富山と言えば昆布が有名です。

ただ昆布の消費量だけで言えば、昔は圧倒的1位だったようですが、近年ではそうではないようです。

また、昆布を削って作られるとろろ昆布は石川県でも昔から食べることが多かったですが、富山県民のほうが圧倒的に多く消費しています。

さて、富山に行くと買い求めることが多い「ます寿し」。今回も買って翌日に家で食べました。

今回買い求めたのは「吉田屋鱒寿し本舗」というお店。
吉田屋鱒寿し本舗

場所は富山市を流れる大きな川、神通川のすぐ近く、富山城址公園からもそれほど遠くはありません。小さなお店です。

お店のHPを見て、「白とろろ&黒とろろ昆布のます寿し(980円)」というのがあったので、今回は変わり種を紹介したいということで立ち寄ることにしました。

また「店頭にてお買い求めの際には前日までにご予約してください。」と書かれてもいたので、前日に予約を入れています。
吉田屋鱒寿し本舗 (2)

手作りでの小ロット製造なので、それほど量を作っていないようです。

富山のます寿しと言えば、曲げわっぱの丸い容器に入れられているのが普通ですが、こちらの「白とろろ&黒とろろ昆布のます寿し」は棒寿司の形状で、ボリューム的にも少ない量です。
吉田屋鱒寿し本舗 (3)

家で食べるのが私と妻だけなので、このぐらいの量がちょうどいいです。ちゃんと6等分にあらかじめ切られていたので、食べやすくて駅弁代わりにもよさそうでした。
吉田屋鱒寿し本舗 (5)

表面は鱒。
吉田屋鱒寿し本舗 (6)

裏面には白と黒のとろろのハーフ&ハーフ。
吉田屋鱒寿し本舗 (8)

順番に並び替えしてみました。

石川県ではふつう食べるのは白とろろですが、黒とろろは富山県でよく食べられるとろろで、1年物の薄い昆布を削って作られるようですね。

シンプルな分厚い身の「ます寿し」もいいですが、白と黒のとろろの味の違いを楽しめ、「白とろろ&黒とろろ昆布のます寿し」は、脂の乗った鱒の味を合わせて味わうことが出来る、富山のご当地グルメにふさわしい「ます寿し」でした。ご馳走様でした。

吉田屋鱒寿し本舗
富山県富山市安野屋町2-6-6
TEL 076-421-6383
7:00~19:00(商品が無くなり次第終了)
元旦休(日曜は予約のみの営業)


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