あさぴーのおいしい独り言

石川を中心に西日本のグルメネタを気ままに書きます。(ご注意)あくまでも主観で書いていますので何かありましても責任は負いかねます。参考にされる場合はご留意を。なお、コメントは承認後にアップしており、関係ない内容はアップをしませんので、あしからずご了承願います。

カテゴリ:和食系 > 日本料理・割烹

お久しぶりシリーズは小松市小寺町「日本料理 ふじ田」です。
ふじ田

小松のミシュラン2つ星の名店「つづら」で腕を磨いたご主人が2009年に独立されて作った本格日本料理のお店です。


こちらは「ミシュランガイド富山・石川(金沢)2016特別版」で、ミシュランプレート(調査員おすすめ)のお店に選ばれているほどで、味やお店の雰囲気・サービスでも折り紙つきのお店です。

店内は色々な部屋があって、カウンター席もあるなど個人で楽しむもよし、法事からグループやご家族・グループの忘新年会まで幅広いニーズに対応することが出来るお店で重宝されているようです。

お昼の営業をされていて、意外に気軽に入ることが出来るのもうれしいですね。

夜は会席のコース料理が主体ですが、アラカルトも確か可能だったはずです。

この日は、とある会でお邪魔しました。

そのため、色々話が尽きない感じで、料理の説明も聞けませんでした。不確かなことを書くわけにはいかないので、内容の詳しい内容は書いていないことをご承知おきください。

まず先付として出されたのがこちら。
ふじ田 (2)

長芋に青のりをまぶして、薄く片栗粉を付けて揚げてあります。
ふじ田 (3)

お造りはマグロ中トロ、甘えび、ヒラメ。ヒラメが美味しかったです。
ふじ田 (4)

こちらはひき肉が入ったまんじゅうに、甘辛の餡をかけてあります。
ふじ田 (6)

焼物はサワラの西京焼きだったような記憶が?ミョウガにカラスミが添えれれていました。
ふじ田 (7)

ナスの味噌田楽です。酒が進みます。
ふじ田 (9)

天ぷらと鮎?の骨せんべい。いい揚げ具合でした。
ふじ田 (8)

牛のランプ肉を和風にポン酢タレでさっぱりと食べさせてくれます。
ふじ田 (10)

ご飯に味噌汁、香の物。炊込みご飯は上品なお味でした。
ふじ田 (11)

デザートはフルーツ。
ふじ田 (5)

酒は瓶ビールの後は、麦焼酎の「神の河」をロックで3杯ほど飲んだような。

久しぶりでしたが、相変わらずの品のいいお料理で楽しむことが出来ました。一人当たり9千円弱かかりましたが、十分満足できる内容でしたね。ご馳走様でした。

日本料理 ふじ田
石川県小松市小寺町乙53-1
TEL 0761-46-5088
11:30~14:00
17:30~22:00
水曜休


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鮎のシーズンもこの記事がアップされるころには落ち鮎の季節に入ろうとする時分。

皆さんも、稚鮎の時期から成鮎まで楽しまれた方も多いのではないかと思います。

さて、今日の話題は鮎ではなく「岩魚」です。

鮎は1年で生涯を終える年魚で養殖ものよりも天然ものの方を食べる機会が多いのですが、岩魚は数年生きるため、養殖して供給されることが多い川魚だと言えます。

今日はそんな岩魚の養魚場に併設されていて、焼きたての岩魚を楽しむことが出来る「いわなの庵」を紹介します。

全国に2,000社以上ある白山神社の総本社「白山比め(比咩)神社」からほど近い場所にあり、お隣が石川県林業試験場で、そちらを目指していくといいと思います。

伺ったのはお盆前の日曜日のお昼。暑い日でした。
いわなの庵 (9)

周りは林業試験場の周辺ということで木々が生い茂っていました。
いわなの庵 (7)

この奥がイワナの養魚場になっています。
いわなの庵 (11)

白山麓の伏流水をそのまま使用しているので、健康な川魚の養殖が可能で、近隣の飲食店や著名な料理旅館などにも供給しているようです。
いわなの庵 (20)

その養魚場に隣接して食事が出来る場所が設営されています。

養魚がメインなので、飲食店としては3月から11月の土・日・月のお昼しか営業していません
いわなの庵 (16)

中に入ると、囲炉裏の中に炭火で真っ赤に火がいれられていて、そこで岩魚が焼かれていました。

真夏に行ったことも相まって、この場所は非常に暑かったです。了解を頂き写真を撮っているとすぐに汗が出てきました。
いわなの庵 (17)

そこからさらに奥に向かうと、簡易的な屋根を設えた場所があって、こちらで食べることになります。
いわなの庵 (15)

我々は岩魚の「焼魚定食(1,000円)」を予約時に伝えてありました。なお、「岩魚のあらい」も楽しみたかったのですが、こちらは前日までの予約が必要でした。残念でした。

最初に8種類ほどの薬草類をブレンドした健康茶が出されます。

岩魚は炭火の遠赤外線でじっくりと焼きあげるので、焼き上がるまでに40分ほどかかります。そのため到着時間を予約時点で伝えたうえで向かったほうがいいでしょう?

もちろん、岩魚も鮎も頭から骨まで全部食べることが出来ます。

岩魚はほんのりとした内臓の苦みと付け塩の塩分と相まって美味しく束ることが出来ました。焼きたては本当に美味しいですね。
いわなの庵

あと私は鮎も1尾(400円)お願いしました。香魚と言われる鮎の風味を楽しめます。

定食には季節の山菜小鉢が2品と漬物が付いています。

この日はきゃらぶきのようなものと、うどの葉と茎のお浸しでした。

ご飯は炊き込みご飯、そして山菜のお味噌汁。
いわなの庵 (8)

この炊き込みご飯が絶品でした。とても美味しかったですよ!
いわなの庵 (2)

写真の後ろに移っているのは鯉です。鯉の養殖もやっているのでしょうか?でも何匹しかいませんでしたが…?

つい最近まで、こちらのお店の存在を知りませんでした。何という不覚でしょう!?営業期間は今年はあと少しですが、皆さんも是非、美味しい岩魚に落ち鮎や子持ち鮎を楽しみに出かけてください。ご馳走様でした。

森養魚場 いわなの庵
石川県白山市三宮オ134-2
TEL 076-273-3288
11:00~16:00
火~金曜休


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個人的にはミシュランで星を獲得していたり、食べログアワードを受賞したお店を目指して行くことはありません。

ひねくれているかもしれませんが、値段が高かったり予約が取りにくかったりして、どちらかといえば敬遠するほうかもしれません。

実際、ミシュランで星を取っているお店は、獲得前に行ったところは別として、継続していっているお店以外では、石川県では一軒もありません。

さて、今日紹介します加賀市大聖寺の「へら亭」は、「ミシュランガイド富山・石川(金沢) 2016 特別版」で加賀市で唯一、星を一つ獲得されているのです。

当然星を取った時から気にはなっていましたが、ランチでも4千円~という情報だったので行くのをためらっていました。

今回、空いているかどうか確認するために電話したら、ランチが3,500円の設定があることがわかり、何となく得した気持ちになり、つい予約を入れてしまいました。

今回はもちろん、その一番お安い3,500円(税別)でお願いすることに。

しかし、結論を先に書くと、ランチは意外と穴場かもしれません。それはたぶんですが、ミシュラン星取得のお店としては予約を取るのに苦労しないことや、さすがに星の付いたお店なので料理についてはお墨付きだからです。それを3,500円(税別)で楽しめるのですからいかない理由なんてありません。

お店は一応、完全予約制となっています。

お店には月末のとある土曜日に妻と二人で出かけてきました。
へら亭

いつから営業されているのかわかりませんが、建物はある程度年季が入っています。写真には写っていませんが、この左側にあるお店の看板がないと、何の建物かわからないくらいで目立たないお店です。駐車場は少し使い勝手が悪い場所とスペースでした。
へら亭 (2)

こちらが入口です。

中に入ると、正面にカウンター席があって、左側に個室がありました。2階にも部屋があるのでしょうね?今は使っているのかわかりませんが。
へら亭 (3)

案内されたのは一番奥の部屋。たぶん2人用でしょうか?狭い和室でした。
へら亭 (4)

だれにも邪魔されずに、静かにゆっくり食べることが出来ます。

頼んだ3,500円のコースは、食材もそれほど高級なものを使っていませんが、やはりご主人に素材のいいところをうまく引き出す腕があるのでしょう?なかなか楽しませてくれました。

では出された料理の紹介です。
へら亭 (6)

お通し代わりで出されたのはこちら。上がもずく、下が長芋をすりおろしたものを冷菓のように成形してあります。
へら亭 (8)

次に出されたのは「稚鮎の南蛮漬け」。稚鮎のワタの苦みが心地よいです。

お刺身はヒラメ・甘えび・梅貝・マグロ。季節のミョウガが添えられていました。
へら亭 (9)

ちなみに、こちらの器は加賀市の九谷焼作家、山下一三さんの作品です。山下さんは私もよく存じ上げていて我が家でも使っています。
へら亭 (12)

こちらは焼物で出された一品。
へら亭 (14)

米ナスと牛肉に味噌で作られた田楽ソースがかけられていて、お酒が欲しくなるものでした。

こちらは酢の物として、タコに梅肉、あと魚がもう1種類使われていましたが失念してしまいました。^^;
へら亭 (15)

サラダ仕立てになっていて、オクラには小松菜のドレッシング仕立てのソースがかけられていました。

ご飯は加賀地方のお祭りの定番「柿の葉寿し」。
へら亭 (16)

乗せられているのは、鱒とクジラ。

「柿の葉寿し」に鱒は定番ですが、クジラっていうのは珍しいです。甘辛く煮てあって美味しかったですよ。
へら亭 (18)

デザートはフルーツ。
へら亭 (20)

最後にお抹茶が出されました。
へら亭 (19)

お菓子は金沢の諸江屋の「唐松せんべい」です。

これらの料理をお出ししてくれたのは、たぶん奥さまでしょう?

上品なかたで、その方が立ててくれたお茶ですね。

決して華美ではなく、しかし丁寧で堅実な美味しさの料理を味わえ、器も地元九谷焼の味のあるものを使用していて、納得できる内容でした。さすがミシュランで星を獲得されているだけありました。

ランチは予約のみですが、逆にランチが穴場でおすすめかもしれません。ご馳走様でした。

割烹 へら亭
石川県加賀市大聖寺南町ニ-56-20
TEL 0761-73-3199
12:00~14:00
17:00~21:00
年末年始※
不定休日あり
※2、3日前より要予約(完全予約制)


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東京でランチを食べるときは、あまり刺身をウリにしているお店に行くことはありません。

鮮度の面と値段との兼ね合いもあって、石川県で食べる方がいいと思っているからです。

今日紹介します九段下の「魚鐵(うおてつ)」は、東京の中でも魚が美味しいお店として知られています。
魚鐵 (9)

元魚屋さんというこで、昔の馴染みなのか、目利きなのか、鮮度のいい魚を仕入れることが出来るかららしいのです。

人気のお店でランチ時はビジネスマンなどで順番待ち必須のお店となっています。

そんな人気のお店だとわかっていたので、前から知っていていつか行きたいと思っていましたが、やっと行くことが出来ました。

早めのランチを取るために11:40頃にお店に到着するように移動して向かいました。

この時間帯だと、ギリギリ待たずに席に着くことが出来ましたが、すぐそのあとで満席になって、その後は10人程度の順番待ちが発生。食べ終わって出るときは外でも待っていました。
 
店内は、カウンター席、テーブル席。それなりに広いスペースです。
魚鐵 (2)

お品書きです。こちらと、
魚鐵 (3)

こちらがおすすめのものですね。
魚鐵 (4)

他にも色々定食類が揃っています。

これらの中でおすすめは、やはり新鮮な魚介を使った「お刺身定食」類です。

またその中でも一番人気なのは「しあわせ定食(1,550円)」。私はそれにしました。
魚鐵 (7)

刺身、煮物、漬物、みそ汁、ご飯(少なめでお願いしました)が付いています。ごはん少なめは50円引きで1,500円でした。

刺身は生まぐろ、かつお、アジ、コハダ、サバ、イカ、甘えび、サーモン、タコ、ホタテ煮、ハマチ、カンパチなど、1~2切れずつ盛られていました。
魚鐵 (8)

まぁ、色々な味を楽しめるのはうれしいですね。あと切身自体も厚く切られていました。確かに新鮮な魚介であることはわかりました。

ただ1点残念だったのは、かつおを食べた時に、大きめの骨がそのまま付いていて、私が食べた時にもろに舌に刺さりました。

刺身は骨をきちんと取り除かないと危ないですね。

こちらは一緒に行った人が頼んでいた「青魚ランチ(1,450円)」の刺身の盛り合わせです。
魚鐵 (5)

見ため私のと変わらないですが、まぐろが入っていないのはわかりました。
魚鐵 (6)

こちらは「カマス自家製一夜干し定食(1,350円)」です。刺身も小さなサイズですが付いていました。

東京で、この値段で新鮮な刺身をたっぷりランチで楽しめるところは少ないので、人気あるのがわかりますね。ご馳走様でした。

魚鐵
東京都千代田区九段北1-9-7
TEL 03-3261-3438
11:30~14:00(L.O.13:30)
17:30~22:00(L.O.21:30)
土曜・日曜・祝日休


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久しぶり?に小田急線沿いの成城学園前駅で下車しました。

先日、札幌のお店「七番蔵」を紹介したときに書きましたが、栗山町出身の板垣さんとご一緒したお店です。

成城学園前駅の改札口出口で待ち合わせ。

さすが高級住宅街として知られる成城。清閑な住宅街です。豪邸が並びます。

駅からまっすぐ、徒歩で数分のところ、まさに閑静な住宅街の一角に「四季膳 ほしや」はあります。
ほしや

紅色に染め上げた屋号入りの暖簾が目印です。
ほしや (25)

板垣さんがこちらに私を連れて行ってくれた理由は、ご主人の星谷さんがお店で使う野菜類を近江町市場にある北形青果から仕入れているからです。

特に加賀野菜を積極的に使ってくれているなど、石川県民にとってうれしいお店なのです。
ほしや (2)

店内は、成城の場所にふさわしい清楚な感じにまとめられています。
ほしや (3)

こちらのカウンター席に、個室で掘りごたつの小上がり席1つと半個室のテーブル席が2つありました。
ほしや (7)

お店で出される料理は正統派の日本料理。夜のメニューはこんな感じになっています。

すべてにおいて手間暇を惜しまずに作られる料理の一品一品。加賀野菜は始め素材も吟味されていて、料理が出されるたびに「へぇ~」という驚きがありました。
ほしや (5)

まずは生ビールと突出しの一品。

そして最初に出されたのが、北海道のシャコとじゅんさいを生でジュレ状の出汁で食べさせてくれています。
ほしや (6)

使われている野菜のヤングコーンは北形青果から仕入れたもの。あとしし唐ですね。
ほしや (9)

八寸的に出されたのはタコの柔らか煮、カボチャの煮物、にこごり、焼枝豆、赤イカ炙り。紫陽花の花がきれいです。

お造りは、つぶ貝・鯛・北海道産の本まぐろ・鱒・千葉産の金目鯛。
ほしや (12)

まぐろは上品な脂が乗っていて美味しかったです。もちろん、他も美味しいですよ。
ほしや (17)

蒸し物は茶碗蒸しですが、ハモ、ホタテ、ウニ、花穂が具材として使われていました。
ほしや (18)

揚物は天ぷらで、しいたけ、新じゃが真薯(しんじょ)、五郎島金時、梅干し。ここでも加賀野菜が使われています。
ほしや (15)

あと焼物らしいこちらは記憶が定かではありません。^^;
ほしや (21)

締めの食事は稲庭うどん。ツルッと美味しいです。
ほしや (22)

デザートにフルーツも出ました。

さてお酒の方ですが、私はこの日はワイン系で攻めてみました。
ほしや (10)

スパークリングです。フランスの「デュック・ド・パリ・ブリュット」。

キレがあってスッキリとした酸味が心地よいスパークリングでした。スパークリングもグラスで提供してくれます。
ほしや (14)

この後は、白ワイン。こちらもフランスで「ミュスカデ・ド・セーブル・エ・メーヌ」。
ミネラル感があってスッキリな中に深みのある味のワインでした。
ほしや (19)

あと白州のハイボールも飲んでいます。

板垣さんのほうは日本酒です。
ほしや (8)

こちらは三重県の木屋正酒造「而今(じこん)」。純米吟醸です。
ほしや (16)

こちらは栃木県の小林酒造の「鳳凰美田(ほうおうびでん)」。こちらも純米吟醸ですね。

他にも飲んでいましたね!?

以上、二人で飲み食いして締めて2万円以下。この場所で料理のクオリティ、使用する器のセンスの良さ、サービスのホスピタリティなどを考えると、本当におすすめの一軒だと思いました。

そうそう!このお店で板垣さんに新たな出会いがありました!アルバイトでお店を手伝っていた子が板垣さんと同じ高校出身だったのです。それで話が弾んでましたよ!

板垣さん、いいお店を紹介いただきありがとうございました。そしてご主人!ご馳走様でした。

四季膳 ほしや
東京都世田谷区成城6-22-5
TEL 03-6411-2525
11:30~14:30
17:30~22:30
水曜休(祝日の場合は営業、翌日休)


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