あさぴーのおいしい独り言

石川を中心に西日本のグルメネタを気ままに書きます。大阪・福岡のお店も豊富です。 (ご注意)あくまでも主観による内容ですので、参考にされる場合はその点ご留意を。 なお、内容に関係ない、または不適切な内容のコメントは勝手に削除させていただきますので、あしからずご了承願います。

カテゴリ: 文化芸術

11月初旬に、恒例の富士山ろくでのお墓参りを兼ねて、妻のお母さんを連れ箱根に行ってきました。

昨年も、同じく箱根の強羅に泊まりましたが、今年は湯本で宿泊。飲食編については後日改めてアップしていきたいと思います。今日は、文化・芸術の秋ということで箱根で入った博物館、美術館について書きます。

今回、残念ながらお天気には恵まれませんでした。昨年は2日間とも快晴の最高の天気だったのですが、今年は一日目はまずまず。しかし、2日目は雨と霧で当初の予定を大幅に変更せざるを得ませんでした。

まず、1日目。箱根湯本に伸縮から小田急ロマンスカーで移動して、その後ランチを食べ、その足で向かったのは「箱根北原おもちゃミュージアム」。

箱根湯本駅からすぐ近くなのですが、急な上り坂なので、駅から出ている無料の送迎バスに乗られることをおすすめします。帰りは下りなので歩きでもいいかもしれません。

「箱根北原おもちゃミュージアム」は、テレビ東京「開運!なんでも鑑定団」の鑑定士の一人として有名な、おもちゃコレクターの北原照久氏が館長をつとめている観光施設です。
おもちゃ博物館 (2)

ミュージアムは2つに分かれていて、コレクション1には北原照久氏が40年かけて収集した、1900年から1970年代ごろまでに作られたブリキのおもちゃおよそ3,000点。
おもちゃ博物館

入口近くでは鉄人28号が迎えてくれます。
おもちゃ博物館 (9)

館内には昔懐かしいセルロイドのお面やおもちゃ。
おもちゃ博物館 (6)

だっこちゃん人形もありますね。懐かしい!

歌舞伎役者、17代目の故市村羽左衛門が収集した2,000台に及ぶミニカーなどが所狭しと並べらています。
おもちゃ博物館 (7)

サンダーバードやスターウオーズ関連のフィギアや玩具類なども懐かしですね。
おもちゃ博物館 (8)

コレクション2には、アメリカの宝石店などのショーウインドウでプロモーション用に作られたという1920年代から50年代にかけての動くディスプレイ「モーションディスプレイ」。様々なレコージャケットを飾った音楽コレクションルームなどを見ることが出来ます。
おもちゃ博物館 (10)

北原氏は、全国にこの手のミュージアムを6館運営しているらしいですが、このコレクションの量と質、素晴らしいものがありますね。見ごたえがありました。

箱根北原おもちゃミュージアム
神奈川県足柄下郡箱根町湯本740
TEL 0460-85-6880
10:00~17:00
入館は16:30迄
無休
料金:大人1300円
子供(4才~小学生)650円

お次は「箱根彫刻の森美術館」です。
彫刻の森美術館

こちらへは私は20年以上前に一度行ったことがあります。
すすき

本当は、今回、こちらには行く予定ではなかったのですが、本来行こうと思っていた大涌谷と仙石原すすきが、あいにくの悪天候。霧と雨のため諦めざるを得なかったのです。

そこで急きょ「箱根彫刻の森美術館」に変更しました。
彫刻の森美術館 (8)

こちらも霧がかかっていたのですが、まぁ、近くで見て楽しむ彫刻類なので、それほど問題にはなりませんでした。

妻も妻の母も、こちらの方が喜んでくれたので結果オーライでした。
彫刻の森美術館 (28)

箱根彫刻の森美術館は、日本初の野外美術館として有名で、敷地内に内外の著名なアーチストの作品が展示されています。
彫刻の森美術館 (31)

ヘンリー・ムーア、佐藤忠良、ピカソなどの作品が至るところにあります。
彫刻の森美術館 (6)

こちらはイサム・ノグチの作品です。
彫刻の森美術館 (12)

ちなみに、ピカソの作品は、彫刻以外の物も、こちらの「ピカソ館」に多数展示されていました。

最初からこちらにしておけば、もっとゆっくりと見学することが出来たのに……。^^;

箱根彫刻の森美術館
神奈川県足柄下郡箱根町二ノ平1121
9:00~17:00
入館は閉館30分前まで可能
年中無休、
入館料
大人1600円
大学生・高校生1100円
小中学生800円

最後は、箱根湯本から小田急で新宿へ戻る前に買い求めた「珈琲牛乳ソフト」の紹介です。

こちらのお店は、生豆をご注文ごとに焙煎する「煎りたて珈琲豆」の専門店として人気です。

この「珈琲牛乳ソフト」が美味しかったです。 
箱根焙煎珈琲 (2)

箱根焙煎珈琲という煎りたて、挽きたて、淹れたてのコーヒーをテイクアウトでも飲むことが出来、おなじところで「珈琲牛乳ソフト」も売っています。
箱根焙煎珈琲 (3)

まぁ、これからの季節、ソフトクリームどころではないかもしれませんが、箱根の街を歩き疲れて時などにいいかもしれませんよ。

コーヒー牛乳の味を忠実に再現。さらには深煎りコーヒーで甘さ控えめのソフトクリームでした。珈琲豆にこだわっていて大人のソフトクリームかもしれません。一個350円です。

箱根焙煎珈琲
神奈川県足柄下郡箱根町湯本702
TEL 0460-85-5139
10:00~17:00
不定休

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秋本番です。芸術の秋なので、東京で話題の2館に行ってきました。
国立西洋美術館 (4)

まずは、今年世界文化遺産に登録された「国立西洋美術館」です。

まぁ、「国立西洋美術館」については、皆さんもよくご存じなので詳しくは書きませんが、建築の世界では超有名な方、フランスのル・コルビュジエが設計したことでも知られています。

今回の世界文化遺産登録も、このル・コルビュジエが設計した建築が対象となっているほどです。

大昔に一度は行ったことがあるのですが、本当に久しぶりです。^^;

フランク・ロイド・ライト、ミース・ファン・デル・ローエと共に「近代建築の三大巨匠」として知られていますが、建築についてはかじった程度なので、あまり述べることはできません。ル・コルビュジエはモダニズム建築として素晴らしい業績を残していますが、個人的にはフランク・ロイド・ライトが好きです。^^;

さて、世界文化遺産登録後、「国立西洋美術館」は人気沸騰のようです。

私たちが行った11月の平日も多くの人で賑わっていました。というか、この周辺って平日でもこんな混んでいるの?ってな感じで、芸術の秋だったからかもしれませんが、東京の人の多さ・底力を実感しました。

入館料は常設展のみ鑑賞する場合は、430円という超お得な設定。さらには毎月の第2、第4土曜日、文化の日(11月3日)も大人まで無料という太っ腹!国立だからでしょうが、こんなにいい美術館が東京に集中しているのは、本当に不公平だと感じました。

ちなみに、いま企画展もやっていまして、こんなのでした。
国立西洋美術館 (3)

[企画展示室] クラーナハ展―500年後の誘惑
2016年10月15日(土)~2017年1月15日(日)

こちらは入場料1,600円もかかります。ということで我々は時間の関係もあり常設展のみを観ることに。

国立の美術館の素晴らしいところはもう一つあります。それは館内の写真撮影が一部作品を除いてokなことです。
国立西洋美術館 (47)

前庭にも有名な彫刻がいくつか展示されています。こちらは、むかし教科書などでも載っていたロダン作「カレーの市民」。「カレーの市民」というと私の場合は「アルバのカレー」を思い出すのはおかしいでしょうか?^^;
国立西洋美術館 (45)

こちらも超有名作品。ロダン作「考える人」。何を考えているのでしょうか?^^;

玄関には、ル・コルビュジェがピエール・ジャンヌレと一緒に提唱した近代建築の5原則「ピロティ・屋上庭園・自由な平面・自由な立面・連続水平窓」の一つである、ピロティ構造を見ることが出来ます。いまでは当たり前になった構造も、ル・コルビュジェが提唱するまではそうではなかったのですね。
国立西洋美術館 (51)

出口付近のロビーにはコルビュジェデザインの家具なども置かれています。
国立西洋美術館 (27)

建屋の基本寸法は、モデュロール(Modulor)というル・コルビュジエが考案し提唱した尺度体系で造られています。あまり建築的なことは対象ではないブログなので詳しくは書きませんが、これはこれで凄いことらしいです。
国立西洋美術館 (15)

中に入ると、最初の展示室には、ご覧の大きなトップライトがあり、自然の光が展示場を照らしています。
国立西洋美術館 (17)

そこには今回の世界文化遺産登録についての案内と、数店の彫刻があります。そして緩やかなスロープをのぼって中の方に入っていきます。

ルノワールや
国立西洋美術館 (38)

ピカソ
国立西洋美術館 (41)

モネの睡蓮などの超有名作品も堪能することが出来ます。
国立西洋美術館 (28)

フェルメールもありました。

展示室の構造も、一部屋一部屋に変化があり、多様性に富んでいて、建築を見ているだけで楽しくなります。
国立西洋美術館 (16)

世界文化遺産登録建築物と超有名なアート作品、両方を一度に楽しむことが出来る「国立西洋美術館」。超お勧めですね。

国立西洋美術館の開館時間や料金などの案内についてはこちらをご覧ください

お次は、「国立近代美術館」と「国立近代美術館工芸館」について。

私が、こちらを紹介するきっかけは、今年「国立近代美術館工芸館」が、地方創生政策の一環で、2020年の東京オリンピック開催時期をめどに、金沢市に移転することに決まったからです。

もし実現すれば、国立の美術館としては日本海側で初めてとなります。

石川県は工芸分野の人間国宝が東京や京都とならぶ人数が居て、人口比でみると,石川県が7.76人(2015年)で,東京・京都を大きく上回ってトップの位置を占めています。全国平均は0.46人ですから、その突出ぶりがわかるというものです。

実は、私は大体、他の国立の美術館や博物館はほぼ行ったのですが、「国立近代美術館」と「国立近代美術館工芸館」に行くのは今回が初めてなのです。

今回、一緒に行った妻が他の用事で一人となった時間を利用して、見学およびブログネタの取材を兼ねて行ってきました。
国立近代美術館

まずは、本館のほうに入ります。こちらのほうも常設展のみであれば430円。「国立近代美術館工芸館」を含めてみても550円という超お得な設定になっています。むちろん無料の日の設定もあります。
国立近代美術館 (6)

こちらも所蔵作品は多く、見ごたえがありました。
国立近代美術館 (14)

明治維新以降、または1910年代以降の美術品を対象にしているこの美術館では、ピカソをはじめ有名な作家の作品のみならず、現在活躍されている作家の作品展示なども行われていました。
国立近代美術館 (11)

これは今年文化勲章を受賞された草間彌生さんの作品です。水玉模様が有名ですが、この絵もよく見ると小さな水玉模様が表現されています。赤や黄などの原色系の色を多用していますね。
国立近代美術館 (10)

小松市出身の宮本三郎氏の絵もありました。
工芸館 (3)

その足で、ここから700mほど離れている「国立近代美術館工芸館」に移動します。
工芸館 (2)

1910年(明治43年)に建設された帝国陸軍の近衛師団司令部庁舎を改修して利用しています。建物は重要文化財に指定されています。

今回、金沢市に移転するのは、この建物は別で、機能と展示物(全部ではないかもしれません)となっています。

明治以降今日までの日本と外国の工芸及びデザイン作品。収集作品は特に戦後の作品に重点がおかれているようです。なかでも、人間国宝の工芸家の作品については、極めて充実していて、本当に石川県に移転するのが待ち遠しいです。
工芸館

私が行った時は、ちょうど「革新の工芸 ―“伝統と前衛”、そして現代ー」という企画展をやっていました。

展示室は2階のみとなっています。

今回は主に今、活躍されている作家の作品が中心の展示でした。

ちなみに「国立近代美術館工芸館」では常設展という展示エリアがなく、そのため、約3300点あるといわれている所蔵品は、ほとんどすべてお蔵の中ということになります。^^;

何とももったいないことです。

本当は石川県に在住または、ゆかりがある作家さんの作品も見たかったのですが……。

金沢に移転の際は、建物も広くなる予定です。早く移転が実現してほしいです。そして、ぜひ、常設展示のスペースを多く取っていただき石川県の工芸の多様性を見せていただきたいものです。

東京国立近代美術館工芸館
革新の工芸 ―“伝統と前衛”、そして現代ー
2016年9月17日(土)~12月4日(日)
0:00~17:00
※入館時間は閉館30分前まで
月曜休館
一般550円
大学生350円

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今回は、山代温泉にある観光施設2か所紹介したいと思います。

両方とも私のブログでだいぶ前に書いたことがある施設ですが、その時は中の様子まで写真で紹介していなかったので、今回改めてということです。
いろは草庵

まずは、「魯山人寓居跡 いろは草庵」。
いろは草庵 (14)

北大路魯山人といえば、希代の美食家であり芸術家であったことは多くの人が知っていると思いますが、ここ「魯山人寓居跡 いろは草庵」は、北大路魯山人が山代温泉滞在中に、住居兼作業場として使っていた建物です。

魯山人が陶芸の道に入ったのは、山代温泉における出来事が大きく影響しているようです。もし、山代温泉に逗留しなければ、魯山人の人生は大きく変わったかもしれません。

彼が九谷焼窯元である初代須田菁華を訪れたのは大正4年。初めて陶芸家の仕事を見た魯山人は陶芸の制作現場に大いに興味を抱き、九谷焼の絵付けを行い、作陶に目覚めたようで、後に「料理とは、単に舌先 だけで味わうものではない。 器がくだらないものでは料理も生きない」と述べているように、後々の彼の料理と、後に主宰する美食倶楽部、さらには器に傾倒するなど、彼の原点はこのときだったのかもしれません。

そして、その後、織部、瀬戸、備前など、さまざまな焼き物の制作にも挑戦して、名声を高めていくのです。つまり、いまの北大路魯山人の名声があるのも、ここ山代温泉と九谷焼があったからこそ!と言えなくもない、ということです。
いろは草庵 (2)

魯山人が旅館「吉野家」の刻字看板(こちらの写真に見える仕掛途中の看板)を彫った仕事部屋、書や絵を描いた書斎、山代の旦那衆達と語り合った囲炉裏の間、茶室、
いろは草庵 (6)

そして展示室として使われている土蔵などが公開されています。
いろは草庵 (8)

またロビーでは、魯山人も眺めていた庭を見ながら、加賀棒茶を無料で飲むことが出来ます。棒茶の香りもほんのり。やはり、いれたては美味しいですね。
いろは草庵 (10)

お茶菓子は金沢の「茶菓工房たろう」の地の香という干菓子でした。きな粉を水飴で練り上げて和三盆をまぶしてあります。マカダミアナッツも入っていて香ばしく、それほど甘くない干菓子でした。

魯山人寓居跡 いろは草庵
石川県加賀市山代温泉18-5
TEL 0761-77-7111
9:00~17:00(入館は16:30まで)
一般500円,75歳以上250円
水曜,12/31・1/1休(祝日・振替休日の場合は開館)

お次は、山代温泉街から少し小松方面に向かった山代越中谷にある「九谷焼窯跡展示館」。
九谷焼窯跡展示館

ここは、江戸時代前期に作られた「古九谷」のような色絵磁器を復活させようと、豪商豊田伝右衛門が江戸時代後期に築いた吉田屋窯の跡です。
九谷焼窯跡展示館 (13)

その後、紆余曲折を経て昭和15年ごろまで受け継がれた再興九谷の登り窯跡です。
九谷焼窯跡展示館 (15)

吉田屋窯の跡は国指定史跡となっていて、新しく建てられた覆屋は内藤廣氏の設計です。
九谷焼窯跡展示館 (12)

こちらは昭和15年に作られた九谷焼としては現存最古の登り窯。昭和40年頃まで使われていたようですね。
九谷焼窯跡展示館 (4)

また、旧九谷壽楽窯母屋兼工房は現在は展示棟となっていて、ろくろ場や絵付場など、かつての姿に修復され、ご覧の旧店舗部分は常設展示室となっています。
九谷焼窯跡展示館 (5)

そして旧座敷部分が企画展示室となっています。
九谷焼窯跡展示館 (9)

企画展示室では、このときは「浅井一毫没後100年、一毫マンダラ」をいう展示をやっていました。

また、こちらでは蹴ろくろや絵付けの体験もできます。

九谷焼の歴史を語る上で両施設とも貴重な資産ですね。

九谷焼窯跡展示館
石川県加賀市山代温泉19の101番地9
TEL 0761-77-0020
大人310円、高校生以下無料、75歳以上150円
9:00~17:00(入館は16時30分まで)
火曜休(祝日は営業)
年末年始(12/31,1/1)休

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昨日は「食欲の秋」の話題をアップしましたが、今日は「芸術の秋」の話題について書ききます。

どちらも、昨日お邪魔してきたところの旬な話題です。

まずは、私もよく存じ上げていますフラワーアーティスト・角島泉さん。

彼女が主宰する「花のアトリエ こすもす」で、今年も「工藤和彦 うつわ展」が催されていたので、立ち寄りました。

こすもす

「花のアトリエ こすもす」の建物は、国の登録文化財に登録されている歴史ある建物なのです。元々は「泉薬局」。さらにさかのぼると創業時は「文化薬局」という名前で営業していたようでが、そのお店の名前に角島さんの名前が入っていること、そして11月3日の文化の日に合わせて「泉薬局文化祭」を開催することにしたようです。
こすもす (25)

工藤和彦さんとのコラボレーションは、かれこれ10年(実際は7年と昨日角島さんは話されていましたが?^^;))も継続して行われていて、今年は工藤和彦さんの地元の北海道でも初開催されました。

昨日が初日。そして11時ほぼぴったりに到着したら今年は一番乗りでした。

角島さんにご挨拶のあと、さっそく3階に上がり「工藤和彦 うつわ展」を見ます。
こすもす (21)

この日は北海道から工藤和彦さんご本人がいらっしゃいました。一番乗りだったので他にお客様もいなかったので、しばらくお話をお聞きすることが出来ました。ラッキーでした。
こすもす (5)

工藤和彦さんは信楽で陶芸の技を磨いたようですが、北海道では気温などの関係で作陶は難しいらしいのです。今年は手作りで登り窯を作られていて、そこでは炭で焼いているようです。
こすもす (11)

そして、いつもながら器の良さを引き出す角島泉さんが生けた草木花とのコラボレーションも、今年はさらに磨きがかかっています。
こすもす (8)

やっぱり今年もコスモスも生けられていました。
こすもす (6)

工藤さんの焼き物は、片口、花器、各種・各サイズのお皿類、多種多様な品が揃っていましたよ。
こすもす (16)

その中から私は、こちらの長皿を2枚買い求めました。1枚4,500円(税別)。

なかなかこのような長い皿はありそうでないので、我が家は焼き魚などの皿として重宝しそうです。
こすもす (2)

あと、今年もカフェが併設されていました。プチ「泉薬局文化祭」ですね。

10/29は「カフェ黒百合」ということで、「ふかふか堂?」シフォンケーキと無農薬の日本の紅茶がセットで600円。
こすもす (28)

私は「いちじく」のを、
こすもす (29)

妻は「シナモンりんご」をいただきました。
こすもす (30)

お花に囲まれて食べるとケーキも紅茶もとても美味しかったですよ。

「工藤和彦 うつわ展」の開催期間は11月6日までです。皆さんもぜひご覧ください。

また、泉薬局文化祭は10月29~31日の3日間のみです。

工藤和彦 うつわ展
花のアトリエ こすもす
3階ギャラリー
金沢市安江町5-14
TEL 076-222-8720
10月29日(土)~11月6日(日)
10:00~18:00
入場無料

お次は、金沢東山の高木糀商店で開かれている「小森邦衞の世界」の紹介です。
小森邦衛 (2)

小森邦衛氏は、重要無形文化財保持者、つまり人間国宝に認定されています。

作品は「籃胎」「曲輪」「はりぬき」という技法でつくられた素地の上に漆を塗り重ねて作られいますが、詳しくはこちらをご覧ください

先日も、私のブログで紹介しましたが、小森邦衛氏から「句集 漆榾」をわざわざ送っていただきました。

その時、書籍と一緒に、10月29日から金沢東山の高木糀商店で開催される個展のご案内が同封されていましたので、今回伺うことにしたのです。
小森邦衛  (4)

13時少し前に伺うと、ちょうどご本人もいらっしゃいました。ラッキーにもしばらくすると他のお客さまが帰られたので、しばらくお話をすることが出来ました。
小森邦衛 (3)

いや~、凄い技です。根気もいりそうですが、「楽しいから苦になりません」とお話されていました。
小森邦衛 (6)

重要無形文化財保持者の作品となると、気軽に買い求めるお値段ではないので、今回は残念ながらご恩をお返しすることは出来ませんでしたが、いつかは手元に置かせていただきたい逸品です。
小森邦衛 (7)

ぜひ、一度皆さんも小森邦衛氏の作品をご覧ください。作品を見たら驚きますよ。やはり日本の伝統工芸は素晴らしいです。

高木糀商店
石川県金沢市東山1-9-3
TEL 076-252-7461
9:00~19:00
無休

「小森邦衞の世界」
月祀る塗師俎板を拭き清め
漆とともに半世紀、小森さんの静謐で優美な作品を御高覧頂ければ幸いです。 
2016年10月29(土)~11月3日(木)
10:00~19:00(最終日は17時まで)

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土曜日に家に帰ると、書籍小包が届いていました。

見ると、輪島の漆芸家、小森邦衛氏からでした。
小森邦衛

小森邦衛氏は、髹漆(キュウシツ)の重要無形文化財保持者、つまり人間国宝に認定されています。

作品は「籃胎」「曲輪」「はりぬき」という技法でつくられた素地の上に漆を塗り重ねて作られいますが、詳しくはこちらをご覧ください

小森邦衛氏とは2度ほどしかお会いしたことはありません。一度、実際の作品を手に詳しく制作工程をご説明頂いたことがあります。

それ以来、年賀状をいまでも頂いていて、いつも恐縮するばかりです。

俳句にはまったくといっていいほど疎い私ですが、「句集 漆榾」は、読んでいてほっとすると言いますか、能登の優しさと厳しさ、小森邦衛氏のひととなりが伝わってきました。ありがとうございます。
小森邦衛 (4)

書籍と一緒に、10月29日に金沢東山の高木糀商店で開催される個展のご案内が同封されていました。

ぜひ、一度皆さんもご覧ください。作品を見たら驚きますよ。

高木糀商店
石川県金沢市東山1-9-3
TEL 076-252-7461
9:00~19:00
無休

「小森邦衞の世界」
月祀る塗師俎板を拭き清め
漆とともに半世紀、小森さんの静謐で優美な作品を御高覧頂ければ幸いです。 
2016年10月29(土)?11月3日(木)
10:00?19:00(最終日は17時まで)
期間中作家在廊予定

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