あさぴーのおいしい独り言

石川を中心に西日本のグルメネタを気ままに書きます。(ご注意)あくまでも主観で書いていますので何かありましても責任は負いかねます。参考にされる場合はご留意を。また内容は訪問当時に知り得た情報(ネット含む)をもとに書いています。なお、コメントは承認後にアップしており、不適切な内容はアップをしませんので、あしからずご了承願います。

カテゴリ: スイーツ・和菓子

前にも一度書いたことがありますが、現在私は家ではスイーツ類は一切食べないことにしています。

ケーキ類やアイス、焼き菓子など甘いもの全般です。

間食に関してもあまりせずに、家で食べるのはポテトチップスぐらいかな?年頃にはカロリー過多が大敵です。

そんな私ですが、外食では洋系のお店でセットに付いてくるデザートは食べますし、本当にたまにですが、イートインできる洋菓子店などに行って食べて、ブログで紹介しています。

さて、今日は昨日紹介した「ひるよる食堂 オオハタ」でランチを食べた後にお邪魔しています。

「WARP(ワープ)」という洋菓子と喫茶の店で、前は「Pony(ポニー)」という名前だったらしいですが、お母さんから娘さんに代が変わり、それを機にリニューアルして店名を変更、リスタートを切っています。
ワープ (2)

外観は洋館の趣。店内に入って正面にあるカウンターとケーキのショーケース以外は喫茶店らしい作りでした。

ちなみにSWAY DESIGN(スウェイデザイン)が設計監理・改装・内装デザインを手掛けています。
ワープ (6)

両側にゆったりとした配置でテーブルが並んでいて、意外にスペースが広かったです。
ワープ (4)

こちらがメニューです。ベーグルやあんぱんなどもありました。
ワープ (5)

ショーケースの中には数種類のケーキ。昔からある定番ケーキが多い気がしました。

そしてショーケースの前には焼き菓子が並んでいます。

カウンターでオーダー、お金を支払ってから席に座ります。

前の「Pony(ポニー)」の時からのお客さんなのでしょう?地元の方が多くいらっしゃって大きな声で話しながら飲み食べしていました。
ワープ (9)

私は「生シュークリーム(250円)」と「カフェラテ(500円)」を頼んでいて、妻は「N.Y(ニューヨーク)チーズケーキ(450円」と「ブレンドコーヒー(450円)」を頼んでいます。
ワープ (8)

お店の人が間違えて、ドリンクが私と妻のが逆のトレーに乗せられていました。汗
ワープ (10)

「生シュークリーム」は生クリームがたっぷり入っていました。それほど甘くなく滑らか。美味しかったです。
ワープ (11)

妻の頼んだ、湯せん焼きするのが特徴の「ニューヨークチーズケーキ」ですが、ベイクドチーズケーキらしい食感だったようです。

この日はカロリーを取り過ぎたので、この後、天気が良かったのでウオーキングしました。ご馳走様でした。

WARP(ワープ)
石川県加賀市山代温泉1丁目98
TEL 0761-76-0888
10:00~19:00
火曜・水曜休



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今日から12月で季節はまさに冬!

そんな寒い時期になりましたが、今日はジェラートの話題です。

さて、ジェラートマエストロという資格があって、それは「正しい知識で安全で安心で美味しいジェラートを提供するための認定資格」のことらしいです。

石川県生まれで、そのジェラートマエストロの世界一になった有名な柴野大造氏。

今回、弟さんもその栄誉を得ることになりました。

地元新聞に紹介されていたのでさっそく出かけてきました。

柴野大造氏が経営する「マルガージェラート」、今回、新築移転にあわせて「マルガーラボ 野々市」と名前が変わっています。

2022年10月15日に移転オープンしています。

ラボの設計を手掛けたのは、私がよく存じ上げている戸井建一郎氏が率いる「toit design(トイットデザイン)」。
マルガーラボ 野々市

外観は能登ミルクをイメージした白を基調としていてアイボリーのライン、そしてカラーチャートのようなカラーパネルが設置されていて目立ちます。こちらは色とりどりのジェラートをイメージしているものと思われます。

そして「マルガーラボ」は「ジェラートを科学する」がコンセプト。

店内は、大きな窓からジェラート作りが丸見えで、研究施設の雰囲気を醸し出していました。
マルガーラボ 野々市 (3)

こちらに柴野大造氏がこれまでに受賞した賞が飾られていますね。

一番奥の方にジェラート売り場がありました。
マルガーラボ 野々市 (9)

今回、弟さんが「gelato world heritage2022」で優勝を勝ち取ったジェラートは「パッションココとジンジャークリスタル」という名前。

私はそれと、2015年ジェラートマエストロコンテストの優勝したジェラート「マスカルポーネとオレンジバニラ」をダブルで頼んでいます。
マルガーラボ 野々市 (17)

ちなみにダブルは500円ですが、優勝のジェラートは+100円となっていて、両方とも優勝ジェラートを頼んでいるので700円となります。

「パッションココとジンジャークリスタル」は、パッションフルーツとココナッツのナチュラルな甘さを、生姜が程よい感じで締めていました。さすがです。
マルガーラボ 野々市 (18)

妻のほうは、「パッションココとジンジャークリスタル」と、2017年に柴野大造氏が世界チャンピオンになったときの「パイン・セロリ・リンゴ」のジェラートのダブルを頼んでいました。
マルガーラボ 野々市 (4)

あと、家で食べるために焼き菓子を3個買っています。
マルガーラボ 野々市 (23)

「カンノーロ(小380円)」は映画の「ゴットファザー」の中でも出ていたイタリアの伝統菓子。能登生乳のリコッタクリームとフルーツピールを、サクッと揚げた生地で包んでありました。
マルガーラボ 野々市 (21)

「カンノチーニ(380円)」は同じく能登生乳とロワイヤル卵黄のハイカスタードクリームをコロネ型のバターパイ生地で包んだものです。
マルガーラボ 野々市 (24)

あと、こちらの貝殻型のは「スフォリアテッラ(380円)」。セモリナ粉(とうもろこし)の生地にリコッタチーズのクリームが中に入っています。

ジェラートとは違った食感と風味で楽しめましたよ。

兄弟でジェラート世界一になるとはすごいことですね。これからもご活躍を!ご馳走様でした。

マルガーラボ 野々市
石川県野々市市本町6-370
TEL 076-246-5580
11:00~17:00
年末年始休



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お菓子のお店はあまり紹介していませんが、今日は焼き菓子のお店の紹介です。

白山市旧鳥越地区に今年1月に新しくオープンした「bake torigoe(ベイク トリゴエ)」。

フリーペーパー「Favo」で編集に携わっておられた女性の方が起業されたお店です。

オープン当初から知ってはいましたが、私は甘いものはそれほど得意ではないので、冒頭書いたようにお菓子のお店はあまり取り上げてこなかった関係で、これまで行くことがありませんでした。

今回、鶴来まで行ったついでに立ち寄りお菓子を買うことにしたわけです。
ベイク トリゴエ (7)

お店はかわいい造りで、大きな窓が印象的です。
ベイク トリゴエ

店内は明るく、多くの焼き菓子が並んでいました。
ベイク トリゴエ (6)

本当は2階にイートインスペースを設けて、焼き菓子とドリンクを自然の景色を眺めながら楽しめるようにする予定でしたが、諸々の事情でまだそうなっていません。しかし、そろそろ準備開始をすると話されていました。

我々は今回、テイクアウトで買い求め、私にとっては珍しく家で食べることに。

では、買い求めたものを紹介します。

こちらのお店、昔ながらの蜜蝋を使って焼き上げた、フランスの伝統菓子「カヌレ(324円)」がウリのようで、もう残り2個しか残っていなかったので、我々はそのうちの1個を買いました。
ベイク トリゴエ (12)

バニラにラム酒の香りがほのかに香る、もっちりとした食感のカヌレでした。

こちらは「ラムとパイナップルのヴィクトリアサンド(496円)」。
ベイク トリゴエ (14)

「ラム酒を効かせたバタークリームとトロピカルな甘さのパイナップルのジャム」が使用されているようです。それほど甘くなく美味しかったです。

「チョコレートブラウニー(453円)」はずっしりと重量感があり、しっとりとなめらかな食感。濃厚な味です。
ベイク トリゴエ (10)

カカオ56%以上のチョコレートを使用しているビターさがちょうどいい感じの「ブラウニー」でした。
ベイク トリゴエ (11)

「厚切りバターパウンドケーキ(324円)」は、アーモンドパウダーが入った、しっとり食感のケーキだそうで、厚切りでボリュームもありましたが、こちらは母が一人で食べています。

甘いものを家ではほとんど食べることが無い私ですが、たまに食べると、おいしくて印象に残る焼き菓子でした。ご馳走様でした。

bake torigoe(ベイク トリゴエ)
石川県白山市下野町ロ182-3
水・木・土・日
11:00~16:00(売り切れ次第終了)
月・火・金曜休
(ただし祝日は営業)



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私は甘いものがそれほど好きではないので、ブログでスイーツのお店を紹介することはめったにありません。

何度か書きましたが、家でも甘いものをまず食べることはありません。

今日はそんなスイーツのお店を紹介します。

それは城南町に6月17日オープンした「パティスリーロリアン コティ(pâtisserie RORIAN côte)」です。

オープンした当初、2度ほどお店の前を多りましたが、すごいお客さんの数でびっくり。行くのをしばらくやめました。

前は道を挟んだお隣に店舗があります。
パティスリーロリアン コティ (4)

店名につけられている「コティ」とはフランス語で「隣」と言う意味どそうで、まさにその通りですね。
パティスリーロリアン コティ

立派で素敵なお店です。こちらは店舗設計・デザインのSWAY DESIGNが設計を手掛けていて、今回、それで行ってみようということになりました。

建物の外観はグレーですっきりとしたデザイン。ガーデン席がありますね。
パティスリーロリアン コティ (8)

店内についてもグレーの落ち着いたトーンで内装がまとめられていて、イートイン席もありました。

テーブルとイスは少し変わっているもので、オーダー品かな?
パティスリーロリアン コティ (5)

ショーケースには美味しそうなスイーツが並んでいましした。

私はこの中から「ニュアージュ(520円)」を頼み、妻は「ヴェリーヌ(マンゴープリン)」です。
パティスリーロリアン コティ (10)

「ニュアージュ」は、ミルクチョコのムースのセンターにキャラメルゼのパッションソースがかけられていて、仕上げにホワイトチョコレートでコーティングされているもので、これが甘かったです。汗

甘いものが好きな方にはうれしいケーキです。
パティスリーロリアン コティ (12)

ドリンクはアイスコーヒー(250円)。エスプレッソ仕立ての大人の味。
パティスリーロリアン コティ (14)

「ヴェリーヌ(550円)」のほうは、マンゴーがたっぷり入ったプリンで、こちらのほうはまだ甘さ控えめ。美味しかったです。
パティスリーロリアン コティ (15)

妻のドリンクはアイスティー(アールグレイ450円)です。

なお、イートインでケーキとドリンクを同時で頼んだ場合、ドリンク一杯につき100円引きです。

普段あまり利用しないスイーツのお店。たまには行って見るのもいいかも?ご馳走様でした。

パティスリーロリアン コティ(pâtisserie RORIAN côte)
石川県小松市城南町2番地
TEL  0761-22-1101
10:00~19:00
火曜・水曜休



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今日は私にとっては珍しくスイーツのお店の紹介です。

小松市軽海町に新しいケーキのお店が出来たことを知って行ってみました。

4月3日オープンした「LeLien」というお店です。

住宅地である西軽海町に隣接するエリアですが、大通りから少し入ったところ、知らないとお店に入ることがないような場所にあります。
LeLien

ゴールド色のドアが目印。新築のかわいいお店でした。

さて、小松では私が子供の頃は洋菓子の専門店というのはまだ少なくて、街の和菓子屋やお菓子屋さんが兼業でケーキを作るところが多かった気がします。

しかし、近年小松でもスイーツの新しいお店が出来ていて、私自身は甘いものが苦手な方なので、どこのお店がいいとかあまり知らないのですが、競争は激しくなってきているのと思います。
LeLien (4)

そんな中で、新たに独立されてオープンしたこちら。男性がお一人でお店をやられているようです。

彼は「パティスリー ロリアン」のあと、能美市の「イルグラーノたかぎ」で働いておられたと話されていました。
LeLien (2)

見た限りではケーキの種類はそれほど多くなく、誕生日のホールケーキやイチゴのショートケーキ、その他も定番のケーキといったラインナップでした。

行ったのが13時過ぎで、この時点でカットケーキは3種類しか残っていなかったので、その3種類を買い求めることに。

前にも書きましたが、私は昨年の初めから家で甘いものを食べることを、基本やめています。

元々甘いものがそれほど好きではなかったということもあるのですが、大きな理由は、年を取るとなるべくカロリーを控えるようになってきたからです。

では買い求めたものを紹介します。これらは妻と娘と母の女性陣3名の胃袋に入っています。
LeLien (7)

こちらは「苺のムース(460円)」。
LeLien (6)

「ガトーショコラ(380円)」は、箱から出すときに少し欠けてしまいました。汗
LeLien (8)

こちらは「コーヒーショートケーキ(450円)」。

感想は聞いていないので、ここでは個々の味についての記載はしません。

是非、皆さんが実際に食べてみてください。ご馳走様でした。

LeLien(ル・リアン)
石川県小松市軽海町甲45番地
TEL 0761-58-0262
10:00~18:00
火曜休、不定休あり



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