これまで色々大野の街や、そこで飲み食いしたものを紹介してきました。
今日は、その最終回。朝食用のパンを買い求めたお店「城下町のパン工房 パナデリア」の紹介です。
朝市が開かれる七間通りの端の方にお店はあります。
店内にはスポーツ選手や有名人?のサインが飾られていました。
イートインスペースもあって、その場で出来立てのパンとドリンクを楽しむことが出来るのもうれしいですね。
さて、我々は翌朝食べるためのパンを買い求めるためにお店に行きました。イートインスペースがあるためか、パンを置いているスペースはそれほど広くはありません。
パンの種類は、食パン・惣菜や菓子パンが主体でしたが、フランスパンを使ったパンもあります。
お店のウリは大野の地下水を使ったパン作りをしているということ。いい食感のパンが出来ると言われているそうですが、どのくらい影響あるのでしょうか……?^^;
さて、今回買い求めたのは、私が食べた「カレーパン(165円)」。
いい色していますが小ぶりです。こちらは揚げたカレーパンです。
今の時代、ヘルシー志向からか焼いたカレーパンも多くなってきていますが、カレーパンは揚げたほうが美味しいですよね?
これ一個だと、男性の私には少し物足りなったですね。
こちらは妻が食べた、キャラメルをフランスパン巻いたパンは220円です。甘いパンだったようです。
娘には「大豆とひじきのリュスティック(220円)」。フランスパンのようなもので、このままだと味が薄かったそうです。
お店の雰囲気はアットホームな感じで、パンの味のほうもホッとする気がしました。ご馳走様でした。
パナデリア
0779-65-0030
福井県大野市元町5-23
7:00~19:00 (日曜日 7:00~18:00)
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