最近蕎麦のお店の紹介が多くなっています。

秋から初冬にかけて新そばの季節なので、知らず知らずにそばのお店に足を向けるのかもしれません。

もっとも、今の時代、そば粉の保存技術が発達してきているので、昔ほど新そばでなければ!と言ったことではなくなったかもしれません。(ツウの方はこだわりがあるかもしれませんが)

さて、今日紹介します野々市市の「そば処 敬蔵」は、主に福井県産を使って石臼挽き自家製粉したそばを食べさせてくれるお店です。
敬蔵

お店は独立した店舗でお昼のみの営業です。
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暖簾をくぐると、すぐにそば打ちの部屋と石臼挽き自家製粉の部屋が現れます。

つなぎを加えず挽きたての荒挽粉と水だけで打つ十割のこだわりのそばがここで打たれているわけです。

店内に入ります。
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カウンター席。
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座敷席は畳にテーブル仕様。
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我々は小上がりの席に案内されました。
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お品書きです。色々な種類のそばが並んでいます。上が冷たいそばで下が暖かいそば。
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壁にも張られていました。

それらの中から私が頼んだのは「塩つゆおろしそば(900円)」。
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醤油を使わず塩だしで食べるおろし蕎麦です
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大根おろしは中辛となっていましたが、かなり辛めの大根おろしでした。
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薬味を乗せて塩だしをぶっかけて食べます。
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太打ちの10割蕎麦は外側の固い殻の部分を少し加えた粗挽きで、色は相当黒っぽいです。すごくコシがあって、のど越しで味わうそばではなく、よく噛んでそばの風味を感じながら食べるそばでした。なかなかの他では味わえないそばかもしれません。

あと、こちらのお店の名物だと書かれてた鰊(にしん)を使った「にしんジャガ(500円)」も頼んでみました。
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自家製の甘辛く炊いたにしんとジャガイモや根菜。上品な味でにしんが本当に柔らかくておいしかったです。
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妻のほうは「鴨汁そば(1,400円)」。こちらは温かい鴨汁に冷たいそばの組合せ。

本来は細打ちなのですが、太打ちに変えてもらっていました。

こちらのほうも美味しかったそうです。
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最後にそば湯が別の器に入れられて出されました。

なかなかの個性のそばで印象に残るお店でした。ご馳走様でした。

そば処 敬蔵
石川県野々市市本町1-8-28
TEL 076-294-1486
11:30~14:30
※売り切れ終了あり
水曜、第3火曜休


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