毎年、團十郎芸術劇場うららで行われている「ヴォルフガング・ダヴィット&梯剛之 デュオ・リサイタル」。
今年は小松開催10年の節目で妻と二人で聴きに行ってきました。
コンサートは19時開演で、毎年始まる前に食事を済ませてから行っています。
今年お邪魔したのは小松市東町で人気焼肉店「小松味道園」の前にある「焼肉酒場 餤(だん)」。
この場所は、前は「洋食屋 ウエッチ」があったところで、その前も何軒かお店が変わっていました。
調べてみると、「小松味道園」がプロデュースしていると書かれていました。
「焼肉酒場 餤」の開店時間は17時で、この日はちょうど休みを取っていた日だったので、お店には17時少し過ぎに到着。一番乗りでした。
店内はこんな感じ。清潔感あります。
「小松味道園」の目の前で同じ焼肉店ですが、「小松味道園」は数名以上のグループ向きの店づくりで、こちらの方は1~4名の少人数向き。ちゃんとすみ分けされていますね。排煙のほうも万全のような感じがしました。
焼肉メニューです。「小松味道園」に比べて少人数向きに量を減らして値段を安くしていました。
それ以外のもの。
こちらも。
まずは生ビールで乾杯です。
では、頼んだものを紹介します。
最初に「もやしナムル(580円)」と「牛タン塩(920円)」を頼んでいます。
「牛タン塩」はタンの中心部分を使用していました。
「だんサラダ(670円)」というサラダも。野菜は大切です。
「上ロース」は国産肉のリブロースを使用していて、上品な脂で柔らかくて美味しかったです。
この2種類の肉は私は3分の1くらい食べて、以下の肉含めて、残りは妻が食べています。
私の方は「タコからあげ(640円)」や、
こちらの「ビーフソーセージ」は3本で430円。
あと「イカ焼(540円)」などを食べています。
「ビーフソーセージ」はジューシーでした。
あと肉はこちらの「ホルモンミックス(680円)」。5〜6種類のホルモンが盛られているようですが、ホルモンは食べたことが無いので種類はわかりません。
「牛レバー(630円)」も頼んでいました。
この辺で小一時間経過したので食べ物のオーダーは終了。
あとアルコールのほうは、私は角のハイボールで強炭酸ソーダで割ってあります。
妻はマッコリ酒。私も一口飲みましたが、酸味と甘みがあって飲みやすくておいしかったです。
以上を飲む食いして2人で9,700円ほど。大体予想通りの値段でした。
平日だったので、我々がお店を出る18:20頃、お客さんは1名だけいらっしゃいましたが、週末やお休みの時「小松味道園」のほうは混雑することが多いので、そんなときの受け皿にもなっているのだと思います。ご馳走様でした。
焼肉酒場 餤(だん)
石川県小松市東町70
TEL 0761-58-2917
17:00~24:00(L.O.23:30)