あさぴーのおいしい独り言

石川を中心に西日本のグルメネタを気ままに書きます。大阪・福岡のお店も豊富です。 (ご注意)あくまでも主観による内容ですので、参考にされる場合はその点ご留意を。 なお、コメントは承認後にアップしており、トラックバックは受付しておりませんので、あしからずご了承願います。

カテゴリ: 蕎麦

日本は細長いので、東と西では味覚の違いが大きいのです。

大体、滋賀県と静岡が、食文化の面で、東と西を分ける場所だと言われています。

有名なのは、日清食品のどん兵衛の汁の味で、関ケ原あたりで東と西の味が違うとのことです。

静岡県では、うなぎの裁きと焼き方が、浜松市で東西どちらも混在しているらしいですね。

さて、そばとうどんという区分けですが、大雑把な区分けでいえば、静岡県までの東がそばで、愛知県以西がうどんのようです(もちろん、東西どちらにも例外があります。例えば島根の蕎麦、埼玉のうどんのような)。

今回は、そんな静岡県の蕎麦屋さんの紹介です。場所は静岡インターチェンジの近くです。
蕎麦屋 神楽 (2)

小松から静岡に車で移動。お昼前だったのでそのままランチを食べにお店に入りました。

11:40頃だったのですが、すでにお店の前の駐車場も満車に近い状態でした。
蕎麦屋 神楽 (7)

店内はテーブル席が一杯で、カウンター席と小上がりの席が1テーブル空いていました。そこで我々は、中庭の見える奥のほうの小上がりの席に案内されました。
蕎麦屋 神楽 (6)

冷たい蕎麦のメニューはこんな感じです。ランチ用のセットメニューはありません。

4年前に来たときよりは少し値上がりしているみたいです。
蕎麦屋 神楽 (8)

その代わり?と言ったらなんなのですが、前は付いていなかったと記憶している、こちらの生わさびが付いてきました。
蕎麦屋 神楽 (4)

このようなお店にしては珍しく、人気メニュートップ10なんてリストもあって、私はその中から第4位の「神楽 天おろし(税別1,160円)」を頼みました。
蕎麦屋 神楽 (14)

石挽き自家製粉の透明感があって艶っぽい蕎麦。のど越しも抜群です。私のはぶっかけなので蕎麦そのものの風味を味わうことはそれほど出来ませんでしたが、すりおろしたばかりの生わさびを少し乗せて蕎麦を食べると、鼻に生わさびの風味が抜けて美味しく食べることが出来ました。
蕎麦屋 神楽 (17)

そしてゴマもたっぷりかけられて、梅肉が海苔に乗せられています。

天ぷらは、エビ1尾、穴子、季節の野菜としてニンジンとサツマイモでした。天ぷらは揚げ立てサクサク。美味しかったのですが、両方とも秋以降の野菜ですよね?^^;
蕎麦屋 神楽 (12)

一緒に行った人が頼んだのは、こちらのもりそば(690円)と、
蕎麦屋 神楽 (13)

小天丼(480円)です。こちらん天丼には海老と季節の野菜の天ぷらが乗せられていました。
蕎麦屋 神楽 (15)

最後は蕎麦湯が出されます。私のはぶっかけだったのでそば猪口も持ってきてほしかったです。^^;

4年前は、何となく食べたのか、あまり印象に残ったわけではありませんでしたが、今回は違いました。美味しい蕎麦でした。ご馳走様でした。

蕎麦屋 神楽(かぐら)
静岡県静岡市駿河区中野新田262-2
TEL 054-288-5752
11:00~21:00
平日11:00~15:00,17:00~21:00
無休(不定休有)


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白山市の旧鳥越地区は石川県内でもそばの産地として有名です。

そして、そばの産地には美味しいそば屋さんがあるわけです。

今日紹介するそばのお店の周辺でも、そばを栽培している畑がたくさんあります。

ここは純粋な民間のお店というわけではなく、旧鳥越村三ツ屋野地区にある農業体験施設「にわか工房」の中にあります。
にわか (20)

ご覧のように大きな施設です。
にわか

「にわか工房」は農事組合法人が運営していて、ここでは手打ちそばが体験できたり、地元の特産品を使った加工品を売ったりしています。
にわか (21)

なお、手打ちそば体験は予約制になっていますが、ご覧のように広い専用の場所が確保されていて、40名ぐらいが一度に可能となっています。
にわか (17)

お隣には玄そば加工室もあり、そちらでそば粉の加工を行ったものを、そば打ち体験やそば処で使用するようです。
にわか (6)

この日は妻と母の3名で行きました。連休中だったので、正午少し前に着いたときはほぼ満席でしたが、運よくテーブル席が一つ空いていました。
にわか (4)

メニューに並んでいるのは、もちろん鳥越産のそばを使ったものがメインですが、色々な副菜が付いたりしたメニューもありました。

私はその中から「にわか御膳(1,400円)」を頼むことに。これは「白山百膳」に登録されているメニューで、お店の看板メニューの一つのようです。
にわか (3)

待つ間に、そば茶と干し芋が出されます。干し芋を食べるのは久しぶりでしたが、それほど甘くなく美味しかったです。
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出された「にわか御膳」がこちら。
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鳥越産そばの盛りそば(メニューでは「ざるそば」となっていましたが、器に盛られていたことと、そばに海苔がかけれれていないので「盛りそば」に区別しました)をメインに、金時草のいなり寿司、堅豆腐と生野菜の金時草ドレッシングかけ、インゲンの胡麻和え、そば茶プリンでが付いていました。

地元産食材がふんだんに使われている御膳ですね。
にわか (8)

金時草のいなり寿司も珍しいと思いますが、味的にはシソの風味のようにも感じました。

にわか (15)
堅豆腐は生野菜の下に隠れています。金時草ドレッシングということでしたが、見た目も透明で味は酸味がってあまり金時草の味っていわれてもわかりませんでした。^^;

見た目、紫色だったらよかったかもしれません。

肝心のそばは、時期的に、それほど風味を感じることは出来ませんでしたが、しっかりとしたコシのあるそばと、濃いめのつけ汁で食べさせてくれます。デザートはそばムースでした。

妻のほうは「おさとそば(1,400円)」です。
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とろろそば
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山菜そば
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おろしそばの3種類のそばを楽しむことが出来る贅沢なメニューです。

そばの量は、この3杯で2人分くらいの量がありました。
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デザートにはそば団子が付いていました。
にわか (14)

母は温かい「山菜そば(850円)」を頼んでいました。こちらは汁が薄めだったようです。
にわか (16)

最後にはそば湯が出されて終わりです。サラッとしたそば湯です。

工房内で玄そばから製粉して、挽きたて、打ちたて、茹でたてのそばを楽しめるし、そば打ちも楽しめるとあっては、そば好きにはたまらない施設かもしれません。ご馳走様でした。

そば処 にわか
石川県白山市三ツ屋野町ト3-7 にわか工房内
TEL 076-255-5930
平日11:00~15:00
土・日・祝11:00~16:00
不定休


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最近、何となくそばのお店の紹介が多いですね!?ということで今日もおそばの話題です。
松晶

小松のおそば屋「そば処松晶」へ2年半ぶりぐらいで行ってきました。

今回が3度目の紹介となりますが、前回の紹介はこちらをご覧ください。加賀丸いもを使った「とろろそば」と「あつもり」を食べていますね。

さて、こちらのお店は常時、3種類の産地のそばを楽しめることができます。今回は越前(福井)、会津(福島)、そして日光(栃木)の3つの地域のそばからチョイスできました。3種類の合盛りなんてのもあってもうれしいかな?と思っています。

そして何と言ってもウリは、丁寧に石臼で粗挽きした手打ち十割そばなこと。こだわっています。

今回、平日のお昼12:20頃にお店に入りました。店内は半分ぐらいの入り。ほとんどが女性のお客様です。
松晶 (6)

基本のメニューはこんな感じですが、他にもありましたよ。

今回私は「おろしそば(810円)」を頼みます。

「おろしそば」にはやはり福井産のそばが合うかと思い、そちらを頼んでみました。
松晶 (3)

出されたのがこちら。片口のような器がいいですね。ぶっかけです。ふんわり花がつおもたっぷりです。

夏の大根は普通の大根でも辛くなるのですが、こちらのお店のは色が少しピンクがかっていたので、辛味大根の代名詞で京野菜の一つ「吹散大根」を使っているのかもしれません。辛味大根が好きな方にはおすすめです。
松晶 (4)

そば自体は福井産のそばを太めにしっかりと打っていて、コシが強く、そばの風味もしっかりと感じるそばでした。

出汁は、色がそんなに濃くありませんが、しっかりとしたうま味が感じられます。
松晶 (2)

一緒に行った人は、「もりそば(810円)」を頼んでいました。

私の「おろしそば」より見た目上品な感じがします。のど越しがよさそうでした。
松晶 (5)

最後に出されたそば湯もいいとろみでした。

小松にも他にそば屋さんが色々出来てきた中で、その最初の一軒だった「そば処松晶」。これからも十割そばを楽しみに伺いましょう!ご馳走様でした。

そば処 松晶
石川県小松市八幡町111  
TEL 0761-27-1294
11:00?15:30(蕎麦が無くなり次第閉店)
木曜休


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小松三日市の老舗乾物屋さん「ふる里の味 すみげん」。
すみげん (11)

我が家でも贈答品を買い求めるためによく利用させていただいているお店です。

さて、昨年始めた手打ちそばの営業。オープンしてからすぐにお邪魔して私のブログでも紹介しています

基本、毎週、木・金・土の11時半~お蕎麦が無くなり次第終了ということですが、なかなかの人気で、売り切れになることが多いそうです。

ご主人が打つ自慢の蕎麦と、お店で扱うこだわりの昆布・鰹節・醤油で作られた自家製のそばつゆ。別妙な組み合わせで美味しくいただけました。

お店では、今年から新しいメニューが加わっています。それは「ネギ天ぶっかけ蕎麦(きのこ天付き、税別950円)」です。

今回、私はその蕎麦を食べるべく、とある平日に会社のメンバー3人と連れだって食べに出かけました。

お昼休みの時間も限られているので、事前に行く時間を告げて予約をして、その時間に食べられるように作っていたくことをお願いしてありました。
すみげん (2)

いつの間にか、お品書きも写真入りのが出来ていました。

ここは、大盛りが無料というのはうれしいです。もちろん、私は大盛りを頼みましたよ!
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出されたのがこちらです。
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天ぷらは揚げ立てでサクサク!

特にネギの食感と、甘みを感じる味。蕎麦屋さんの天ぷらのクオリティです。

きのこはしいたけです。しいたけはお店でも乾物としても扱っておられてお手の物です。

天ぷらは、つゆにつけずに塩でいただきました。

昆布・鰹節・醤油の出汁にこだわりが感じられます。蕎麦屋さんでよくあるような甘いそばつゆではなく、濃くしっかりとした味です。

商売柄ということもあるのでしょうが、今年、ご主人の息子さんが出汁ソムリエ一級の試験にチャレンジしています。

今でも十分に美味しいのですが、これからもっと出汁が美味しくなっていくことでしょうね?期待大です。
すみげん (4)

この日の蕎麦は北海道産。出汁の昆布は北海道利尻産。かつお節は鹿児島枕崎産の本枯れを使用して作られています。さすが老舗乾物屋さんです。素材にこだわっていますね!?
すみげん (8)

大盛りでお願いしたので、これでお腹も満腹になりました。
すみげん (3)

こちらは他の3名が食べたランチセットで、ざるそばに押し寿司、にしん、玉子焼き、煮物などが付いていました。こちらも美味しそうです。それにコスパ的にも満足。
すみげん (10)

もちろん最後に蕎麦湯も。

ランチに蕎麦を出し始めて1年半近く経ち、だんだんと蕎麦も出汁もバージョンアップしてきました。これからも美味しい蕎麦を食べさせてくれると思います。ご馳走様でした。

ふる里の味 すみげん
石川県小松市三日市町9
TEL 0761-22-4214
9:30~19:00
蕎麦は11:30~売切れ次第終了
水曜休


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6月以降、私のブログにはそばのお店の紹介が増えます。

まぁ、色々好みはあるでしょうが、この時期おそばは冷たいのが美味しいと思います。

そのため夏の間は麺類はそばが多くなることはご承知おきください。

ということで、今日もそばのお店の紹介です。

私のブログでは、これまでも石川県の南加賀や福井県嶺北のそばのお店を数多く紹介してきました。

同じお店を数回でも紹介すればいいのでしょうが、そこはグルメブログをやっている身としては、なるべく違うお店を!と思う気持ちが強いので、自ずとまだ紹介していないお店を探して出かけてくることになります。
さかい

今日紹介します、白山市旧鶴来の白山比咩神社(しらやまひめじんじゃ)、それに白山獅子吼高原の近くにあります「そば処 さかい」は、基本的には旅館が主で営業していますが、昼の時間帯はおそば屋さんになります。

営業時間は11:00~14:00ということで、宿泊客のいない時間帯のみになっています。

でも、朝や夜は宿泊客への料理の提供。お昼はランチを一般客に提供と、家族経営でしょうか?休みなく働いているのでしょうか?だとしたら他人事ながら大変だなぁ、と思ってしまいました。

さて、この日は一昨日紹介しました、母と一緒に白山獅子吼高原と白山比咩神社へ行った時にランチを食べに入りました。

11:20頃だったので我々が一番目のお客でした。
さかい (10)

玄関には「白山麓そばの会」の表示がされていましたが、いまは、この会自体は存在していません。

こちらのお店には10数年前に一度お邪魔したことがあります。ブログをまだやっていないときでした。ただ、その時何を食べたか、また美味しかったかも含めて記憶にありません。
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奥のほうに進んで、旅館の夜の食事処にもなっていると思われる大広間が「そば処 さかい」になっています。
さかい (4)

床の間や飾られている絵画や彫り物、そして柱や梁も立派なものが使われていて、白山比咩神社にも近いということで、なんとなく荘厳な気にさせてくれます。
さかい (6)

そばのメニューはこんな感じです。やはり「白山」という文字も見かけられますね。

「吟醸そば」という、そばの実の中心部分のみで作った白いそば(いわゆる更科そばでしょうね?)も興味があったのですが、私は、この中から「白山おろしそば(950円)」を頼みました。

これはきのこ・ととろ芋・大根おろしが入っている冷たいそばです。
さかい (5)

出されるまで、そばのかりんとうを食べながら待ちます。
さかい (9)

そして出されたのがこちらです。きのこはひらたけ(平茸)となめこです。
さかい (2)

そば自体は非常にのど越しのいいそばでした。山芋でも練り込んでいるのでしょうか?

汁は濃い味でした。

こちらを食べて思いましたが、とろろとおろしは、やはり別々に食べたいですね。^^;
さかい (8)

こちらは母が頼んだ温かい「きのこそば(850円)」。

私のそばは、汁の味が濃かったのですが、母のは逆にだいぶ薄めの味だったようです??理由はわかりません。

そういえば、そば湯が出てきませんでしたね!

こんなゆったりとした落ち着いた贅沢な空間でそばを楽しめるのはいいと思いました。ご馳走様でした。

そば処 さかい
石川県白山市八幡町ル110
TEL 076-272-1340
11:00~14:00
火曜休


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