あさぴーのおいしい独り言

石川を中心に西日本のグルメネタを気ままに書きます。大阪・福岡のお店も豊富です。 (ご注意)あくまでも主観による内容ですので、参考にされる場合はその点ご留意を。 なお、コメントは承認後にアップしており、トラックバックは受付しておりませんので、あしからずご了承願います。

カテゴリ: 石川県

先日紹介した建築家の木田さんのお花見にも来ていらっしゃった山下 一三(やました いちぞう)さんの工房兼住宅にお邪魔してきましたので紹介したいと思います。

場所は片山津温泉から、南に車で少し行ったところにあります。

工房の正式な名称は「磁器工房白象」。
山下一三 (4)

磁器の生地の「白」い色と、お名前が一三(いちぞう)ということで、工房名に「白象」を使用しているとのこと。

山下さん、元々、この場所で生まれたそうですが、お父さまは九谷焼に携わっていたわけではなく普通の公務員だったようです。

外観は立派な日本建築そのものですが、細かいところになかなか凝っていて、山下さんのこだわりを随所に感じられる工房兼自宅でした。
山下一三 (2)

駐車場の床面には、あえて足跡やムシロの跡がつけてあったり、家の内外部にも九谷焼の造形が埋め込まれています。見ているだけで楽しいです。
山下一三 (17)

玄関をくぐり中に入ると、ご覧の九谷焼の置時計が置かれています。

玄関から入って右側にある客間でしょうか?そちらに通されて1時間半ほどじっくりとお話をお聞きすることが出来ました。
山下一三 (6)

木田邸の花見の席では何度か話をしたことがあったのですが、今回、どうして九谷焼の世界に入ったのか。師事していた北出不二雄先生の工房に入るることになった経緯、作品へのこだわり、大切にされていることなど、色々お話をお聞きすることが出来ました。

客間には山下さんの作品が飾られています。何れの作品もユニークで温かみのある造形と色使いの九谷焼ですね。描かれている絵柄も普通とはちょっと違いますね!?

山下さんの作品は、一般的なうつわ類を作るときに使われる「ろくろ」を使用してつくるような九谷焼ではありません。

一から手びねりで生地をこねながら造形を創造していくのです。そんな作り方をしてるからでしょうか、いまにも動き出しそうな生き生きとした「かたち」です。

まったく同じものが二つとないというほどの、オリジナリティあふれる作風にファンの方も多いのです。
山下一三 (7)

こちらの写真に写っているのは、一番左が水差し?その隣が一応花器です。
山下一三 (8)

これは、日時計だそうです。発想が面白いです。
山下一三 (9)

スマホスピーカーなんてのもありました。後ろに見えるのはキャンドルスタンドです。
山下一三 (14)

出していただいたコーヒーのカップもユニークです。一見持ちにくそうに見えますが、指にフィットして持ちやすいですよ。
山下一三 (22)

私は、こちらのボウル皿を買い求めました。
山下一三 (24)

裏側はこんな形状になっています。一見安定が悪そうですが、座りはとてもいいですよ!

私もグルメブログをやっている関係上、食器については少なからず興味があります。

美味しい食事は、素敵なうつわに盛り付けるとさらに美味しく見えます。また、「用の美」というか、よく考えられた「かたち」は美味しさ以上に、こころの面でも充足感を与えてくれると思います。

山下さんの作品は、そんな「こころの充足感」を、手にする人に与えてくれるでしょう。

そうそう!息子さんは、地ビールのお店「Craft Beer Dive Futa's」を金沢で営業しています。

私も何度か伺ったことがありますが、お店には至ることでお父さまの力作を見ることが出来ます。

山下さん、色々なお話をお聞かせいただきありがとうございました。今後とも素晴らしい作品を生み出してください。そして、またどこかで、今度は一献傾けながらお話をさせてください。

磁器工房白象
石川県加賀市片山津町セ-88
TEL 0761-74-1731

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一山楼」も2年に一度、何故か桜の季節になるとお邪魔しています
一山楼

すぐ近くが小松の桜の名所「芦城公園」と言うこともあって、ちょうど桜が咲くタイミングのときに利用するということになっています。

私のブログでも何度も紹介していますが、こちらの「一山楼」は、出来立て熱々釜めしが名物です。
一山楼 (2)

お店も立派で、店内には蔵を移築改装した部屋があったり、趣のある雰囲気の中、割烹料理を楽しむことが出来ることで人気のお店です。

我々はいつもは蔵の中の席で、本御蔵(ほんみくら)という3,800円のコースをお願いしています。

今年は、奥の座敷の部屋を予約しました。こちらのお部屋の場合は4,500円以上のコースのオーダーが必要、さらには席料として10%のサービス料がかかります。そのかわり仲居さんがつきっきりでお世話をしてくれます。
一山楼 (19)

蔵の中はどちらかというとカジュアルに家族や仲間と。座敷はハレの日やオフィシャルな宴などに適していると思います。

座敷のほうですがテーブルと椅子というセッティングで、今回お願いした4,500円のコースは、先付・お造り・焼物・蒸物・揚物・酢の物・ご飯・吸い物・香の物・デザートという内容になっています。

今回、歓送迎会と言うことで話を聞きながら飲み食いしていたので、料理のことはあまり聞いていませんでした。^^; そのため簡単な紹介になっていること、また間違いなどあるかもしれない点をお許しください。

ただ、いつも同じ時期に来るので、料理の内容は本当に似ています。
一山楼 (3)

まずは、乾杯用の食前酒で乾杯です。先付は白和えです。
一山楼 (11)

そのあとお酒は瓶ビール、そして日本酒に移っています。
一山楼 (9)

日本酒は神泉と宗玄の生酒。宗玄は甘めで神泉はすっきりとした飲み口です。
一山楼 (13)

こちらは菊姫の普通酒で「淳」。菊姫らしく山廃で作られています。
一山楼 (6)

お造りはこの時期は同じで、甘えび、ガンド?、タイ、サワラ。
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揚物は天ぷらで山菜がメインでした。岩塩で食べます。
一山楼 (8)

焼物は何だったんでしょう?^^; サワラの西京焼き?
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蒸し物は湯葉ときのこと野菜の餡かけ。
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酢の物は、こちらも今が季節のホタルイカです。プラスたことワカメです。
一山楼 (15)

締めのご飯はもちろん釜めしです。釜めしはお茶碗の盛られて出されます。

吸物、香の物ももちろん付きます。
一山楼 (16)

デザートはフルーツとプチケーキ。

このコースも、そんなにボリューム的には多くないのですが、値段もお手頃なのでお勧めです。

蔵の中で仲間とワイワイやるのもいいですが、座敷で昔話をじっくりとするのもいいではないでしょうか。

さて、一山楼で話に花が咲いた後、近くの芦城公園で夜桜見学をして帰りました。ほろ酔い気分で見る夜桜もオツなものです。ご馳走様でした。

一山楼
石川県小松市殿町2丁目17
TEL 0761-22-0524
11:30~13:30
17:30~22:00
前日までの要予約
不定休


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恒例の未公開編は3月の分です。

3月にシンガポールに行ってきたことは既報の通りですが、チャンギ国際空港発の便が深夜2時発。ところが空港に着いたのは日付が変わろうしている0時間際で、日本航空の出発ターミナルであるターミナル1の出国後の免税店は、DFS以外はほんの少ししか開いていませんでした。^^;
ラフロイグ

そのため、ウイスキーのシングルモルトと、お菓子類を慌てて買い求めただけで終わりました。
シンガポール  (7)

その菓子の中の一つが「チリ・プラウンロール」です。
シンガポール  (6)

ピリッとしたチリソースの辛味とエビの風味がする春巻き風のスナック菓子です。お酒にも合うシンガポールの定番お土産ですね。

まぁ、でも、菓子類は中国系の人が多い国のものよりは、日本で作られたスナック菓子の方がやはり美味しいです。

あと、こちらも定番かな?マーライオン・チョコなどもお土産として買い求めています。
 
お次は、妻が富山で買い求めてきた「パンオーレ」のパンです。
パン・オーレ (8)

富山インター近くにお店はあります。本格的なスペインの石窯で、中はしっとりふっくらとして、より香ばしく焼きあげられているパンを売りにしているお店です。イートインスペースもあるようです。

だいぶ前に事なので、記憶があいまいですが、私は、こちらのパンを食べました。
パン・オーレ (7)

ベーコンと海苔をサンドしてあります。
パン・オーレ1  (2)

こちらは富山といえば昆布が有名ですが、そんな昆布が練りこまれたパンです。2種類の昆布を練りこまれています。
パン・オーレ (5)

こちらはカレーパン。
パン・オーレ1

小さめのロールパンからはみ出たソーセージが特徴のパンです、
パン・オーレ (6)

あと、これは何だったかな?^^;

富山のパン屋さんはなかなか行けませんが、石川と同じように色々な美味しいパン屋さんがあるんでしょうね?ご馳走様でした。

パン・オーレ
富山県富山市掛尾61-1
TEL 0764-64-5752
7:30~19:30
月曜休(祝日の場合は火曜日)

最後は、能美市辰口に昨年オープンしたイタリアンのお店「ソリッソ」です。
ソリッソ

いまや人気のお店になっていますが、こちらの「ソリッソ」、実はテイクアウトのケーキも美味しいと人気なのです。
ソリッソ (4)

前回お邪魔した時は、食後のデザートで3種類のケーキを少しずつ食べましたが、今回は、テイクアウトで買うために訪れました。
ソリッソ (5)

買い求めたのはベイクドチーズケーキとカボチャチーズプリンです。
ソリッソ (6)

両方ともヤギのミルクから作られたチーズを使っているようです。
ソリッソ (7)

両方とも濃厚ですが、後口はすっきりとして美味しかったですよ。

カボチャチーズプリンは北海道かぼちゃとクリームチーズで濃厚でありながら食べやすい味でした。

お店で料理と共に楽しめますし、またテイクアウトでも楽しめるのはうれしいです。

ちなみに、これからも新作のスイーツを色々作っていくようなことをご主人は話されていました。益々楽しみなお店ですね。ご馳走様でした。

農家レストラン&チーズケーキ専門店 sorriso
能美市徳山町井12-2
TEL 076-146-6280
11:30~16:00
18:00~22:00
火曜休(ほか月曜も休のときあり)


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小松の本光寺のお坊さんだった泉原秀さんがブラジルへ旅立って早10年。
あん庵 (14)

そのしゅうさんが、このたび(昨年)めでたく結婚しました。それもブラジルの女性と!美人な奥さまでファビオさんと言います。

今回、夫婦で来日。奥さんは初の海外旅行ということでした。

ちょうど桜の季節、それもほぼ満開の時期に来日して、NYや日本のご縁の地をまわって小松に到着。石川県に4日ほど滞在し、そのあと西日本や沖縄まで足を延ばし、計3週間強のハネムーンだということでした。
あん庵 (23)

この日は小松での最初の夜。我々、10年前まで色々とご縁があった方々を含めて、小松の「あん庵」という、和食のお店で、お祝い兼、昔話に花を咲かすことにしました。

昔、しゅうさんとは、小松にあったバズボールと言うお店でよく一緒になり飲んでいましたが、昨年も帰国して一緒に飲んでいるので、半分懐かしい感じです。^^;

この日は15名が参加。2階の座敷部屋を貸し切っての宴。一応飲み放題でお願いしています。
あん庵 (17)

参加メンバーとして、まずはアトリエ・カズの代表で、インテリアデザイナー、書と墨絵アートの森秀一さん。
あん庵 (19)

いつも通り、絵手紙を一人一人描いていただきました。Obrigado!

竹の洋画家、八十山和代さんも、実はブラジル生まれ。ポルトガル語を操りながらいつも通りのパワフルさでした。

そうそう!彼女の「八十山雅子・和代美術館」も素敵ですよ!

本光寺のお坊さんで小松大谷高校の教師、さらにはスピードラーニングの全国CMにも出演されるなど幅広い分野でご活躍されている河合さん。

建築家で吉村寿博建築設計事務所所長の吉村寿博さん。


彼は金沢21世紀美術館の建築に際して、当時、妹島和世建築設計事務所/SANAAに勤務して設計監理を行っていました。

楽天でネット通販で、ふとんの玉手箱大杉屋ふとん店が手がけるネットショップ「ふとん屋. c o m」の運営をされている能登さんなど多彩なメンバーが揃いました。

お店「あん庵」については、私のブログでも何度か紹介しています

今回は飲み放題付きで6,000円のコースです。

すみません。幹事的なこともやっていたり、写真を写したり、参加の方々とお話したりで、忙しくてあまり料理の内容を聞いていないし覚えていません。だいぶいい加減なところもあるかもしれませんが、お許しください。 
あん庵

先付は毎度おなじみの「おかべ」。カボチャ味でした。
あん庵 (2)

お鍋はスタンバイされていました。
あん庵 (4)
あん庵 (5)

サラダは大皿で。チャーシューが乗せられています。
あん庵 (9)

お刺身は河野ママがしゅうさんのお祝いでサービスで出してくれました。
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焼き物は何だったでしょうか?^^;
あん庵 (15)

酢の物は今の季節定番のホタルイカ。
あん庵 (16)

揚物は天ぷらで、これは4人分を盛り付けてあります。

以降は、しゅうさんご夫妻ならびに参加の方々とお話をしていて写真を写していません。
食事物はにゅうめん?そうめん?

確かデザートも付いていました。

飲み放題付きだったので、色々な酒を頼みましたが、「あん庵」の飲み放題は種類が豊富です。

楽しい時間はあっという間に過ぎてしまいます。遠来の友人の祝いの場には、普段なかなか会えない人をも引き寄せてくれます。ご馳走様でした。

あん庵
石川県小松市大和町8
TEL 0761-41-5667
17:00~23:00
日曜第2月曜休


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毎年お招きいただく木場潟湖畔の「家楽舎-木田智滋住宅研究室」でのお花見。今年も参加してきました。

今年の桜の開花は、ここ3~4年より遅めでしたが、その後一気に開花が進み満開までは早かった気がします。そして、残念ながら今回の木田邸の庭の桜は葉桜ということで、木場潟湖畔の桜並木を借景しての花見となってしましました。^^;
木田邸

もっとも我々は、花より団子&会話です!(笑い)

ホスト役の木田さんは、小松の木場潟湖畔にオフィス兼ご自宅を構えていらっしゃいます。
木田邸 (3)

広い庭越しに木場潟と白山を借景に雄大な景色。そして、素敵な方々とも素晴らしい「場」を愉しむことが出来るお花見は、それは最高の贅沢と言えます。
木田邸 (17)

そんな花見の席に私も毎年お呼び頂いていて、とてもうれしい限りです。

この会は毎回、各自が料理やお酒を持ち込みます。
旬庵

私は、今年は「味茶房旬庵(あじさぼうじゅんあん)」にお願いして、春にちなんだ料理を作っていただきました。

東酒造 (9)

あと、恒例の日本酒「神泉」。今年はにごり酒を持っていきました。何と!東酒造に残っていた今年最後の一本という貴重なにごり酒でした。

他の皆さんは手料理や地域の名物料理など、美味しそうなものばかり。

14時に始まった会は、楽しい皆さんとの会話、そして美味しい酒を料理によって、あっという間に時間が経ちました。

この日の参加メンバーも多彩な方々が揃っています。
木田邸 (25)

金沢の整形外科の北山クリニックの院長、北山先生。力石ひとみさん演奏のバンドネオンに合わせてタンゴを歌ってくださいました。

昨年、私のブログで紹介しましたが、リンボウ先生こと林 望さんと一緒に「タンゴの時代」というコンサートを金沢で開いていて、その中の一曲ですね。
木田邸 (13)

こちらは加賀市の陶芸家の山下 一三さん
茶房古九谷 (22)

大聖寺の石川県九谷焼美術館の傘立てなど、ユニークで温かみのある造形と色使いの九谷焼を作られています。
山下一三さん

こちらは、器と共に持ってきていただいたお料理です。山下さんの息子さんが金沢でやっている地ビールのお店「Craft Beer Dive Futa's」の料理ですね。美味しそうです。

ちなみに私は今週末、山下さんの工房にもお邪魔してきます。

毎年参加される、元北陸先端大の先生をしていたプライニング ノルベルトさんも、昨年誕生した娘さんと奥さまを連れて参加していました。
木田邸 (21)

とってもかわいいお嬢さんでしたよ!
木田邸 (20)

金沢美術工芸大学の環境デザインの教授、坂本英之さんは2年ぶり。こちらは奥さま手作りのケーキです。

木田邸の花見は今年初めて?まちづくりコーディネーターで法政大学の教授の水野雅男さん.

建築家で吉村寿博建築設計事務所所長の吉村寿博さん。

など、今年も多彩な顔ぶれでした。

では皆さんが持ってこられた料理についても紹介します。
木田邸 (10)

こちらの「鮒ずし」も何と!手作りです。
木田邸 (8)

季節の竹の子ごはんです。

もちろん、ホストの木田さんの奥さまの美味しい手料理もありました!
木田邸 (11)

他にもたくさん美味しいものが並んでいて、どれを食べようか目移りして大変。そして、案の定、飲み過ぎでした。^^;

木田さんと奥さま、毎年お呼び頂きありがとうございます。そして片付もせず帰宅したことお許しください。ご馳走様でした。

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