あさぴーのおいしい独り言

石川を中心に西日本のグルメネタを気ままに書きます。大阪・福岡のお店も豊富です。 (ご注意)あくまでも主観による内容ですので、参考にされる場合はその点ご留意を。 なお、コメントは承認後にアップしており、トラックバックは受付しておりませんので、あしからずご了承願います。

カテゴリ: 寿司・鮨

今回はお久しぶりシリーズです。

片山津温泉街から少し離れたところにある「お食事処 桝屋」さん。前回から5年半ぶりの訪問です。今回もランチを食べに行きました。
桝屋

5年半前に行った時は日替りランチを頼んでいます。日替りランチでは値段もリーズナブルで古代米(黒米)をチョイス出来るのが魅力でした。

いわゆる定食屋のようなランチでしたが、お店のジャンル的には寿司が本来の領域だと思います。

今回は、その寿司屋さんとしての味を楽しむために行ってみました。
桝屋 (5)

平日のお昼、12:20頃お店に入ると、店内はそれほど混んではいませんでした。小上がりの座敷はちょうどお客さんが帰る所で、カウンター席には誰も座っていなかったので、一人の私はカウンター席に座ります。
桝屋 (6)

入口にあったランチメニューはこんな感じです。やはりお寿司屋さん系というか魚介系のメニューが多いですね。

どれも捨てがたかったのですが、中でもお品書きを見ると、そちらにもランチメニューが色々あって、結局私は、「海鮮ばらちらし定食(うどん付1,250円)」を頼むことにしました。
桝屋 (2)

「海鮮ばらちらし定食」には、うどんではなく味噌汁のもあり1,200円となっています。

定食には他にサラダも付いていて。平日はコーヒーがサービスでしたが、私はお断りしました。

海鮮ばらちらしがこちらですが、いま鮭が不漁でイクラが高騰していますが、そのイクラもたっぷり乗せられていてネタの種類も多く食べ応えがありました。
桝屋 (3)

主なネタは、まぐろ・さわら・サーモン・カニ足かまぼこ・玉子焼き・かんぴょう。イクラ以外はそれほどお高いネタは入っていません(まぐろとサーモンはいまは高いかも?^^;)でしたが、ばらちらしなのでこれで十分ですね。
桝屋 (4)

うどんは、少量のわかめとかまぼこ1枚が入った普通のうどんでしたね。

片山津温泉街からは少し離れた位置にありますが、夜の客層は地元中心なのでしょうか?
何れにせよ、寿司店だけあって地元中心の魚介を使ったコスパ的にもいいランチでした。ご馳走様でした。

御食事処 桝屋
加賀市片山津温泉桜ヶ丘44-5
TEL 0761-74-8809
11:30~15:00
17:00~21:00(L.O.)
木曜,年末年始休
祝日の場合 営業する場合としない場合あり



気に入っていただけたらブログランキング(下のボタン)をクリック願います。
人気ブログランキング 

忘年会シーズンはそろそろ終わりですが、私は今年の第1回目の忘年会は12月のはじめにありました。

行ったのは小松の老舗の割烹・鮨店として有名な「割烹 鮨 米八」です。

個人的には前回2013年のお旅祭りのときにお邪魔しているので、約4年半ぶりということです。

その時は1階のカウンター席で楽しみましたが、今回は2階の座敷で「米の間」です。
米八

朱塗りの壁が小松の良き時代を感じさせてくれます。落ち着いて話をしながら、美味しい料理と酒に舌鼓を打つことができました。

今回お願いしたのは、冬期限定の香箱蟹コース

香箱ガニの期間中のみのコースで、基本は5千円のコース設定でした。

内容は「突出し」「お造り」「季節の炊き合わせ」「香箱蟹」「米八特製茶碗蒸し」「吸物」「寿司」「デザート」ですが、今回デザートは割愛しています。

そして我々は今回、追加料金を払って一品「焼物」を追加してもらっています。
米八 (2)

突き出しは、最近値段が高くてあまり口にできなくなった霊芝(シバ)茸とシメジを柚子と酢であえたものです。
米八 (3)

お造りはガンド、タイ、甘えび。
米八 (6)

「季節の炊き合わせ」は梅貝、篠田巻、フキ。上品な味でした。
米八 (9)

香箱は小さめのサイズでした。基本5千円のコースではやむを得ないですね。今シーズンの香箱の漁も終わりですが、今年はそこそこ食べることが出来ました。
米八 (11)

こちらは「米八特製茶碗蒸し」です。熱々でこちらも上品な出汁が印象的です。
米八 (8)

「焼物」はブリカマでした。11月下旬は石川県ではブリが豊漁だったので、この頃は家でもブリをよく食べましたね。。

そして〆の握りです。
米八 (12)

米八の握りの特徴は、一度に出される2貫が紅白対(つい)で出されること。この日はヒラメ、マグロ、イカ、サワラの4貫。やはり赤と白ですね。こだわっているようです。
米八 (13)

アラのお吸い物も付いていました。
米八 (7)

飲み物は、生ビールの後は私はむぎ焼酎を。他の人は石川の地酒を色々飲んでいました。
米八 (5)

以上で、締めて一人1万円弱。予想通りのお値段だったと思います。

今年は香箱ガニ漁も天候が悪く高値が続きました。29日で今シーズンも香箱ガニ漁は終わり。来年まで待たねばなりませんね。

小松でも老舗の割烹鮨店で美味しい料理に地酒を愉しむ。満足です。ご馳走様でした。

割烹 鮨 米八
石川県小松市松任町58
0761-24-1717
火~日
11:00~21:00
月曜休


気に入っていただけたらブログランキング(下のボタン)をクリック願います。
人気ブログランキング 

12月に入り、忘年会シーズン真っ只中です。
まる。

昨年に忘年会のときにお邪魔した小松市「すし処 まる。」に、今年も忘年会シーズン前にお邪魔してきました。
まる。 (12)

今回は芦屋に住む友人が、11月の松竹歌舞伎の小松公演にわざわざ東京経由で観に来てくれたので、その公演後、一緒に美味しい日本海の海の幸を食べに行ったのです。

彼は、小松に来る前に東京でも歌舞伎を一本観てくるという大の歌舞伎好きなのですが、美味しいお酒と料理にも目がないのです。

土曜日だったので、だいぶ前に予約を入れ、また悪天候で香箱ガニが無かったら大変なので、そちらも予約をしてありました。

ここは、いつも「カウンター席でお願いします」と伝えてあるのですが、何故か、毎回小上がりの席に変えられています。

昨年もそうだったのですが、残念ながらカウンター席がその時は3名分の空きがなく、泣く泣く小上がりの席に座りましたが、今回も同じように小上がりの席に変えられていました。^^;

目ざとくカウンター席に4名ほどの空きがあったので、すぐに変更してもらって事なきを得ました。

たぶん、お店側としては親切でそうしてくれているのだと思いますが、個人的には「鮨はカウンターで!」ということを決めているので、ここは譲るわけにはいきません。(笑い)
まる。 (2)

ということで、無事カウンター席に座り、まずは生ビールで乾杯です。

「すし処 まる。」のご主人は釣りが趣味、いや実益!?釣った魚もお店で出してくれます。それに釣り仲間のネットワークもあるので、旬の新鮮な魚を安く出してくれるのです。
まる。 (3)

この突き出しもそうでした。

そして遠来の客人には、まず新鮮な刺身を!
まる。 (4)

「すし処 まる。」では、カウンターに座ると、こんな感じで一切れずつ多くの種類を出してくれます。このライブ感がいいんです。

トロはもちろん、寒ブリ、サバ、サワラ(メジマグロ)、ガンドも脂が乗って美味しかったです。
まる。 (5)

最後にノドグロも炙って出されました。ノドグロは炙るとより美味しくなります。
まる。 (7)

こちらは予約の時にお願いしてあった香箱ガニ。大将もいいのがあったと言っていましたが、内子の量もたっぷりでで、友人も喜んでいました。
まる。 (9)

寒い季節が旬の「タラの白子」。プリンとした食感で、もみじおろしが効いて美味しい!
まる。 (10)

「牡蠣の昆布焼き」は、昆布を敷いてその上に牡蠣を乗せ焼いてあります。昆布の旨みが牡蠣に乗り移って、これまた美味ですね。日本酒に最高です。

この後、握りに移ります。
まる。 (15)

まずはナメラ。キジハタですね。関西では「アコウ鯛」です。
まる。 (17)

アオリイカも甘みが十分あって美味しい!
まる。 (18)

ノドグロは炙りです。
まる。 (19)

寒ブリはおろし醤油を乗せて。脂が乗っています。
まる。 (21)

マグロはトロ。大トロのように脂が乗っていました。
まる。 (22)

カワハギは、本カワハギで、ウマヅラハギとは違います。本来旬は夏なのですが、秋から初冬にかけては肝が大きくなり、第2の純の時期とも言われる魚です。

その肝がはさんであって脂も乗っていい旨さです。こちらは釣り仲間から仕入れたようです。
まる。 (23)

最後に北海道産のウニをお願いして終了。
まる。 (20)

あら汁も出してくれました。

最後にお酒のほうも紹介しておきます。
まる。 (8)

全部写真を写したわけではないのですが、まずは神泉の生酒。
まる。 (11)

その後も、立山、神泉大吟醸など色々な日本酒を2合ずつ頼みました。

いや~、美味しい料理と鮨、そしてお酒に3人とも満足満足です。

以上締めて一人1万円強でした。何と、この日は友人がご馳走してくれました。

こちらに来た時に色々アテンドしていたからかな?もちろん、この料理の内容も気に入ってくれたこともあるのかもしれません。もちろん、2次会でお返しということで次のお店に向かいます。ご馳走様でした。

すし処 まる。
TEL 0761-23-1003
石川県小松市東町56
17:00~翌1:00
木曜日・第2水曜日休


気に入っていただけたらブログランキング(下のボタン)をクリック願います。
人気ブログランキング 

今回は私のブログでは珍しい回転寿司のお店について書きます。

イオンモール新小松店の1階の小松食回廊にある「もりもり寿し」です。
もりもり寿し (10)

実は、このイオンモール新小松店が、南加賀初出店だったんですね。そんなこともあって、私のブログでは、「もりもり寿し」は初めて紹介することになります。

石川県中心ですが、関東や関西にも出店をしています。テレビ番組でも時々出ているので、石川県よりも首都圏や関西のほう有名かもしれません。

今時珍しくホームページを持っていません。そんなことで、どのようなコンセプトで店づくりをしているのかもわかりませんが、色々調べてみると、3点盛や5点盛りがウリの回転寿司のお店だということがわかりました。

そこで、そんな3点盛や5点盛りを中心に攻めてみることにしました。

まずは、小松ということで、「カブッキー三昧(850円)」は、写真右からまぐろ赤身・アオリイカ・生サーモン・梅貝・ブリの5貫盛り。
もりもり寿し (5)

小松の店舗ということで、こんなネーミングも面白いのですが、若干、ネーミングとネタの意味合いが不明なところもあるような気がします。^^;

一押し五点盛り(1,200円)」は、写真右から甘えび・ヒラメ・本マグロ中トロ・アオリイカ・寒ブリの5貫です。
もりもり寿し (6)

本マグロ中トロは赤身に近いかな?寒ブリは脂が乗っていて美味しかったです。

あと「もりもり寿し」といえばノドグロが有名らしいです。そこで食べてみました。
もりもり寿し (8)

生でも炙りでもokで、我々は炙りでお願いしました。ブリは炙ったほうが甘みが際立ちます。

11月6日に漁が解禁になった「香箱がに(500円)」も頼みました。
もりもり寿し (7)

外子と身の部分、そして内子は下のほうに少し隠れていました。やっぱ美味しいですね。
もりもり寿し (9)

最後に頼んだのは「真イワシ(240円)」です。新鮮なイワシでないと寿司ネタとして食べられません。

この後映画を見る予定で、オープンの11時と同時に食べに行き、軽めの量で手早く済ましましたが、締めて3,500円ほど。

味、コスパとも、さすが石川の回転寿司のお店です。満足度高しです

もりもり寿し イオンモール新小松店
0761-58-2779
石川県小松市沖周辺土地区画整理事業区域20街区
 イオンモール新小松1F
10:00~22:00(L.O.21:30)
休みはイオンモール新小松店に準ずる

気に入っていただけたらブログランキング(下のボタン)をクリック願います。
人気ブログランキング 

小松駅前が、いつの間にか鮨の激戦地になっています。

一昨年にオープンした「鮨 つばき」に続いて、「猫ばし飴屋通り」アーケード街の中に「鮓処 人(JIN)」という新しい鮨店がオープンしました。
お店は、前は「力寿司」だったところを全面リニューアルしています。
ご主人は金沢片町の人気店「鮨処 こいづみ」で修業、というより短期の実地研修とでもいうべき修業をされて独立。カウンター5席、小上がり4席の小さなお店をご主人一人で切り盛りされています。

実は、このお店のことを知ったのは、雑誌「金澤」10月号に「若手が活躍する〈南加賀〉の注目店」というコーナーがあって、その最後のところにお店が紹介されていたのです。

ちなみに「鮨処 こいづみ」では、裏の板場で働いていたそうです。

ご主人は、還暦を迎えてから鮨の道に入った方で、元は能美市役所に勤務されていましたが退職。得意の趣味だった絵を生かすために九谷焼の世界へ。その後、息子さんが経営する会社のお手伝いという期間を経てから今のお店をオープンするという、一風変わった経歴の持ち主でした。

お聞きすると、その息子さんの会社は、いま小松の街に何店舗かの飲食店を展開しているエレファントJAPANグループ

「焼鳥市場」「海の恵みかき処 牡舞蠣」「横浜家系ラーメン 西村家」ほかクラブ系のお店もやっているみたいです。ただし、「鮓処 人」の経営は別だそうです。

最初、「若手が活躍する」と言うコーナーなのに変だな?と思っていたのですが、これで理解できました。^^;

平日のとある記念日に前日に予約を入れて伺いました。

9月1日オープンと言うことで、当然店内はきれいです。

基本お任せで、5,000円、7,000円、9,000円の3つコースが設定されていて、内容の違いは、つまみとしての料理品数と、握りの数が違っています。

今回、我々は7,000円のコースでお願いしました。
鮓処 人 (6)

お店はお一人で切り盛りされているので、生ビールは置いてなく、瓶ビールで乾杯です。「付き出し」として枝豆も出されます。
お店で使用する器類は、ご主人が九谷焼の世界にいた時に作ったもの。なかなかの腕前ですね。
鮓処 人 (38)

ご覧の棚にも作品が飾られていました。
鮓処 人 (8)

この後、「お凌ぎ」としてイクラとウニのミニ丼が出されます。

刺身はキジハタと何だったかな?^^;
山わさびに削り節としょう油で薬味を作って、それで食べさせてくれます。

生ビールの後は日本酒です。それほど多くの銘柄を置いているわけではありませんが、地物の酒を中心に数種類を置いていました。
鮓処 人 (10)

我々はおなじみの「神泉」生酒をまず頼みます。
鮓処 人 (16)

この「茶碗蒸し」は、はまぐりで取ったダシが特徴で、シンプルに、はまぐりの旨みを楽しむことが出来ます。

余分な具材は一切入っていません。ご覧のように大粒のはまぐりが2個入っていました。
「岩もずく」です。しっかりとした食感のある「岩もずく」でした。
味付け「数の子」には、その場で削り節を削ってかけてくれます。
穴子はツメを少し塗って蒸し焼きにされていています。
これは「梅貝」の煮物。コリッとした梅貝の食感を残しながら味がしみていました。

そして握りに移ります。

ご主人は、冒頭書きましたが片町の「鮨処 こいづみ」におられたので、シャリも赤酢を使っていて、ネタにも何らかの仕事がしてある江戸前の鮨を楽しむことが出来ます。

ただし、鮨の世界に入ってまだ間がないことから、握るのを見ていてもまだぎこちない感じがしますが、丁寧に握ってくれているのが伝わってきました。

「鮨処 こいづみ」では、岩塩なども用いていましたが、こちらのお店ではあら塩などお塩はあまり使わないそうです。

握り自体は少し小ぶりで、シャリは若干固めでした。赤酢なので甘さ控えめのさっぱりとした味で食べさせてくれます。
まず出されたのは、キジハタ。関西ではアコウ。高級魚です。
〆サバは塩梅よく〆られていました。
イワシ。
甘えびはねっとりと。
イカの印籠詰め。甘辛く、そして柔らかく仕上がっていました。
ノドグロは皮目を軽く炙って出されます。美味しかったです。
コハダは少し強めの〆具合でした。
中トロ。
煮はまぐりは柔らかく握られているので手渡しでした。
穴子も、柔らかく口の中で溶けます。
最後はかんぴょう巻。栃木産のかんぴょうで甘辛く仕上げられています。
甘えびの頭を使った味噌汁も出されます。

最後にお店を出るときにお土産で、ご主人作の九谷焼の箸置きを頂きました。ありがとうございます。
日本酒は神泉のほか、3種類ほどお願いしたでしょうか?以上を飲み食いして締めて一人1万円弱。コスパはよかったと思います。
まだ鮨の世界に入ってから日が浅いご主人ですが、鮨と向き合う姿勢は素晴らしいと思いました。ご馳走様でした。

鮓処 人
石川県小松市飴屋町20
TEL 0761-46-6915
18:00~26:00(L.O.25:00)
日曜、1・3水曜休


気に入っていただけたらブログランキング(下のボタン)をクリック願います。
人気ブログランキング  

このページのトップヘ