あさぴーのおいしい独り言

石川を中心に西日本のグルメネタを気ままに書きます。(ご注意)あくまでも主観で書いていますので何かありましても責任は負いかねます。参考にされる場合はご留意を。また内容は訪問当時に知り得た情報(ネット含む)をもとに書いています。なお、コメントは承認後にアップしており、不適切な内容はアップをしませんので、あしからずご了承願います。

カテゴリ: 東京

神保町やその周辺エリアは学生の街ということもあってカレーのお店が多くあります。

あとラーメンや洋食店なども多いですね。

そんな学生の街ではランチタイムにボリュームのある食事を提供してくれるお店が人気です。

めちゃめちゃ暑かったこの日。ランチを食べる場所に事欠かない中で私がチョイスしたのは「洋飲食」という名前のお店。少し変わった名前です。
洋飲食

ここは、ニュー新橋ビルのオムライスの人気店「むさしや」で修業された方がオープンしたお店です。
洋飲食 (5)

小さな雑居ビルの2階にお店はあり、店内はカウンターオンリー8席の狭いお店でした。
洋飲食 (2)

表に出されていたメニュー黒板。
洋飲食 (4)

階段の壁にもメニュー写真が張られています。

定番のオムライス、ハンバーグ、カレーライス、スパゲッティ、丼がありますね。
洋飲食 (6)

カウンターの仕切りに貼られていたメニューを見るとメガ盛メニューもありました。

私はこの中から「オムドライカレー(900円)」を頼むことに。

辛さや量、トッピングなどを決めてオーダーします。料金はオーダー後に支払う形でした。

辛さは最初2番目でお願いしたら、普通の辛さでも辛いそうでアドバイスに従って変更しています。
洋飲食 (8)

短時間で出てきました。オムライスの横には、パスタとサラダが添えられてます。
洋飲食 (7)

味噌汁が付いてますが、わかめと揚げが少しだけ入ってました。フリーズドライの具ですね。

オムドライカレーは確かに普通でもそれなりに辛かったです。
洋飲食 (9)

バターの風味もあって、柔らかく炒められているので、するすると胃の中に消えます。

もしかしたら、「洋飲食」というお店の名前は、「飲んで食べる洋食」なのかな?とふと思うほどでした。

1点だけ気になったのは、オムドライカレーにはケチャップではなく、カレーをかけて欲しかったですね。ご馳走様でした。

洋飲食
東京都千代田区西神田2-8-12 2F
TEL 03-6272-4156
平日
11:00~15:00
17:00~21:30(L.O.)
日11:00~16:00
土曜、祝日休



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今回の東京出張は3泊4日と少し長めでした。

しかし高温多湿の一日で、あまり歩いて遠くまで行くたくなかったので、夜は一人でホテルの近くで済ますことに。

チョイスしたのは「wata軒(ワタケン)」という立ち飲み居酒屋です。
wata軒

通りから入った小さな雑居ビルの1階にお店はありました。

立ち飲み居酒屋で店内は狭かったです。一応、イスも置かれていました。私はカウンターの椅子に腰かけながら一人で飲むことに。
wata軒 (5)

お世辞にもきれいなところではありませんでしたが、まぁ、これはこれで味があるお店と言えるかもしれません。

若い男性お一人で切り盛りされていて、お聞きすると彼はスペイン料理のお店で腕を磨いたようです。
wata軒 (4)

フードメニュー。
wata軒 (3)

ドリンクメニュー。

黒板メニューがあって、やはりスペイン料理のメニューが目につきました。
wata軒 (7)

お通しとして、柿ピーの燻製が出されます。
wata軒 (2)

まず最初の一杯のビールはサントリーの「Tokyo Craft」。ペールエールです。

そして料理の方は、こちらのおつまみの盛り合わせを頼みました。
wata軒 (6)

3種盛り(850円)でオリーブ、キャロット・ラペ、スペイン産生ハム。お得なセットです。

お次に頼んだのは「ニジマスのコンフィ」。ニジマスのオイルサーディンですね。コンフィは油で揚げるのではなく低温の脂でじっくり煮て作ります。
wata軒 (10)

しっかり漬け込まれていていい感じでした。

最後に頼んだのは「カルドソ」というスペイン風おじや。一人前は1,500円でした。
wata軒 (11)

赤と黒があって、イカスミを使って作る黒を頼むことに。

具はイカ、エビ、アサリ。イカスミの照り黒色。イカスミのコクがご飯にしみ込んでうま味が発揮されていました。
wata軒 (13)

具は大きめにカットされていて食べ応えがありましたね。これは酒のアテとしてもよかったです。
wata軒 (8)

アルコールの2杯目と3杯目は角ハイボール(600円)を飲んでいます。

以上を飲み食いして5,800円ほどだったを思います。まずまずのコスパでした。

私のあとは女性のお一人のお客様が2名来られました。お店の男性と親しく話をされていたので常連の方でしょうね。またランチタームはカレーがウリのようでした。ご馳走様でした。

wata軒(ワタケン)
東京都千代田区九段北1-3-12
 嘉仲ビル1F
TEL 050-5600-1775
月~木
12:00~15:00(L.O.14:30)
16:30~24:00(L.O.23:30)
金曜及び祝前日
12:00~15:00(L.O.14:30)
16:30~26:00(L.O.25:00)
土16:30~23:30(L.O.23:00)
日・祝日休、ほか不定休あり



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今回の東京出張は、7月の梅雨明け前でしたが真夏のような暑さでした。

さて、夏と言えば海!ですが、子供たちが大きくなってからは海水浴をしなくなってから久しいです。

今日のお店は水道橋駅にほど近い場所にある神田三崎町の「なぎさ食堂」。

お店の名前が夏らしく、少し涼しげだったのでランチを食べに入りました。

11:30がお店のオープン時間ですが、11:35頃に到着すると一番乗り。
なぎさ食堂

外観はこんな感じ。入口は狭いです。
なぎさ食堂 (10)

私は一番奥の席に座りました。
なぎさ食堂 (2)

お店の外に出されていたランチメニューです。
なぎさ食堂 (5)

店内にもメニューが置かれていましたが、私はこちらの黒板に書かれていた「本日の日替わりセット(950円)」を頼むことに。
なぎさ食堂 (3)

日替わりで美味しい焼き魚を提供しているということで、この日は真鱈の西京焼き。

出されたのがこちら。
なぎさ食堂 (11)

副菜として「ひじき梅風味」「きんぴら」「漬物」の3種盛りが付いています。

味噌汁はあおさと麩。ご飯は麦飯でヘルシー。大盛無料ですが私は普通サイズでお願いしています。
なぎさ食堂 (12)

メインの真鱈の西京焼きですが、サイズは大ぶり。生の鱈ではなく、開きの一夜干しでしょうか?味のほうは上品な味付けでよかったですが、骨が多くて食べにくかったです。

ランチタイムは女性のお客さん比率が高そうで、多くの方が「なめろうと梅和えセット」を頼んでいました。

人気のお店で、私が食べている間に満席になりました。ご馳走様でした。

なぎさ食堂
東京都千代田区神田三崎町2-16-4
 堀越ビル1F
TEL 03-6256-9555
11:30~15:00(L.O.14:30)
17:00~22:00
土、日、祝日休



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東京へ行くときは基本小松空港から飛行機を使うことが多い私です。

小松市民としては小松空港利用は必須ですね!?

しかしながら、ちょうど大寒のころの出張だった今回、さすがに欠航が怖くて北陸新幹線で往復する行程を組みました。

小松に戻る日も寒波継続中でしたが、北陸新幹線は予定通り運行していて、東京駅で翌朝のパンを買って戻ることにしました。

東京駅のエキナカ商業施設の規模は何度利用しても驚きます。

大きな百貨店ほどの店舗があって、本当に何でもそろっている感じです。

パン屋さんについても何軒か入っていて、今回はこれまで利用してことがない「ザ スタンダードベイカーズ トウキョウ(THE STANDARD BAKERS TOKYO)」で買い求めてみました。
ザ スタンダードベイカーズ トウキョウ (2)

ここは本店が栃木県宇都宮市にあり。店名や店構えを見ると、外資系のようなおしゃれなパン屋さんです。

多くのパンが並んでいて、お客さんがひっきりなしに来ていました。
ザ スタンダードベイカーズ トウキョウ (7)

こちらの写真の奥の方はイートインが出来るコーナーです。

ウリとしては、パンや焼き菓子のメイン材料としての小麦粉やバターは「北海道産」を中心に使用していていること。余計なお世話ですが栃木産ではないのですね。

では、この日買い求めたものを紹介します。
ザ スタンダードベイカーズ トウキョウ (10)

まずはパンの方ですが、こちらは「ブラックオリーブとチーズのバトン(394円)」。
ザ スタンダードベイカーズ トウキョウ (11)

バゲット生地にオリーブオイルを練り込み、中にはブラックオリーブ・チーズ・ミックスハーブを包み込み焼き上げられています。
ザ スタンダードベイカーズ トウキョウ (14)

「クルミとカレンツのカンパーニュ(248円)」は地中海原産のレーズンの品種の一つ「カレンツ」を使用していました。
ザ スタンダードベイカーズ トウキョウ (15)

ハード生地にクルミの食感と相まって、こちらも美味しいです。
ザ スタンダードベイカーズ トウキョウ (12)

こちらの「国産柚子とクリームチーズ(351円)」は、バゲット生地にクリームチーズ、そして国産柚子のピールとホワイトチョコが混ぜ込んでありました。
ザ スタンダードベイカーズ トウキョウ (13)

確かにどれもが小麦の風味を感じるパンでよかったです。

あと、お土産にこれらのパウンドケーキを4種類買い求めました。
ザ スタンダードベイカーズ トウキョウ (9)

「北海道バターパウンドケーキ(238円)」は、北海道産の小麦粉と発酵バターを使って作られています。「北海道ショコラパウンドケーキ(259円)」も北海道産の小麦粉と発酵バター、そしてベルギーのチョコレートを使って作られています。あと季節限定の白いちじくを使用した「イチジクとカシューナッツのパウンドケーキ(259円)」と「栗とフランボワーズのパウンドケーキ(259円)」の4種類です。

私は食べていないので味の方のコメントはなしです。

色々な地域の人気のパン屋さんが東京で店を出していて競争が激しいでしょうね。石川県のパン屋さんも頑張って欲しいと思いました。ご馳走様でした。

ザ スタンダードベイカーズ トウキョウ
 THE STANDARD BAKERS TOKYO
東京都千代田区丸の内1-9-1 JR東京駅改札内
TEL 03-6665-7995
月~土 7:00~22:00
日・祝 7:00~21:00
無休



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「チャンプルー」と言えば沖縄方言で「混ぜこぜにしたもの」というような意味の言葉。

私は、昨年12月に沖縄に出張がありましたが、ここ近年はプライベート含めて毎年沖縄に行っています。

沖縄に行ったり、内地で沖縄料理のお店に入ったときによく頼むのが「チャンプルー」。

その「チャンプルー」の中でも一番有名なのは、やはり「ゴーヤーチャンプルー」でしょうが、沖縄では「ゴーヤーチャンプルー」以外にも多くの種類の「チャンプルー」があります。

菜っ葉類はもちろん、豆腐やソーメン、麩などのチャンプルーを楽しむことが出来るのです。

この日はとても寒い日だったので、温かい沖縄に行きたいと思い、ランチに沖縄料理のお店に行くことに。

お邪魔したのは「琉球・梅酒ダイニング てぃーだ 水道橋店」という沖縄料理のお店。
てぃーだ (3)

お店はJR水道橋駅にほど近い雑居ビルの地下にあります。JR水道橋駅周辺には沖縄料理を楽しむことが出来るお店が何軒かあります。
てぃーだ (4)

地下なので暗めの店内。壁の色を沖縄らしい明るめにしたほうがいいと思いました。
てぃーだ (6)

メニューです。
てぃーだ (5)

ゴーヤとラフテーだけは大きな扱い。
てぃーだ (7)

そして壁には「ゴーヤーチャンプルー」だけが別格のオシ。

これは頼まないわけにはいかないでしょう!?「通好みのゴーヤーチャンプルー定食(980円)」。

ゴーヤというと、やはり夏の食材というイメージがありますが、温かい沖縄では通年収穫することができるようです。
てぃーだ (8)

出されたのがこちら。
てぃーだ (9)

とても身が厚いゴーヤです。これほど厚みのあるゴーヤはあまり見たことがありません。

そして島豆腐とスパムを一緒に玉子を絡めたチャンプルー。少し塩気が勝っていました。

定食にはキャベツミニサラダと、わかめスープ、デザートが付いていました。

「通好み」というのがどういう意味かは少しわかりかねましたが、千円以下で沖縄の味を楽しめるのはよかったです。ご馳走様でした。

琉球・梅酒ダイニング てぃーだ 水道橋店
東京都千代田区神田三崎町2-18-4
 徳栄ビル地下1F
TEL 050-5869-3990
ランチ
月~金 11:00~15:00(L.O 14:30)
ディナー
月~金 17:00~23:30(L.O 23:00)
土・日・祝 12:00~23:00(L.O 22:30)
年末年始
12月31日~1月3日



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