あさぴーのおいしい独り言

石川を中心に西日本のグルメネタを気ままに書きます。大阪・福岡のお店も豊富です。 (ご注意)あくまでも主観による内容ですので、参考にされる場合はその点ご留意を。 なお、コメントは承認後にアップしており、トラックバックは受付しておりませんので、あしからずご了承願います。

10月29日(土)と30日(日)の2日間、金沢香林坊アトリオ前広場で「金沢パンマルシェ2016」が開催されます。

それを記念して、今日と明日の2日間、小松と金沢の人気のパン屋さんを2軒紹介したいと思います。2軒ともパンマルシェに出店します。

まず今日は小松のパン屋さんから。

ここは小松でも有名なパン屋さんなので、いまさら紹介する必要もないかもしれません。
 
私も、前に一度ブログで書いたことがありますが、店名の「メティサージュ」とはフランス語で「交流」とか「混ざる」という意味で、フランス出身のアンデルス・ゲイトウさんが、奥さんの実家のある粟津の地で2008年にオープンさせたお店です。

我が家から少し離れているため、あまり買いに行くことはありませんが、今回、たまたま粟津に用事があり、ついでに立ち寄りました。
メティサージュ (8)

ここは元々は雑貨屋さんだったか、小さなスーパーだったかな?その空き店舗を、フランスぽい?というのかな?きれいにリノベーションして使っています。

粟津温泉の街中も、温泉旅館がだいぶ廃業になったりして寂しい感じになってきましたが、そんな中にあってお店は、鮮やかな2色のブルーのカラーリングが目に鮮やかで目立ちます。

中に入ると、売り場からパンを作っているところを見ることが出来ます。
メティサージュ (6)

多くの種類のパンが並んでいて、どれを買い求めようか悩みました。写真に写っているオーナーブーランジェのアンデルス・ゲイトウさんも微笑んでいますね。
メティサージュ

そんな中から、今回は3つ買い求めました。クロワッサンが美味しいことで有名ですが、今回も買い求めませんでした。^^;
メティサージュ (13)

その中から私が食べたのは「マルガリータ」という名前のパンで、マルガリータといえばピッツァを思い浮かべますが、形状は花のよう?ネーミングのマーガレット(マルガリータ)に似ているかな?
メティサージュ (14)

7種類の具材が入った花の形のパンです。360円とお高めですがボリュームありました。

ベーコンやオリーブ、クランベリー、イチヂクなどが中に隠れています。何が出て来るかはお楽しみということですが、意外に甘め系のが多かったです。

真ん中のには、中には何も入っていませんでしたが、上にゴマがたっぷりかかっていました。
メティサージュ (11)

こちらは「フガス ベーコン&チョリソ」で1個350円です。娘が食べましたが美味しかったようです。

中にはオリーブとたまねぎ、ベーコン、チョリソをベシャメルソースにトマトソースを加えて、チョリソの少し辛めの味もアクセントになっています。
メティサージュ (12)

こちらは妻が食べた「デニッシュ・ポンム」という生リンゴをソテーして中に入れてあります。

デニッシュで甘めのパンですね。

私もフランスには行ったことがありますが、街のパン屋さんで買い求めたことがないので、いい加減なことは書けませんが、何となく、パリのエスプリを感じさせてくれる味でした……?^^; ご馳走様でした。

メティサージュ
TEL 0761-65-2399
石川県小松市粟津町ハ72-1
月~土8:30~18:00
日祝休(不定)

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最近、三国ネタが多くなっています。何というか、非常に三国の町が気にいりました。(笑い)

石川県でいえば、橋立の街と同じような規模や雰囲気を持つ街だと思うのですが、ややもすると単なる過去の遺産になってしまうような建築物をうまく活用し、かつ、三国以外の人・物・金をうまく活用しての「まちづくり」をおこなっているところが魅力的に感じるからです。

また、北前船の寄港地ではないですが、小松の安宅も、こんな近くにいいモデルがあるので参考になるのではないかと思っています。(当然観ていらっしゃるとは思いますが……)


その時も少し触れましたが、おなじ経営母体がやっているフレンチのお店が、おなじ三国に今年4月にオープンしています。
LULL (4)

それが「デスティネーションレストランLULL(ラル)」。「デスティネーション」は英語で目的地を意味しています。「LULL」とは英語で「凪」の意味です。
LULL (10)

世界で活躍する指揮者 小松長生氏の生家でもある築120年の北前船の頭首によって建てられた由緒ある古民家をリノベーションしたレストランで、三国港のすぐ近くに立地しているため汐のかおりを感じられる素敵なところです。なお、リノベーションを担当したのは地元の建築家です。

料理のプロデュースは、坂井市出身の小川智寛シェフ。マイナーリバーズ共同代表で、麻布十番で「エルブランシュ」という有名なフランス料理店などを何店か経営しています。
 
LULLのシェフは堀田剛氏。そして提供される料理のテーマは「Surf&Turf(サーフ&ターフ)」。これは、海のものと大地のものを一皿で表現する新しいスタイルのフレンチなのだそうです。
LULL (13)

場所は三国港の越前松島水族館のすぐ近くです。道路を挟んで港に面していて、夕方陽が落ちるころだと夕日がさぞきれいだろう?と思います。
LULL (56)

お店自体は少しだけ高い位置にあるので、窓からの眺めも最高です。
LULL (55)

エントランスも、店名の「LULL(凪)」のイメージを感じさせてくれます。両側は昔の蔵です。
LULL (8)

そういえば「HALF MOON BAY(ハーフ ムーン ベイ)」も蔵を改装したお店でした。
LULL (11)

昔ながらの玄関の引き戸を開けると、いきなりオープンキッチンが目の前に現れます。

メインダイニングは広いです。奥の蔵にもつながっていて、40席ほどもある広いレストランとなっています。天井も高く、また三方が外に面しているので余計広がりを感じさせてくれるのでしょう?
LULL (21)

120年も経過した古民家なので、内部は梁や柱などを除いては、見えるところはほとんど新しくなっていますが、元々の古民家だったころの面影を感じさせてくれるように上手にリノベーションしています。

ただ、使われている素材はそれほど高級なものをふんだんに使っているわけではなく、募金形式で改修費用を募っていたためでしょう、最低限の内装材で仕上げています。

ランチメニューは3,500円と5,000円の2種類。ランチとしては高めの設定です。我々は今回は3,500円でお願いしました。ちなみにディナーは6,500円、8,500円、10,000円の3種類となっていました。
LULL (27)

運転しない妻はさっそく白ワインを頼みました。サンセール(Sancerre)が好きなようです。^^;
LULL (30)

まずアミューズ・ブッシュは、ホタテのソテーを和食の茶碗蒸しのような感じで出されます。錫の器が涼やかですね。
LULL (34)

前菜は「サーモンのタルタル」。名前からは何となく洋食のタルタルソースがかかったサーモンフライをイメージしますが、実際に出されたものは全然違います。

みじん切りにされたサーモンに、地の野菜がたっぷり。脇にはラタトュイユも添えられていました。ソースは栗とピーマンの甘めのソースと、アリオリ、ニンニクと卵黄のソース。あぁ~、私もワインが飲みたくなります。
LULL (38)
LULL (36)

パンも美味しかったです。
LULL (47)

もちろん、お代わりも可能です。

メインは私はあらかじめ肉が苦手だということを伝えてあったので、魚に変更されていました。
LULL (43)

福井ということで「若狭ぐし(甘鯛)のポワレ オマール海老のソース」。松笠焼きにしています。ウロコがカリッとした食感を生み出しています。

サクッとした食感で、甘鯛の名前の通りの甘みのある身がたっぷり食べられて幸せでした。
LULL (42)

妻のほうは「やまと豚ロースのロティ」、つまりやまと豚のローストですね。こちらにもオマール海老のソースが添えられています。

そして最後のデザートですが、内容を聞いて忘れるので。スマホに入力していたら、すっかり写真を撮るのを忘れてしまいました。^^;
LULL (49)

飲み物はコーヒーか紅茶がチョイス出来ます。

私は紅茶をお願いしました。妻はコーヒーです。

使われている食器やカトラリー類も洗練されています。さすがミシュラン2つ星のレストランのシェフがプロデュースしているお店です。

伺ったのは10月の3連休の初日の土曜日でしたが、席はまだ余裕がありました。ただ、厨房2人、サーブの方2名で切り盛りしていたので、一杯になったらまわらないと思います。人数も制限していたのでしょう?

素晴らしいロケーションでの、美味しいフレンチ。ハレの日に利用するのみならず、家族やグループでも満足すること間違いないでしょう?ご馳走様でした。

LULL (ラル)
フレンチ
TEL 0776-97-8903
福井県坂井市三国町崎31-25
11:30~13:30 17:30~20:30(L.O)
木曜休

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もう11年前に書いたことがあるお店ですが、実は書いていなくても、その間にも行っていたりします。

ただ、その時は多くの人で行ったので、写真を撮るのも遠慮したため写すことが出来ませんでした。
夢屯

さて、今日紹介の「地中海料理 夢屯」ですが、店名の冠に書かれている通り地中海料理を食べさせてくれるお店です。

地中海料理。私のイメージとしては、地中海で獲れる新鮮な魚介と、トマトとオリーブなどの野菜に代表される食材を使った料理といった感じです。

調べてみると、地中海料理とは、「ギリシャ、イタリア、ポルトガル、スペインなどのヨーロッパや、モロッコ、チェニジアなど北アフリカ諸国の地中海沿岸の料理」のことのようですが、オリーブオイルやその地で獲れる野菜や果物を使って作られることが特徴で、日本でも和食と一言で言っても、寿司・天ぷら・すき焼きなど色々な料理があって、海外の人から見るとジャンル的にはよくわからないように、一口に地中海料理と言っても、何となく抽象的すぎてよくわからないのではないでしょうか?

たとえばフランスなどでも、ひとくくりにフランス料理ではなく、地中海に面している地域などでは、やはり地中海料理と言えるのではないかと思います。

「地中海料理」と冠で書かれたお店は時々日本でも見かけますが、イタリアのパスタ、スペインのパエリア、南フランスのラタトゥーユやブイヤベース、モロッコのクスクスなど地中海沿岸の名物料理を食べさせてくれるところが、言ってみれば「地中海料理」のお店ということですね。

ただ、こちらのお店は、イタリアンとフレンチがベースになっているようですよ。

今回、とある土曜日のお昼にお邪魔しました。

開店時間ぴったりにお店に伺うと、当然最初のお客でした。

厨房とオープンカウンター席のある部屋と、左と奥にも2部屋テーブル席があり、多くのお客さんが一度に食べることが出来る広さがあります。
夢屯 (7)

我々は奥の部屋のテーブル席に案内されました。赤いテーブルクロスがトマトやパプリカのアカをイメージさせてくれ、地中海料理のイメージかもしれません?

ランチメニューは基本は「スパゲティランチ(税込900円)」「ミディランチ(税込1,260円)」「ステーキランチ(税込1,600円)「夢屯ランチコース(税込2,100)」の4種類。あとフルコースの設定など別に2種類ありました。

この日のスパゲティランチのパスタは「ベーコントマト」と「アサリビアンコ」の2種類。これを見て妻は「アサリ」の気分だったようで、「スパゲティランチ」を頼み、私はミディランチのメインが「若鶏のソテー」か「サーモンのソテー」の2種類から選ぶことが出来るのを見て、「サーモンのソテー」のミディランチを頼むことにしました。
夢屯 (8)

両方のランチには、まずはサラダが出されます。
夢屯 (10)

2種類のパンも両セット同じです。

サラダには珍しいナスが入っていました。セミドライトマトまではいかないけど、完熟のトマトが甘くておいしかったです。
夢屯 (9)

ミディランチの私にはスープが付きます。コーンポタージュでした。
夢屯 (11)

そして妻の「アサリビアンコ」。「ボンゴレビアンコ」ではなくメニューでは「アサリビアンコ」です。

赤紫の皮のアンデスレッドというじゃがいもが添えられていました。
夢屯 (12)

麺はスパゲッティというよりフェデリーニのような細いパスタでした。私も一口食べましたがなかなか美味しかったですよ。
夢屯 (13)

私のメイン料理の「サーモンのソテー」がこちらです。

じゃがいもや、玉ねぎ、地中海料理らしく豆も入って、思ったより量も多く、サーモンもたっぷりでした。酸味の利いたトマトソースが食欲をそそります。クレソンもいいですね~。美味しかったです。

妻はデザートを+150円で追加オーダーしました。
夢屯 (15)

3種類のミニデザートで、色々な種類の甘みを楽しめるのでよかったようです。
夢屯 (16)

飲み物はセットについてきます。二人はコーヒーをお願いしました。

ちなみに「夢屯ランチコース」には、前菜も付いてきて、メインも色々な種類から選べるようになります。

税込900円で、サラダ、パン、飲み物が付いている「スパゲティランチ」。それにスープとたっぷりのメイン料理を楽しめる「ミディランチ」。両方ともコスパの面でも素晴らしいランチだと思いました。

味の面でも満足できると思いますので、おすすめのお店ではないでしょうか?ご馳走様でした。

地中海料理 夢屯
石川県小松市日の出町4-15
 ウィルワークス2F
TEL 050-5890-9479(予約専用)
0761-20-4610(問合せ専用)
11:30~14:00(L.O)
17:30~21:00(L.O)
木曜休


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