大寒波の中、府中から東京に移動。この日の宿泊は東京ドームの近くに確保しました。

仕事を終え、寒い中歩いてホテルにチェックイン。そのあと一人で夕食を取ることに。

あまりに寒い夜だったので、近くでお店を探すと、気になる店名を発見。

それは「赤津加」という秋葉原の人気店居酒屋と同じ名前のお店。

秋葉原の「赤津加」には私は過去に一度行ったことがあり、こちらで紹介していますが、さすがに人気店でリーズナブルにおいしい料理を楽しむことが出来たことが記憶に残っています。

珍しい名前で一緒だったので、もしや支店かな?と思い行ってみることにしました。

結論から書くとは秋葉原の「赤津加」とは関係ありません。
赤津加

お店は住友不動産飯田橋ファーストビルというとても大きなオフィスビルの1階にお店はありました。

すごいところに入っているので、高級居酒屋かとも思いましたが違いました。

お店のご主人にお聞きすると、元々、叔母さんが先代の経営者として、今のビルが出来る前からこの地でお店をやられていたようです。

再開発となりビルが建てられたので、いわゆる地権者としてこちらのビルに入居して引き続いてお店をやっていたということ。

しかし、その方が亡くなり、現在の甥っ子の方が引き継いでいるようです。お店はこの方お一人で切り盛りされていました。

さて、今回は一人で伺いました。
赤津加 (2)

カウンターとテーブル席があり、私は一人だったのでカウンター席に座ります。

先客は居ません。そして帰るまで誰も入ってきませんでした。寒波の夜だったからかもしれません。

立地としては、このオフィスビルで働く人がターゲットのようですが、コロナ禍以降夜のお客さんはだいぶ少なくなったと話されていました。
赤津加 (4)

お品書きです。それほど種類は多くありません。
赤津加 (6)

まずは生ビール。
赤津加 (5)

とりあえず早めに出されるだろうおつまみを頼みます。
赤津加 (7)

こちらの「ピリ辛きゅうり(500円)」と、
赤津加 (9)

「塩ダレキャベツ(500円)」です。

まぁ、この辺りは無難なものです。
赤津加 (3)

こちらは焼き魚のメニュー。しかし、無いものがありました。
赤津加 (8)

私は「アコウダイの粕漬」を頼むことに。

浅めに漬けられていました。
赤津加 (11)

「玉子焼(600円)」は出来立て熱々だったのでよかったです。
赤津加 (13)

そして最後に、こちらのニンニクの味噌漬けのようなものをサービスで出してくれました。ただニンニクの匂いが気になり少ししか食べませんでした。すみません。
赤津加 (10)

アルコールのほうは、生ビールのあと、角ハイボールと三岳のお湯割りを飲んでいます。

以上を飲み食いして3,700円ほど。まぁ、大したものは頼んでいないので、そんなものです。ご馳走様でした。

赤津加
東京都文京区後楽2-5-1
 住友不動産飯田橋ファーストビル1F
TEL 03-3813-5519
11:30~14:00
17:00~22:00(L.O.21:30)
土日祝休



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