのに…。あとカニやブリ、ノドグロなど、人気の魚も異常な高値が続いています。出るのはため息ばかり……。^^;

さて今年も、毎年の恒例の如く東京から毎年、志の助さんの鮨を食べにくることだけで金沢を訪れるご夫妻と一緒の再訪になります。

近年は、この時しか志の助さんに食べに来ることが出来ません。寂しいです。

この日、お昼遅めのランチだったので、あまりお腹が空いていない状況での訪問となり、おつまみもお鮨も少なめでお願いしました。^^;
志の助

まずはビールで乾杯です。

志の助さんの場合は、季節ごとでネタは変わりますが、基本定番の鮨なので、毎年冬に訪れる客人は、大体同じものを食べていることになります。ただ、北陸は冬に美味しくなる魚介が多いので、やはり冬に来るのが一番おすすめだと思います。

基本、おまかせのコースのみになっています。
志の助 (2)

最初に出されたのは、そろそろシーズンも終わりに近づいてきたタラの白子。プリンとした食感に濃厚でクリーミーな味、ポン酢の酸味が合います。
志の助 (8)

お造りは左から、アカイカ(石川ではヤリイカのことをこう呼びます)、小鯛、ガスエビ。イカの不漁が続いていますが、これも温暖化の影響でしょうか?耳の部分がコリッとしていいですね。

ガスエビは身も太く甘みが際立っていました。
志の助 (3)

万寿貝(白貝)のバター焼きです。もう15年ほど食べています。(笑い)
志の助 (9)

お酒のほうは小松の地酒、私のブログでもよく登場します東酒造の神泉大吟醸。フルーティでありながら切れがあります。

この後、握りに移ります。
志の助 (10)

まず出されたのはアカイカ。短冊切りにして絡めてあり、切り口から感じるイカ独特のねっとりとした旨味を感じることが出来、スタートの一貫として志の助さんの定番です。
志の助 (11)

これはノドグロ。有名になり過ぎで庶民の口にあまり入らなくなったノドグロです。^^;

この写真を見てお分かりかと思いますが、志の助さんの握りのシャリの形状と、酢の塩梅が少し変わったみたいです。あえてお聞きしませんでしたが、色味が付いて形状も若干俵型になりました。握りの所作も変わったような気がします。

当然、美味しくするために色々研究された結果なのでしょうね?
志の助 (15)

大ぶりの甘えび。名前の通り口の中で甘さが広がります。
志の助 (13)

加能ガニの身の上にかに味噌が乗せられています。。
志の助 (19)

梅貝はあら塩が振られていて、貝の旨みを引き出します。
志の助 (21)

アブトロ!トロの炙りですね!最高です。
志の助 (22)

アジも脂がのっていますね。
志の助 (20)

ウニです。
志の助 (23)

鯛の昆布締めは上品な昆布の香りと味が乗り移って旨みが口の中に広がります。
志の助 (25)

最後はアナゴ。口の中でとろけます。美味しいです。
志の助 (24)

あら汁も付いてきます。

以上で、この日は終了。珍しく日本酒も一合しか頼みませんでした。

1年に一回しか来ることが出来なく残念ですが、相変わらずの安定した味のお鮨を楽しませてくれるお店。これからも美味しいお鮨を握ってください。ご馳走様でした。

そうそう!志の助さんのお師匠さんの「小松弥助」森田さんも、御年86歳で再始動をされるとのこと。いやいや鮨職人、一生修業のようです。^^;
(この内容を書いたあと、北國新聞にも「小松弥助」さんのこと 掲載されていました)

鮨 志の助
石川県金沢市入江3-73
TEL 076-216-5280
12:00~14:30
18:00~21:30
水曜、日曜昼休
 


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