飲食業界では、人気のメニューがあったら、それを真似て自分のお店でも出す、と言ったことはあるのだと思います。

あまりにも似ている場合は、元祖だとか本家だとかの呼称を付けたり、極端な例では争いごとになったりするケースがありますね。

今日紹介します「グリルキャピタル東洋亭」と東京の「つばめグリル」。

この東西2つの老舗洋食店のハンバーグも、前菜として出される丸ごとのトマトサラダ、アルミホイル包みハンバーグステーキ、ベイクドポテトなど、まさに瓜二つ!前々から気になっています。

1897年創業の京都北山に本店がある「グリルキャピタル東洋亭」。昔、なんば店に行った時のことはこちらで書いています

一方、東京の「つばめグリル」についてはこちらに書いています

ここまで似ていると、先ほど書いた訴訟にまで発展してもよさそうなものですが、ネット上ではそんな記載は見つかりませんでした。

創業は「グリルキャピタル東洋亭」のほうが古いのですが、このハンバーグを出したのは「つばめグリル」のほうが先。どなたかが書かれていましたが「グリルキャピタル東洋亭」の現社長が東京での修業時代に「つばめグリル」のハンバーグに感動してレシピを教えてもらったという記載がありました。事実かどうかはわかりませんが修業先が「つばめグリル」だったのかもしれません。

その関係もあってか、「つばめグリル」は関西には店舗展開していませんし、「グリルキャピタル東洋亭」も関東にはお店を出していないのです。何らかの棲み分けがされているのだと思います。

前置きが長くなりました。本題に移ります。
東洋亭 (3)

「グリルキャピタル東洋亭 あべのハルカス店」はあべのハルカス近鉄本店タワー館のあべのハルカスダイニングというレストラン街の13階にあります。

あべのハルカスダイニングのレストランの中でも人気のレストランで、ランチ時には早い時間帯から行列が出来ることで知られています。
東洋亭 (6)

この日も11:40ごろでしたが、すでに4組ほどの順番待ちが出来ていました。ちなみにこちらのランチタイムは夕方17時までとなっています。
東洋亭 (2)

洋食屋さんなので、洋食系のメニューは一通りそろっています。

しかし、断トツの人気メニューは「東洋亭ハンバーグステーキ」です。

ランチメニューで一番ベーシックなAランチには「まるごと完熟トマトサラダ」と「パンまたはライス」が付いてきます。
東洋亭 (4)

オーダーしてほどなく「まるごと完熟トマトサラダ」が運ばれてきます。冷たいトマトがこの時期うれしいです。下に敷かれているツナとたまねぎのドレッシングもいい感じです。
東洋亭 (7)

その後10数分待って、アルミホイル包みハンバーグステーキとバターを添えたベイクドポテトが熱々の鉄板にのせて提供されます。この熱々の鉄板には気を付けたほうがいいです。私もあわややけどをしそうでした。^^;
東洋亭 (8)

アルミホイルを破るときのわくわく感が人気の理由の一つ。ナイフで破くと湯気が立ちのぼります。

手ごねの粗挽きミンチ肉をオーダーが通ってから丁寧に焼き上げているようで、ジューシーでありながらしっかりとした食感を残しています。
東洋亭 (11)

こちらは「和風ハンバーグステーキ」です。こちらはアルミホイルに包まれていませんが、同じく熱々の鉄板にのせて提供されます。Aランチの値段は「東洋亭ハンバーグステーキ」よりも少し安い1,260円でした。

ハンバーグを切って和風だれにつけながら食べます。目玉焼きも乗せられていますね。
東洋亭 (9)

パンはバゲットでした。こちらはそれほど特徴あるわけではありません。

場所柄と平日のお昼ということもあって女性客がほとんどでした。我々がお店を出るころにはさらに行列が長くなっていました。さすがに人気のお店のことだけはあります。ご馳走様でした。

グリルキャピタル東洋亭 あべのハルカス店
大阪府大阪市阿倍野区阿倍野筋1-1-43
 あべのハルカス13F
TEL 06-6654-6684
11:00~23:00(L.O.22:00)
不定休(あべのハルカス近鉄本店に準ずる)


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