私のブログでも2度ほど登場したことがあります「菓子工房よどがわ」。
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今回、ランチ後にお茶をしに伺いました。

前に行った時は、カフェコーナーはまだなかった記憶があるのですが、オーナーのご実家は、かの有名な加賀市の丸八製茶場です。

そこに併設されている「茶房 実生」を思い出し、何となくですが、加賀棒茶を飲みながらケーキを食べるシチュエーションを頭で描きながら出かけてきました。
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ご覧のように、お店自体は当初はカフェを併設するというつもりがなかったのでしょう?壁(窓)際に席が設けられています。

もちろん、飲み物だけでもokですが、せっかく「菓子工房」に来たのですがら、当然、ケーキも頼んだ方がいいでしょうね!?
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メニューはこんな感じです。ケーキと飲み物のセットで頼むのがいいでしょう。
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くつろぎセットはコーヒーもしくは加賀棒茶との組み合わせが850円(冷は+50円)。紅茶はストレートティーと組み合わせで1,000円(冷は+50円)となっています。こちらがおすすめだと思います。
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セットには「いぶろーる」と他のミニケーキ(通常の半分だそうです)、そして「茶玉 抹茶」が一つ付いてきます。
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「いぶろーる」は、ショーケースの中に並んでいる中から選びます。

その中から私は、紅茶のセットにして、「いぶろーる」はアールグレイをチョイスしました。
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アールグレイ「いぶろーる」は、紅茶のアールグレイの風味と、ほのかにラムの香がするバニラクリームを包んだ少し大人の味のロールケーキでした。
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紅茶は残念ながらアールグレイではなくアッサム。しっかりとした味わいで甘みとコクがあります。
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ミニケーキは、生チーズを使ったチーズケーキでした。フランス産のクリームチーズを使っていて、コクがあって滑らかな味でしたよ。
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妻のほうは、「棒茶チョコ」をチョイス。加賀棒茶の微粉末をスポンジとクリームに混ぜ込んである「いぶろーる」に、まわりをベルギーCALLEBAUT社のカカオ75%のチョコレートパウダーでコーティングして仕上げてあります。
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この甘さも、加賀棒茶ですっきりと後口よく食べることが出来ました。
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一個だけ添えられている「茶玉 抹茶」は、煎茶の入ったクッキーに、抹茶の衣が付けられています。

国府台という山沿いの小松市の外れにある「菓子工房よどがわ」。ランチを済ませて、ぶらりデザートを食べ、そしてお茶でいっぷくしに出かけるのもいいかもしれません。ご馳走様でした。

菓子工房よどがわ
石川県小松市国府台2-96
TEL 0761-47-0883
10:00~19:00
月・火曜休
※月曜又は火曜が祝祭日の場合は営業、水曜日が振替休日


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