昨日は施設・朝食編を紹介しました。今日はディナー編です。

朝食の時はシェフについての紹介をしていないので、まずはシェフの紹介から。

シェフの糸井章太氏は日本最大級の料理人コンペティション「RED U-35」で、史上最年少(当時26歳)でグランプリを受賞するなど、新進気鋭の料理人として知られています。イケメンです。笑

彼がこちらの「Auberge "eaufeu"(オーベルジュ オーフ)」の料理をつくるときに観音下の食材や風土、文化と向き合いながら取り組んだのが「豊潤な食文化のもととなるのは、豊かな自然に育まれた観音山の名水。すべての素材における原点とも言える水(eau)と、エネルギーを生み出す火(feu)。地域のシンボルとも言える水に、外からの火を灯すことで、新たな価値とイノベーションを巻き起こしていく。eaufeu(オーフ)という名には、そんな物語と想いをこめています。」というコンセプトを実現すること。

結論から書けば、豊かで自由な発想によるイノベーティブな料理の数々はとても愉しむことが出来ました。
オーベルジュ オーフ (32)

ディナーや昨日紹介した朝食は、1階のこちらのスペースでとることになります。
オーベルジュ オーフ (34)
オーベルジュ オーフ (35)

ランチやディナーはおまかせコースのみで、宿泊者でなくても楽しむことが出来ます。料金はランチ・ディナーとも同じ内容で同じ税込19,800円です。
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使われる食材は、こちらに出ているように野菜は小松市の西田農園や、スタッフが採ってきた山菜など、いわゆる地産地消を一番に、そのような素材を使い糸井シェフがキャリアを通じて得てきた色々なジャンルの調理法を駆使して素敵な品々に生まれ変わらせていました。
オーベルジュ オーフ (40)

まず出てきたのが「仕込み水」。農口尚彦研究所の仕込み水です。そして。校庭に自生しているというローリエの香りが付けられていました。

今回、ドリンクはワインのペアリングでお願いしていて、フル(11,000円)と量の少ないもの(8,800円)の設定がありました。私は量が少ないもので妻はフル。なお、銘柄などは今回紹介していません。
オーベルジュ オーフ (43)

最初の乾杯はスパークリング(1,900円)で。こちらはペアリングに含まれていません。
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そして、ごらんの日華石や岩?をお皿にして出されたのがこちら。季節の草花をあしらって華やかな趣。
オーベルジュ オーフ (52)

また、オーフでは、このような山菜を使っていると、席まで持って来て説明をしてくれました。
オーベルジュ オーフ (50)

こちらは桜鯛で、
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こちらは猪のハムに、丸いのは丸芋を揚げて白エビと金箔が乗せられてました。周りには山菜のニワトコやふきのとうが揚げられたりして散りばめられています。
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あと、濃口尚彦研究所の米麹から作った甘酒と自家製ヨーグルト、オリーブオイルで作った発酵ディップが一緒に出され、これから出される料理に漬けて食べると味変出来ました。
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お次は、葉わさびとしても知られセンナの葉の下に隠されている、白バイ貝を山菜の甘草(かんぞう)で和えたもの。
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白ばい貝の歯ごたえと山菜の苦味を味わう大人の一品。
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蕪が乗せられているこちら。
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めくるとホタルイカとアスパラガスが現れます。
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これらの料理には白や軽めの赤がペアで出されていました。
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ここで突然お椀が出されます。メダイの吸い物。上品なお出汁で和ハーブの1つであるクロモジが使われていました。ここで和のテイストが出されたのが少しサプライズでしたが、シェフの出身が京都であることからかもしれませんね。
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次にはタケノコ。小松東山産のタケノコが出始めたばかりのころで、茹でと焼きで。
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焼いたのは柔らかく皮まで食べられ旬の走りを楽しむことが出来ました。
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和食に合わせて出されたお酒は農口尚彦研究所の山廃。
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そしてこちらは2017年醸造のオーフ限定酒と白ワインです。オーフ限定酒は熟成されていて、香りも鮮やかで口当たりのいいお酒でした。
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こちらは野草のアザミを使ったタコスです。中にはイノシシ肉のミンチと山菜が詰められていました。
オーベルジュ オーフ (74)

シェフがアメリカでの修業時代に学んだタコスをアレンジしたものを、オーフのメニューに加えていて、年中、素材を変えながら出されるようです。

肉の臭みもなく美味しかったです。
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魚料理はサワラで 春キャベツとサフランの香りをまとわせてありました。
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出されたパンは桜の酵母で作られたバゲットでした。バターはオーガニックです。季節を感じる凝った演出が続きますね。
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肉はビーフに変えていただきました。ソースは和風のテイストであさつきの天ぷらが1本添えられていました。
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肉料理にはこちらの赤ワインが出されます。
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デザートの1品目は「キウイ ヨーグルト」。
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テーブルでヨーグルトをかけてくれました。
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2品目はイチゴとヨモギのタルト。そしてふきのとうのアイスでした。
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最後は小菓子のキャラメルとチョコレート。デザートが多種出てきましたね。
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ドリンクは私はハーブティで、妻はコーヒーです。何のハーブティーだったか忘れました。汗

ディナーのみは一人19,800円なので、この内容はお得感があり満足度は高かったです。オーベルジュ使いではなくとも楽しめるのでおススメです。ご馳走様でした。

Auberge "eaufeu" (オーベルジュ オーフ)
石川県小松市観音下町口48
12:00~15:00(L.O.12:30)
※ランチは土日祝のみ営業
17:30~22:00(L.O.18:30)
月~水曜休(祝日の場合は営業)



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