広島にまん延防止等重点措置が出ていた時に出張がありました。
小松からだと４時間程度かかるため、到着後広島駅のどこかでランチを食べてから最終目的地に移動することに。
行ったのは広島駅ビル「ekieDINING(エキエダイニング)」。ここは広島のご当地グルメなどの飲食店がたくさんあるエリアです。
特にお好み焼きのお店はたくさん入っています。
そこの一番端に陣取るのが「くにまつ＋武蔵坊」です。
広島「汁なし担担麺」の火付け役「中華そば くにまつ」と、第二次広島「汁なし担担麺」ブームを牽引するといわれる「武蔵坊」がコラボしているということで、広島に行った折は食べに行きたいと思っていたところでした。
元々は「武蔵坊」のオーナーは「中華そば くにまつ」で修業した方。そんなご縁かはわかりませんが、広島駅のお店でのコラボが実現しているのかもしれません。
お店の看板は「武蔵坊」のものなので、経営は「武蔵坊」がやっているわけです。
入口に出ていたメニュー立て看板。
入ってすぐにある食券機で食券を買って案内された席に座ります。
カウンターだけでテーブル席はありません。
私は「くにまつ」については前回食べているので、今回は「武蔵坊」の「汁なし担担麺」を食べることにしました。濃厚胡麻１辛(750円)を選択しています。
出されたのがこちら。
美味しそうな面構えをしています。青ネギが特徴です、
胡麻だれとして芝麻醤(チーマージャン)が使われていますね。そして中華で使われるスパイスが独特の風味をだしていました。
麺は細麺。
「汁なし担担麺の食べ方」にも書かれている通り、具と麺をよくかき混ぜて食べるのが広島の「汁なし担担麺」のルール？その通りよくかき混ぜて食べます。
「汁なし担担麺の食べ方」にも書かれている通り、具と麺をよくかき混ぜて食べるのが広島の「汁なし担担麺」のルール？その通りよくかき混ぜて食べます。
カウンター上には、両方のお店の薬味や酢が置かれていて、辛さの調整や味変にもバリエーションが増えている気がします。
途中で追い山椒をして辛さを増して食べ、そのあと、酢を加えて味変。酢が山椒の辛さを抑えてくれました。美味しかったです。
一緒に行った人は広島の「汁なし担担麺」を食べるのが初めてということで、「くにまつ＋武蔵坊ハーフ＆ハーフセット(1,050円)」を勧めて、それを食べています。
「中華そば くにまつ」には温泉玉子とご飯が添えられるのが定番なので、そちらも付いていました。
初体験でしたが、美味しいと言っていました。ご馳走様でした。
くにまつ＋武蔵坊
広島県広島市南区松原町1-2
ekie1F
TEL 082-262-5123
11:00～22:00
休みはekieに準ずる
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