長野に行くと、とりあえずそばを食べます。
しかし、他の長野のご当地グルメといえば、おやきや馬肉、信州サーモンなどありますが、信州そばのイメージがあまりに巨大過ぎて、他の料理が少々色あせてしまっている気がします。
海なし県なので、魚介に関しては生ものはなかなかウリになる料理は難しいですね。
私も過去色々なお店に行って、長野名物などを食べてきています。
今日紹介します「だいだらぼっち 二の坊」は、新潟で人気の居酒屋「だいだらぼっち」が出した2号店です。
宿泊したホテルからすぐ近くにあったので、夜、一緒に行った仲間と食べに行きました。
目立たないビルの地下にお店にはありました。
店内は、細長いスペースに、カウンター席と小上がりの席が並んでいました。
了解を頂き写真を写させていただきましたが、なかなか雰囲気がよく落ち着いて飲食できる感じの店内でした。
目の前で炉端焼がされていました。

定番メニューにも色々美味しそうなメニューが並んでいました。

こちらはドリンクメニュー。

私は最初に長野のクラフトビール「志賀高原ペールエール(950円)」を頼みました。
玉村本店謹製でクリーンな味わいに柑橘系のホップが特徴の定番ペールエール。なかなか美味しかったです。

お通しは、最近よく見かける七輪を使って干物を炙って食べるタイプ。
そして頼んだのは、こちらは「焼き枝豆(520円)」です。
茹でたのとはまた違った風味。削り節がうま味をプラスしてくれます。
長野といえば「信州サーモン刺(920円)」。脂が乗っていました。
こちらは「野沢菜の天ぷら(540円)」です。
野沢菜の天ぷらは初体験。なかなか美味でした。
こちらは、二の坊の定番と書かれていた「長いもの竜田揚げ(680円)」です。お店の人気メニューの一つ。
大ぶりに切られた長いもで、揚げ立てでサクッとした食感。こちらも美味しかったです。
こちらは、お品書きに「雲仙ハムカツ(380円)」と書かれていた一品。
雲仙は長崎の雲仙でしょうか?調べてみたら長野市に霊仙寺湖というところがあるみたいですね。
そちらの方のハムかな?美味しかったです。
こちらは一緒に行った人が頼んだ「信州福味鶏のモモ焼(980円)」です。
これも同じく一緒に行った人が頼んだ「野沢菜茶漬け」。
両方とも食べていないので味のほうはわかりません。

生ビールのあと飲んだアルコールは、まず「信州ハイボール(680円)」。
本坊酒造の蒸留所「マルス信州蒸溜所」で製造している長野県限定のブレンデッドウイスキー「マルスウイスキー信州」を使用しています。。

あと信州ジン「香の雫(680円)」をトニック割りで頼んでいます。
ほのかな甘みとかすかにレモンとハーブの風味を感じる爽やかな飲み口でした。
以上を飲み食いして8,000円強。この値段だったら料理の内容含めてお得感があります。人気なのがわかりますね。ご馳走様でした。
だいだらぼっち 二の坊
長野県長野市南千歳1-14-1
山本ビル 1F
TEL 026-217-8170
火〜木 17:00~24:00(L.O.)
金・土 17:00~25:00(L.O.)
日 17:00~24:00(L.O.)
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