最近は私も、一回の食事で食べる量がめっきり減ったと思う。
それに伴い、メガ盛りのお店にも行くことがなくなってしまった。
この手のお店に、今回久しぶりに行ったのは、「男飯ロッキー」という、今年3月に小松市北浅井町にオープンした、お肉系男飯のお店である。
調べたら「土居原マート たじま屋」の経営となっていたが、ここは、中華の勝ちゃんの近くにあった惣菜屋さんのことだ。いつの間にか、能美市に移転とかで閉店になっていたのだが、今度は、こんなお店をオープンしたのか?
7月のとある日曜日、11:30ごろにお店に到着。営業は11時からと早く、すでに3組のお客さんが食事をしていた。
サービスはセルフ形式で、最初にオーダー~お金を払って席について待つ。出来たらテーブルナンバーで呼ばれる。
メニューは、最初は肉飯と煮豚飯、そして日替わりランチだけだったのが、私が行った時には、写真のように、といっても少しわかりづらいと思うが、新メニュー追加の連続でメニュー(品書き)が非常にわかりづらくなっている気がした。
ちなみに煮豚飯はメニューにはなくなっていた。
さて、そんな中から私が選んだのは、Roundメニューという、いくつかの種類の料理3種類を盛り合わせたセットメニュー。今回はその中から、Round4を頼んでみた。
ちなみにRound4の組合せは、ハンバーグ・厚切りロングベーコン・目玉焼きとなっている。
他には、海老フライ、唐揚げ、肉盛り、牛カルビ、豚生姜焼き、チキン南蛮が組み合わせる料理となっていた。
出されたのがこちらだが、ライス・味噌汁付で税込950円はお得な値段である。ちなみに、ライスは、これでも小にしてもらった量である。
う~ん、野菜の影も形もないし、彩りも寂しい気がする。もっとも「男飯」がウリなお店だけに、それも自然なのかもしれないが。
ハンバーグはお店の中心的メニューのようだが、肉汁じゅわ~!という感じより、しっかり食感でほど良い肉汁タイプのハンバーグだった。
ベーコンは、長いのはいいのだが、噛み切るのに少し大変だった。3~4個に切ってくれるとありがたかったかも?
結局、おかずだけで相当お腹が一杯になったので、ライスは小サイズでも食べきれず、3分の1くらい残してしまった。
ちなみにお店の一押しメニュー「肉飯」には、普通サイズが「盛」、その上が「盛盛」、そしてそのまた上が「盛盛盛」という呼び方が付いていた。
普通サイズの「盛」でも、私にとっては食べきれないのに、その上のサイズを食べきる人って、どんななんだろう?
残念ながら私が食べている間に、「盛盛」以上のを頼む人はいなかったので確認は出来なかったが。
さすがに客層は若くて大柄な男性が多かった気がするが、はたしてメガ盛りの聖地となるのか?楽しみである。ご馳走様でした。
男飯ロッキー
石川県小松市北浅井町ち1-1
TEL 0761-46-6811
TEL 0761-46-6811
11:00~14:00
17:00~20:00
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