あさぴーのおいしい独り言

石川を中心に西日本のグルメネタを気ままに書きます。(ご注意)あくまでも主観で書いていますので何かありましても責任は負いかねます。参考にされる場合はご留意を。また内容は訪問当時に知り得た情報(ネット含む)をもとに書いています。なお、コメントは承認後にアップしており、不適切な内容はアップをしませんので、あしからずご了承願います。

リーズナブルな寿司を食べるときは回転寿司へ行かれる方が多いと思います。

ただ、回転寿司にも色々あって、機械でシャリを握ってネタは乗せるだけのところから、ちゃんと寿司職人が握ってくれる回転寿司まで色々あって。当然値段も一皿100円のお店から、それなりの値段がするお店まで幅広いです。
寿しの久蔵 (4)

こちらのお店はリーズナブルなお値段ながら、ちゃんと寿司職人が握ってくれる寿司を楽しめることで人気です。
寿しの久蔵

JR天王寺駅の駅ビルMIO本館11階にあって、平日でも女性客やビジネスマンのランチ利用で賑わっています。

大阪で食べるよりは、地元石川の方で食べたほうが、寿司に関しては美味しいと思うのですが、まぁ、たまには大阪のお寿司屋さんもいいでしょう!? ^^;
寿しの久蔵 (5)

お店の前は美味しそうな食品サンプルがたくさん並べられていました。ランチのセットメニューの種類もたくさんあります。
寿しの久蔵 (7)

その中から私は、お店おすすめの「久蔵にぎり(1,290円税込)」を頼みました。握り7貫と手巻き2本が付いています。

個人的には、握りは何らかの仕事がされているほうが好きなので、そんな握りが多く入っているこちらのほうがよさそうに思えました。。
寿しの久蔵 (8)

鯛は軽めのヅケと、ポン酢ともみじおろし・ネギが乗っている鯛ちり、大根おろしに醤油がかかったハマチ、生だこはレモン塩で、アナゴはツメが塗られています。
寿しの久蔵 (9)

手巻きは山芋と海鮮サラダの2本。あとの芽ねぎ、玉子の握りは醤油をつけて食べます。
寿しの久蔵 (6)

一緒に行った人はランチ限定の「得にぎり(990円税込)」を頼んでいました。

マグロ、ハマチ、イカ、サーモン、コハダ、海老、一本穴子、コハダ磯巻、太巻き、玉子の10貫。

こちらは穴子以外は醤油につけて食べます。この内容で税込990円は安いです。
寿しの久蔵 (3)

ランチのセットには赤だしが付いてきます。赤だしも久しぶりに頂きました。

お店も明るく広いですし、値段とのバランスも良くコスパ的にもおすすめ。場所的にも便利なので使い勝手もいいお店でした。どうもご馳走様でした。

寿しの久蔵 天王寺MIO店
大阪府大阪市天王寺区悲田院町10-39
 天王寺MIO 本館11F
TEL 06-6770-1132
11:00~22:00(L.O.21:30)
不定休(MIOに準ずる)

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「ごえん」は3年半ほど前に紹介したことがあります。
ごえん

基本居酒屋ですが、ランチ時は地元に住んでいる、または働いている方が多く訪れる人気のお店です。
ごえん (2) 

暖簾をくぐって中に入ると送られたお花がたくさん飾られていました。10周年だったんですね。
ごえん (10)

場所は小松方面からは、安宅近辺から県道25号線を美川方面に進むと、左側にあります。(なんという大雑把な説明……^^;)

居酒屋タイムには来たことがないので夜の評判はわかりませんが、前回お昼に来た時もランチを客で賑わっていたことを覚えています。

今回は平日に移動の途中で立ち寄りました。

12月に入って冬のはじめの時期でしたが、いいお天気でポカポカ陽気。

12時少し前にお店に入ると、先客は一組だけ。しかし、我々が食べている間にも次々とお客さんが入ってきます。人気なのですね。

お品書きを見ます。ランチメニューは3年半前とあまり変わらない感じでした。メニューが変わらないというのも常連客が多くいるからでしょう?やはり人気だというのがわかります。ただ、日替わりランチは50円値上がりしていました。^^;

私は前回、日替わりランチを頼んでいますが、結局、今回も同じランチを頼むことにしました。

日替わりはメイン2種類、サブメイン4種類を組み合わせてチョイスするプリフィックス形式です。

この日のランチ、メインは豚のしょうが焼きか鮭フライ。私は必然的に鮭フライのほうに。

サブメインのほうは、刺身、天ぷら、出し巻き玉子、茶碗蒸しの4種類。私は前回と同じ天ぷらにしました。後から気が付きましたが揚げ物ばかりですね。^^;
ごえん (6)

セットはこんな感じです。
ごえん (8)

天ぷらは紫蘇塩で食べます。フライはタルタルが添えられていました。
ごえん (7)

フライも天ぷらも揚げ立てサクサクで、最後まで飽きずに食べることが出来ます。

カボチャの素揚げと生野菜もあっていい感じでした。
ごえん (5)

こちらは一緒に行った人がサイドに頼んだ出し巻き玉子。

これで800円とはコスパ的にもいいランチだったと思いますし、地元の人に人気なお店なのがわかります。ご馳走様でした。

ごえん
石川県能美市大浜町ク-58-15
TEL 0761-55-5123
火~土11:30~14:00
17:30~22:00
月曜休


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南京のAppleストアがあるist(中国語名「艾尚広場」)の4階に新しくオープンした「漁(いさり)寿司」に行ってきました。
南京 (6)

ひと昔前までは中国では、日本人の経営の和食のお店以外は、和食と言っても?マークがつくような料理を食べさせてくれるところが多かったようです。

ところが最近はそうでもないようです。

日本人の経営するところは味は安心なのですが、値段的には日本で食べているのとそれほど変わらないところも多く、それなりにお金がかかってしまいます。

現地の方が経営しているお店は、やはりコスパ的には優れています。味がもう少しよくなって来れば、そちらのお店の方に行きたい日本人も多くなると思います。
漁

今日紹介する「漁(いさり)寿司」も、そのようなお店の一つ(らしい)。ターゲットは中国人らしく日本語は通じませんでした。^^;
漁 (3)

ランチョンマットやメニューには日本語表記がありました。特にメニューの日本語表記はうれしいです。それに、日本語が併記されているオーダー表にチェックを入れて店員さんに渡すシステムなので日本語が通じなくても大丈夫です。

内装は和食のお店らしくはありません。
漁 (4)

まずは生ビールです。スーパードライです。日本でいえば大ジョッキの大きさのが12元!ということは、何と日本円で210円ほどです。^^; 安いです。

アサヒビールは中国の青島(チンタオ)ビールと深せんで合弁会社を設立していて、そちらの方で生産しています。

飲んでみると、やはり日本で飲むスーパードライとは少し味が違いました。
漁 (10)

お刺身は日本の居酒屋で頼んで出されるレベルと遜色ない感じがしました。いやな臭みもまったくなかったので新鮮な魚介を仕入れられるのでしょう?しょう油も日本の物で、想像していてレベルを超えていました。

中サイズで3人前のようです。これで128元ということは日本円で2,200円ほど。これが一番高く支払総額の四分の一ほど占めています。
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こちらのお店はアナゴの天ぷらが人気のようです。
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サラダはアボガド海鮮サラダ(28元)。
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サヨリの一夜干し(18元)もあります。
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ししゃも(18元)は日本で食べるのとそれほど変わりません。

途中から焼酎の水割りを頼みましたが、水割りという飲み方をあまり現地ではしないようで、一緒に行ったそこそこ中国語を理解している日本人でも、説明に苦労した結果、紹興酒を温める陶器製の容器に氷水を入れて持ってきました。^^;
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ところで、神の河を日本の居酒屋でボトルを頼むといくらぐらいなのでしょう?こちらのお店では3,460円ほどでした。日本の居酒屋でも同じくらいかな?

あと日本酒の種類も色々ありました。
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こちらは珍味3種盛り。たこわさ、たこの珍味、サザエの味噌漬けの3種でした。

お店の名前に「寿司」の文字が書かれていることで、締めにはやはり寿司です。
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炙りの握り7貫(53元)の盛り合わせを頼んだら、こちらが出されました。

マヨネーズ系のドレッシングがたっぷりかけれれていました。^^; これはイマイチでした。まぁ、これで920円ほどですからね。

どうも、中国ではまだまだ日本のような寿司文化が根付いていないようです。

最後の握りは少しご愛嬌でしたが、3人で500元強の値段は日本円で9千円ほど。つまり一人3千円ほどで済んだ計算です。

新しいお店なのできれいなのと、何よりコスパがいいのが最高です。日本語が通じないのがたまにキズですが、ご馳走様でした。

漁(いさり)寿司
南京市玄武区中山路100号
艾尚天地4F

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