あさぴーのおいしい独り言

石川を中心に西日本のグルメネタを気ままに書きます。(ご注意)あくまでも主観で書いていますので何かありましても責任は負いかねます。参考にされる場合はご留意を。また内容は訪問当時に知り得た情報(ネット含む)をもとに書いています。なお、コメントは承認後にアップしており、不適切な内容はアップをしませんので、あしからずご了承願います。

「コミュニティカフェ」という言葉を近年よく聞かれるようになってきました。

一般的な意味としては「地域の人たちが集まり、交流を行える場としてのカフェ」のことで、NPO法人などが運営しているケースが多くあります。 

今日はそんなコミュニティカフェ「Cafe Latta(カフェラッタ)」の紹介です。
カフェラッタ

前は野々市で同じくをやられていたようですが、この度ご縁があり能美市でお店オープンさせることになったようです。

元々居酒屋だったお店をリノベーションされ3月21日にオープンしています。

場所は小松からだと、国道305号線から県道157号線方面を進み、天理教 法奥金澤分教会がある信号のない変則交差点を左手手前方向に左折すると、すぐ右手にあります。

ポツンと田んぼの中にあるカフェということで、この名前が付いたようですが、場所としては目立たなく飛び込みのお客さんはあまり期待できないかもしれません。
カフェラッタ (5)

店内はそこそこ広いです。
カフェラッタ (2)

カジュアルな空間で、ソファーや窓際のカウンター席など色々ありました。居酒屋時代は小上がり席だったところでしょう。靴を脱いで上がります。
カフェラッタ (4)

こちらはカウンター席。オープンのお祝いのお花がたくさん飾られていました。
カフェラッタ (13)

カウンター席の近くにはこんなコーナーがあります。
カフェラッタ (6)

ランチメニュー。あら?値段のところが写っていませんね。汗
カフェラッタ (8)

こちらはフレッシュジュースのメニュー。

私は「大人のジンジャー入りキーマカレーセット」を頼むことに。確か1,500円だったと思います。

何と!不覚にも写真を撮り忘れてしまいました。最近、取り忘れすることはほどんどなかったのですが、久しぶりのミスでした。

味のほうは、それほど辛さはありませんでしたが、ほんのり生姜の風味が心地よくホッとする味。美味しかったです。

ご飯はもち麦入りでした。

妻は「LATTAストウブ煮込みランチセット」で、確か1,800円で一日6食限定。

この日は骨付きのスペアリブと野菜の煮込み料理。小さなストウブに入れられて出されるかと思いましたが、大鍋で煮て別の入れ物で出されています。
カフェラッタ (10)

トマト、キャベツ、玉ねぎと一緒にしっとり煮込まれていたようです。

ご飯はおにぎりですね。
カフェラッタ (9)

セットにはこちらのスープと惣菜が付いていました。サラダはメインプレートに乗せられています。あと鶏ハムですね。
カフェラッタ (7)

またドリンクをこちらのメニューから選べて、私は「NOMIラテ」。妻は「甘酒ジンジャーラテ」を頼んでいます。
カフェラッタ (11)

「NOMIラテ」は、能美市は国造ゆずが有名ですが、国造ゆずではなさそうですが、能美産のゆずを使ったラテです。
カフェラッタ (12)

「甘酒ジンジャーラテ」は甘酒とジンジャーシロップで、シナモンがかかっています。そしてほんのり甘酒と生姜の風味がしました。

小規模なイベントやライブ、各種教室などの開催に適しているかもです。ご馳走様でした。

Cafe Latta(カフェラッタ)
石川県能美市小長野二5-1
TEL 090-2834-9363
9:00~19:00
月曜、第1日曜休



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静岡での仕事が午前中に終わり、そのまま静岡駅まで向かいました。

そしてそのままランチを食べに入ったお店が「すし・魚処 のへそ 本店」です。

こちらは駅構内にも店舗がありましたが、近くに本店があることがわかり、せっかくなので本店の方に入ることにしました。

すし・魚処 のへそ 本店

大きく店名が書かれた看板。「のへそ」というのは変わった名前ですが、静岡では「へそ」とは魚の心臓のことを指すようです。

つまり、こちらのお店は魚の「肝心なところ」ということで、魚の良いところ、美味いところを食べることが出来ますよ!といった意味合いになっているわけです。

店内は間口は広く奥行きはそれほどないので、思ったよりは狭いかな?
すし・魚処 のへそ 本店 (5)

我々は奥の座敷スペースに案内されました。
すし・魚処 のへそ 本店 (4)

表に出ていたランチメニューです。
すし・魚処 のへそ 本店 (3)

こちらは「本日のおすすめランチ」のお品書きです。

私はランチ握りの「特選ランチにぎり」を頼むことに。限定10食で、三連小鉢と味噌汁が付いて、2,800円でした。
すし・魚処 のへそ 本店 (6)

最初に、こちらの3点のお通し?が出されました。

こちらを食べながら待っていると、ほどなく出てきました。
すし・魚処 のへそ 本店 (9)

この日は中トロ2貫、イクラ、エビ、タイラギ(平貝)、ヒラマサ、イカ、あと白身は何だったかな?

もう少し静岡の特徴が出たネタがあったほうがうれしいのと、北陸で美味しい寿司を食べている身としては、まぁ、値段相応といった感想です。
すし・魚処 のへそ 本店 (10)

味噌汁が付いています。

一緒に行った人は「日替ランチ定食」です。
すし・魚処 のへそ 本店 (8)

メインはヒラマサ・カツオタタキ・炙り〆サバ・白身の4種類の刺身。

あと、揚げ物と煮付けも付いていました。煮付けは見た感じ、サバかな?

これで1,095円なので、こちらの方がお得感がありますね。

今回の静岡では、海鮮のお店ばかり行くことになりました。海の幸が豊富な静岡は日本海側に匹敵するほど魚介料理がおすすめだと改めて認識した次第です。ご馳走様でした。

すし・魚処 のへそ 本店
静岡県静岡市葵区黒金町38
 小泉ビル 1F
TEL 054-260-7728
月~日、祝日、祝前日11:00~23:00
料理L.O.22:00 ドリンクL.O.22:30
無休



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一昨日紹介した「トラットリア アルベロ」。

そちらでランチをした後で立ち寄ったのが、今日紹介する「Cafe Delicatetool(カフェ デリケートトゥール)」です。
カフェ デリケートトゥール (5)

こちらは「有限会社DELICATE TOOL」という工務店が自社のショールームを兼ねた店舗でカフェの営業をされているのです。
カフェ デリケートトゥール (7)

南仏?にあるような建物です。南仏に入ったことがありませんが…。
カフェ デリケートトゥール (10)

建物の後ろ側には開けた土地が広がっていて、山並みの緑がきれいでした。
カフェ デリケートトゥール (17)

店内に入ると、明るい空間。

そして、インテリアや建物に使われる金物などサンプルが色々ありました。
カフェ デリケートトゥール (23)

こちらはヨーロッパ調のドアノブです。
カフェ デリケートトゥール (19)

そして、窓際の明るい場所が室内のカフェスペース。土曜日の午後は要予約でアフタヌーンティーを楽しむことが出来ます。

こちろん天気のいい日は、テラスやガーデンの中でも楽しむことが出来て、梅雨入り前の季節には持ってこいです。
カフェ デリケートトゥール (16)

アフタヌーンティーのみならず普通にお茶することが勿論できて、こちらのカウンターでオーダーして料金を支払ってセルフサービスで楽しむシステムでした。
カフェ デリケートトゥール (21)

我々は、2種類のドリンクを頼んでシェアして飲むことに。
カフェ デリケートトゥール (15)

頼んだのは「ジャスミンティー(450円)」と紅茶の「アールグレイ(550円」。

一杯ずつですが大きなポットに入れられていました。
カフェ デリケートトゥール (24)

セルフなので、このセットを屋外のテーブルまで持っていかないといけないのでが、外へ出る扉が折り戸で、物を持ったままだと開け閉めしにくいのです。

落としたら大変なので緊張しました。汗

アフタヌーンティーのほうは、ちゃんとお店の方が席まで運んでくれるので、単なるお茶でも運んできてくれたらうれしいです。
カフェ デリケートトゥール (27)

こちらは「ジャスミンティー」。大体2杯分ありました。
カフェ デリケートトゥール (28)

「アールグレイ」はティーパックです。

スイーツメニューから、温かい日だったので「アフォガード(700円)」を頼みました。
カフェ デリケートトゥール (26)

「アフォガード」とはイタリアのジェラートで「バニラ風味のアイスクリームやジェラートに飲料をかけて食べるスタイルのイタリアのデザート(ウィキペディア)」のことです。

たまには、山々や田畑の緑を眺めながら、ぼんやりとお茶するのもオツなものでした。ご馳走様でした。

Cafe Delicatetool(カフェ デリケートトゥール)
石川県金沢市不室町ハ133-1
TEL 076-236-1315
13:00~17:00(L.O.16:30)
水曜休、不定休



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