あさぴーのおいしい独り言

石川を中心に西日本のグルメネタを気ままに書きます。(ご注意)あくまでも主観で書いていますので何かありましても責任は負いかねます。参考にされる場合はご留意を。なお、コメントは承認後にアップしており、関係ない内容はアップをしませんので、あしからずご了承願います。

カテゴリ:石川県 > 加賀地方(小松除く)

いまの白山市は平成17年(2005年)2月に1市2町5村(松任市・美川町・鶴来町・河内村・吉野谷村・鳥越村・尾口村・白峰村)の合併により誕生しましています。

もう14年半経つのですね。早いものです。

小松から白山麓方面に向かうときは、中ノ峠から鳥越に抜ける道を通るので、個人的にはそんなに馴染みのないエリアです。

今回、157号線の道沿いにあります河内地場産業センター「河内じばさん」で豆腐料理を食べに行くということで久しぶりにこのあたりを通りました。
河内地場産業センター

11;10ごろ、少し早い時間に到着しました。
河内地場産業センター (2)

センター内では旧河内村エリアの農産物や特産品が売られています。
河内地場産業センター (15)

レストランが併設されていて、営業は11時からで一組だけ先客がいました。
河内地場産業センター (3)

一番奥の2人掛けのテーブル席に座って写真を写します。窓が大きく明るい店内です。
河内地場産業センター (7)

メニューです。

色々地元で取れたり作られた食材で作られる料理を楽しむことが出来ます。
河内地場産業センター (6)

私は「数量限定」という文字に弱いので、こちらの「河内じばさん定食(税込1,130円)」を頼むことにしました。

この定食はメインの食材が豆腐です。肉や魚は一切使っていなくてヘルシーな定食になっています。
河内地場産業センター (9)

意外と早く出されたのがこちら。
河内地場産業センター (11)

特産品である「半固豆腐」を使っていて、こちらの豆腐サラダに使われているものが「半固豆腐」そのものです。胡麻ドレッシングがかけられています。

木綿豆腐ともまた違った風味と食感でした。
河内地場産業センター (10)

厚揚げも「半固豆腐」で作っているのでしょうか?
河内地場産業センター (13)

表面を見ると焼き直しているわけではなく、揚げ立てでした。薬味を乗せて醤油をかけて食べると揚げの表面のサクッとした食感と、ジューシーな中身!美味しいです。
河内地場産業センター (12)

こちらの豆腐団子は、少し甘めに煮てありました。乗せられているショウガがアクセント。中はフワフワでこちらも美味しかったです。

この定食には、豆乳が付くはずなのですが、この日はあいにく入荷がなかったのか品切れで、代わりに小さなそばソフトクリームが出されました。
河内地場産業センター (14)

でも、このそばソフトクリームもそばの風味がいい感じでした。

私が食べている間に、次から次へとお客さんが入ってきます。見た感じは地元の方が多いような気がしましたが、11:40頃には満席近くになりました。人気なのですね。

代金を支払うときに。そばに置かれていた「おからサラダ(200円)」が美味しそうだったので家に買って帰って夕飯に食べました。写真を写し忘れましたが、ポテトサラダのポテトの代わりにおからが使われているサラダです。こちらもヒットでしたよ。ご馳走様でした。

河内じばさん
(河内地場産業センター)
076-273-1190
石川県白山市河内町福岡124
11:00~14:00(L.O)
水曜休


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個人的にはミシュランで星を獲得していたり、食べログアワードを受賞したお店を目指して行くことはありません。

ひねくれているかもしれませんが、値段が高かったり予約が取りにくかったりして、どちらかといえば敬遠するほうかもしれません。

実際、ミシュランで星を取っているお店は、獲得前に行ったところは別として、継続していっているお店以外では、石川県では一軒もありません。

さて、今日紹介します加賀市大聖寺の「へら亭」は、「ミシュランガイド富山・石川(金沢) 2016 特別版」で加賀市で唯一、星を一つ獲得されているのです。

当然星を取った時から気にはなっていましたが、ランチでも4千円~という情報だったので行くのをためらっていました。

今回、空いているかどうか確認するために電話したら、ランチが3,500円の設定があることがわかり、何となく得した気持ちになり、つい予約を入れてしまいました。

今回はもちろん、その一番お安い3,500円(税別)でお願いすることに。

しかし、結論を先に書くと、ランチは意外と穴場かもしれません。それはたぶんですが、ミシュラン星取得のお店としては予約を取るのに苦労しないことや、さすがに星の付いたお店なので料理についてはお墨付きだからです。それを3,500円(税別)で楽しめるのですからいかない理由なんてありません。

お店は一応、完全予約制となっています。

お店には月末のとある土曜日に妻と二人で出かけてきました。
へら亭

いつから営業されているのかわかりませんが、建物はある程度年季が入っています。写真には写っていませんが、この左側にあるお店の看板がないと、何の建物かわからないくらいで目立たないお店です。駐車場は少し使い勝手が悪い場所とスペースでした。
へら亭 (2)

こちらが入口です。

中に入ると、正面にカウンター席があって、左側に個室がありました。2階にも部屋があるのでしょうね?今は使っているのかわかりませんが。
へら亭 (3)

案内されたのは一番奥の部屋。たぶん2人用でしょうか?狭い和室でした。
へら亭 (4)

だれにも邪魔されずに、静かにゆっくり食べることが出来ます。

頼んだ3,500円のコースは、食材もそれほど高級なものを使っていませんが、やはりご主人に素材のいいところをうまく引き出す腕があるのでしょう?なかなか楽しませてくれました。

では出された料理の紹介です。
へら亭 (6)

お通し代わりで出されたのはこちら。上がもずく、下が長芋をすりおろしたものを冷菓のように成形してあります。
へら亭 (8)

次に出されたのは「稚鮎の南蛮漬け」。稚鮎のワタの苦みが心地よいです。

お刺身はヒラメ・甘えび・梅貝・マグロ。季節のミョウガが添えられていました。
へら亭 (9)

ちなみに、こちらの器は加賀市の九谷焼作家、山下一三さんの作品です。山下さんは私もよく存じ上げていて我が家でも使っています。
へら亭 (12)

こちらは焼物で出された一品。
へら亭 (14)

米ナスと牛肉に味噌で作られた田楽ソースがかけられていて、お酒が欲しくなるものでした。

こちらは酢の物として、タコに梅肉、あと魚がもう1種類使われていましたが失念してしまいました。^^;
へら亭 (15)

サラダ仕立てになっていて、オクラには小松菜のドレッシング仕立てのソースがかけられていました。

ご飯は加賀地方のお祭りの定番「柿の葉寿し」。
へら亭 (16)

乗せられているのは、鱒とクジラ。

「柿の葉寿し」に鱒は定番ですが、クジラっていうのは珍しいです。甘辛く煮てあって美味しかったですよ。
へら亭 (18)

デザートはフルーツ。
へら亭 (20)

最後にお抹茶が出されました。
へら亭 (19)

お菓子は金沢の諸江屋の「唐松せんべい」です。

これらの料理をお出ししてくれたのは、たぶん奥さまでしょう?

上品なかたで、その方が立ててくれたお茶ですね。

決して華美ではなく、しかし丁寧で堅実な美味しさの料理を味わえ、器も地元九谷焼の味のあるものを使用していて、納得できる内容でした。さすがミシュランで星を獲得されているだけありました。

ランチは予約のみですが、逆にランチが穴場でおすすめかもしれません。ご馳走様でした。

割烹 へら亭
石川県加賀市大聖寺南町ニ-56-20
TEL 0761-73-3199
12:00~14:00
17:00~21:00
年末年始※
不定休日あり
※2、3日前より要予約(完全予約制)


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「食堂シリーズ」ちまちまと続いています。^^;

今日は能美市根上の「うちだ食堂」です。こちらの存在はフリーペーパー「FAVO」で知りました。

梅雨真っ只中の晴れ間が覗く、とある土曜日に伺いました。

根上中学校の近く。私自身は普段あまり通らない道沿いで、「FAVO」で紹介されないとわからなかったお店です。
うちだ食堂

外観です。立派な建物です。

店内は、小料理屋さんのような感じがしました。
うちだ食堂 (4)

上部に掲げられている木札に昔はお品書きが書かれていたようですが、いまは消されていました。

カウンター内には業務用のおでん鍋が置かれていますね。寒い季節はおでんも食べることが出来るのでしょうね!?

さて、この手のお店はどこも働いている人が高齢化しています。

過去に紹介したお店も、ほとんどがお年を召した方が切り盛りされていました。

ひと昔前にご夫婦でお店を始められて、そのままお歳をとっていまに至るといった感じですかね?

こちらのお店の場合は、厨房の中で働いておられる方を見ることは出来ませんでしたが、どうなのでしょうか?そういえば、「FAVO」で紹介されていた時は、調理担当の方は若い女性の方でした。

お店には11:45頃お邪魔しました。先客は2世代?の家族連れの4名。お店の方ともおなじみのようでした。後から来られた方も地元の方のようで、この手のお店はやはり地元の方の支持がないと成り立たないですね。
うちだ食堂 (3)

こちらがお品書きです。うどん・そば・丼・カレーなど定食屋さんメニューが並んでいます。
うちだ食堂 (8)

「FAVO」では日替り定食がおすすめと書かれていましたが、玄関に出されていたのを見て、この日は肉じゃがだったのでパス。

他にはとんかつ定食もありましたが、こちらもパス。

で、お品書きから探すわけですが、この日はなかなか食べたいものが見つからずに何にしようかしばし悩みましたが、結局、「焼きめし(720円)」を頼むことに。
うちだ食堂 (5)

出されたのがこちらです。

まず量が多いのにびっくり。昔だったらラッキー!と思うのですが、歳をとると食べきれないことがすぐわかります。^^;

案の定、残してしまいました。ごめんなさい。

具材はみじん切りされた焼豚・ニンジン・玉ねぎ・ねぎ。上には紅ショウガが乗せられています。

味的には昔ながらの「やきめし」で、昔おふくろが家で作ってくれたような「やきめし」でもありました。
うちだ食堂 (6)

お味噌汁も付いてきましたが、ほうれん草・油揚げ・しめじなど具だくさんがうれしいです。

この「食堂シリーズ」いつまで続くかわかりませんが、どのおみせもそうですが、地元に根付いたお店としてこれからも残っていくことを願っております。ご馳走様でした。

うちだ食堂
能美市浜町ヲ-184-1
TEL 0761-55-0310
11:30~14:00
17:30~21:00
日曜休


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1980年のイラン・イラク戦争による第二次オイルショック以降あたりからだと思いますが、団体旅行の数はめっきりと減りました。

それ以前は、全国各地にドライブインや団体客をターゲットにした温泉旅館などがあって隆盛を極めていましたが、その後については皆さんが知るようなことで、今の状況になってから久しいですね。

南加賀の方も加賀温泉郷など大きな打撃を受けて、閉館に追い込まれた温泉旅館は数知れずです。

さて、石川県内に、団体客を対象にしたような、いわゆるドライブインと言われる施設は現在どれくらい残っているのでしょうか?

グルメ系で有名なところで、同じ加賀市の「ドライブイン富士」などがありますが、こちらも団体客から個人客にシフトしているようです。

今日紹介します「月うさぎの里」は、元は1993年にオープンした「加賀漆芸童夢うるし蔵」だったところです。

オープン当時は、ドライブインとは銘打っていませんでしたが、大型バスで乗りつける団体客が大きなターゲットでした。

当時、平城遷都1300年のマスコットキャラクターの「せんとくん」をデザインしたことでも有名な籔内佐斗司氏の彫像がたくさん敷地内に設置されているということで話題になりました。(オープン時は「せんとくん」はまだ発表されていませんでしたが)

私も行ってブログで紹介しましたが、閉館になったため記事はすでに削除しています。

その後紆余曲折を経て、いまは「月うさぎの里」として営業しています。
月うさぎの里 (9)

「うるし蔵」の施設をほぼそのまま活用しています。

「月うさぎの里」はやはり施設の構成上、バス旅行の団体さんをターゲットにしているようです。
月うさぎの里 (8)

行った日は平日でしたが、多くの大型バスが駐車場に止まっていて、中のレストランや売店も多くの人で賑わっていました。

需要側の団体旅行の絶対数が激減しても、供給側がそれ以上に減少して、結果選択肢が少なくなって、こちらの「月うさぎの里」の経営が成り立っているのかもしれません。
月うさぎの里 (5)

店内には久しぶりに入りました。いまでも籔内佐斗司氏の彫像がたくさん敷地内に残っていました。
月うさぎの里 (4)

その敷地内にたくさんのうさぎを半放し飼いにして、来た人の心を和ませています。

今回私は、こちらにパン屋さんがあることを知って買いに来たのです。
月うさぎの里 (6)

「ベーカリーうさぎのパン屋さん」となっていますが、お土産屋さんの一角にあるソフトクリーム・ジェラート・テイクアウトコーヒーなどを売っているところに併設されたお店です。
月うさぎの里 (10)

最初、ドライブインのような施設にパン屋さんのニーズがあるのか不思議でしたが、バスの中で食べたりするんでしょうね?

かわいいうさぎちゃんのパンもありましたが、私が翌朝食べたのはこちらの「ポークウィンナーロール(190円)」です。
月うさぎの里 (13)

サクッとしたデニッシュ生地にジューシーなウィンナーが入れられています。
月うさぎの里 (11)

妻は「いちじく&クルミブレッド(220円)」。ソフトとハードの中間ぐらいのパンでした。
月うさぎの里 (12)

娘は「ベーコンエピ(250円)」です。

お値段は若干高めかもしれません。

この日の収穫は、いまでもドライブインのような施設が健在で、需要があるということを知ったことでした。やはり無くなると困る客層が必ずあるということですね。

まぁ、もっとも経営的に成り立っているかどうかは知る由もありませんが…。ご馳走様でした。

月うさぎの里 
石川県加賀市永井町43-41
TEL 0761-73-8116
9:00~17:00
無休


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今日紹介する「金澤8(エイト)キッチン」は、そちらに行く前にランチを食べに行ったときのお店です。

ここは石川県民のソウルフードと言われている8番らーめんで有名な「ハチバン」が運営しているお店です。

高速道路のSAやPA内のお店としては「ハチバン」では初めての運営のようです。
金澤8キッチン (23)

さて、徳光PAは普段高速道路を利用するときにはあまり利用しません。

小松インターから乗ると、すぐにあるPAだからです。特に小松から金沢方面に向かう下り線は一度も車で入ったことがありません。

一方の上り線にある徳光PAは、まっとう車遊館時代は時々下道から利用しました。

行ったのは7月の3連休の最後の休みの日である海の日のランチ。
金澤8キッチン (17)

さすがに店内は混雑していました。
金澤8キッチン (12)

2階にも席があって、こちらの方が海が見えて見晴らしもよく空いているときはお勧めです。
金澤8キッチン (13)

メニューです。
金澤8キッチン

「ハチバン」が運営しているお店なので、当然、野菜らーめんを始め8番らーめんメニューがラインナップされています。
金澤8キッチン (2)

食券を買って窓口に出して、呼ばれるのを待ちますが、同じような品を頼んでいる人が多く、食券に書いてある番号が呼ばれるのですが、混雑時は窓口あたりがざわついていて注意しながら聞いていないとわからないこともあるかもしれません。

今回私は、食べるものを事前に決めていました。

それは「徳光うどん」です。
金澤8キッチン (7)

「金澤8(エイト)キッチン」以前のお店の時から人気のうどんだったからです。もっとも、私は食べたことがありませんが。
金澤8キッチン (10)

石川県の昔のうどん特有のコシがない柔らかなうどんで、私も小さいころから慣れ親しんだ、出汁を吸って美味しくなるうどんなのです。

甘えびのかき揚げ天が乗せられていて620円と、それなりの値段がしました。

ただし、調べてみると本来の「徳光うどん」は、普通の、この手のお店によくある衣が多めの出来合いの天ぷらが乗せられたうどんがだったようで、甘えびのかき揚げ天は「金澤8(エイト)キッチン」になってから付加価値を上げた上でメニューに加えられたのではないでしょうか?

出汁が期待以上で、レシピそのままで作られているとか、これはこれで美味しかったです。

妻のほうは、夏季限定の「野菜麻辣らーめん」を頼んでいました。
金澤8キッチン (8)

こちらはNEXCO中日本で、9月30日までの期間限定・北陸限定で「じわめし」2019年夏「夏のじわめしフェア~北陸彩祭~」というのをやっていて、そちらのメニューにも選ばれていました。

また「ハチバン」のWebページでは、国産豚ミンチと粗挽き唐辛子を使用した旨辛な「麻辣辛肉味噌」と、3種の山椒をブレンドした痺れと香ばしい香りの「麻辣オイル」をトッピングしました。と書かれています。
金澤8キッチン (11)

麺はおなじみの縮れ麺。

私も一口食べましたが、こちらもなかなか美味しいラーメンでしたね。

辛い物が好きな方におすすめの一品です。

なお、徳光はパーキングエリア(PA)で、店内が意外と狭く通路なども狭かったので、熱い料理を席まで運ぶ時には注意が必要です。

「ハチバン」として、高速道路のお店を試金石にして、観光地などでの展開を図っていくのでしょうか?これからの動向が気になりますね。ご馳走様でした。

金澤8(エイト)キッチン
北陸自動車道徳光PA(下り)
7:00~19:30
ラーメン・丼ものは午前11時から
TEL 076-275-6411
無休


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