昨日の夕食編に引き続き、今日は朝食編です。
夕食は食べる時間を決める必要がありましたが、朝食は6:30から9:30の間、いつでもokでした。
場所は夕食を食べたところと同じ、ダイニング「はこね」。
私たちは7時過ぎに食べに行きました。
夕食のときは奥の半個室スペースのところでしたが、朝は一番入口のテーブル席に案内されました。
入口から見ると、やっぱ広いダイニングですね。キッチンもオープンです。
朝食メニューは和と洋、どちから選ぶことが出来ます。
私は珍しく洋食膳で。妻と義母は和食膳をチョイスしていました。
まずオレンジジュースが運ばれてきます。
そして洋食膳では、コーヒーが運ばれてきましたが、コーヒーはいつ持ってくるか聞いてほしかったです。個人的には食後に持ってきて欲しかったですね。最後に飲んだら冷たくなっていました。
そのあと、ご覧のセットが運ばれてきます。
スーパーフードの入った3種の自家製飲むサラダとグリッシーニ。
左から「箱根西麓三島人参、りんご、オレンジ、アマニオイル」「ヨーグルト、豆乳、グレープフルーツ、チアシード」「ビーツ、赤パプリカ、クランベリー、アサイー、蜂蜜」です。3つとも少量でした。
モーニングシリアルに南箱根の「特濃 丹那牛乳」をかけて食べます。
スープは「トマトスープ」。小さな器に入っています。
メインのたまご料理は、プレーンオムレツ、スクランブルエッグ、目玉焼きの中から選べますが私はオムレツでお願いしました。どちらかというとしっかり焼かれています。
ベビーリーフサラダ、富士湧水ポークのハムとベーコンが添えられています。
パンは5種類。クロワッサン・デニッシュ・竹炭トースト・抹茶トースト・フォカッチャ。
デザートとしてフレッシュフルーツです。
和食膳のほうはこんな感じでした。
箱盛りとして小田原産蒲鉾・山葵漬け・海苔の佃煮・お浸し・しらすおろし・明太子・牛肉のしぐれ煮というラインナップ。
別盛りでサラダ、曽我の梅干と漬物、湯豆腐、小田原産の鯵の干物、出し巻き玉子も。
小田原の名物もあって、和食膳のほうが地元を感じさせてくれますね。
ご飯は白米かお粥を選ぶことが出来ます。妻はお粥でした。味噌汁はしじみ。
そして果物ヨーグルト掛けが付いていました。
和・洋とも、多品種少量で色々な味を楽しむことが出来る内容でした。ご馳走様でした。
施設編はこちらです。
夕食編はこちらです。
箱根小涌園 天悠
神奈川県足柄下郡箱根町二ノ平1297
TEL 0460-82-5111
客室総数 150室
チェックイン 15:00
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