先日、県内初出店の「ラーメン山岡家 小松店」について紹介しましたが、今日は同じ敷地内に1月28日オープンした「ゆで太郎 小松長田南店」です。
「ゆで太郎」のお店は、これまで石川県内では金沢に2店舗ありました。「ゆで太郎」「もつ次郎」とも、同じ群馬県の会社が展開しているブランドで、「ゆで太郎」は全国展開されていて、今後は「もつ次郎」についても増えていくようです。
「ゆで太郎」は江戸切りそば、「もつ次郎」はもつ料理となっているわけですが、「もつ次郎」として石川県内にお店があるのは現時点では小松だけです。
「ゆで太郎 小松長田南店」のオープンは「ラーメン山岡家 小松店」の2日後。ほか数店と共有する広い駐車場を完備しています。
2月のとある日曜日、穏やかなお天気のランチタイム。店内は多くのお客さんで賑わっていました。オープンしてしばらくだったのと、行ったのが日曜日だったからか家族連れが多かったです。
「ゆで太郎」のメニューです。
「もつ次郎」のメニューです。
店内に2台設置されている食券機で食券を買い求めて、店員さんに渡します。最近の食券機はそのまま厨房にオーダーが通るものもありますが、ここはそうではないようです。
私はそばと曜日によって変わるご飯物がコンビになっている「得セット(680円)」を頼みました。土日にも設定があるのがうれしいですね。
日曜日は「ミニ海老舞茸天丼セット」でミニ海老舞茸天丼が付いていました。揚げたてで美味しかったです。
そばは温かいのと冷たいのをチョイス出来、今回、私は冷たいそばをお願いしました。
「ゆで太郎」では、「挽きたて」「打ちたて」「茹でたて」という三たてをウリにしているようです。そば自体は細切りで、機械で打たれているのだろうと思います。
そばつゆは関東の濃いめのつゆでした。
ミニ海老舞茸天丼は海老2尾と大きな舞茸天ぷら、そして短いアスパラが乗せられていて、ご飯の量はそれほど多くなかったので私にとってはよかったです。
一方妻は「合い盛りもつ定食(980円)」。
「もつ次郎」のもつ料理「もつ煮」と「もつ炒め」の2つの味が楽しめるぜいたくなメニューでした。
小鉢の冷奴と漬物、ご飯、味噌汁が付いていました。
全国チェーンのお店ですが、一軒でそばともつ料理の両方を楽しめるのはうれしいですね。ご馳走様でした。
ゆで太郎 小松長田南店
石川県小松市平面町カ236
6:00~23:00
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