あさぴーのおいしい独り言

石川を中心に西日本のグルメネタを気ままに書きます。大阪・福岡のお店も豊富です。 (ご注意)あくまでも主観による内容ですので、参考にされる場合はその点ご留意を。 なお、コメントは承認後にアップしており、トラックバックは受付しておりませんので、あしからずご了承願います。

金沢での鮨店の新規オープンが止まりません。

例えはあまりよくないかもしれませんが「バブル」な状況と言えるかもしれません。

話は変わって、石川県は沖合に暖流と寒流が交わる海域を抱え、豊富な種類の魚介を獲れることで知られています。

特にこの冬の季節は、加能ガニや寒ブリ、寒ダラなど美味しい食材の宝庫となりうれしい時期なのです。

そんな恵まれた旬の食材を使った鮨は美味しいに決まっています。県外出身の鮨職人もわざわざ縁もゆかりもない金沢の地で新しくお店を出す方も多くいらっしゃいます。

そんな食材に恵まれた地であることが、金沢で鮨店が増えていく要因の一つでもあるのです。

さて、今日紹介します金沢片町、東急スクエアの裏手に10月にオープンした「鮨くら竹」のご主人は、金沢駅の金沢百番街あんと内「鮨 歴々」で料理長を勤められていた方です。

お店は元々「ぼてちん」というお好み焼きのお店だったところを全面改装しています。
鮨くら竹 (2)

しかし建屋そのものは、お店自体のファザード以外は、その前の美容室だった当時の面影のままですね。
鮨くら竹 (3)

なぜ大家さんは昔の美容室時代の看板をそのままにしているんですかね??思い入れでもあるんでしょうか?
鮨くら竹 (9)

お店の内部は狭くカウンター席が9席。狭い場所をうまく使われています。もっとも、ご主人お一人で握られているので、この人数ぐらいがちょうどいいといいますか、限界かもしれません。
鮨くら竹 (18)

考えてみると、「みつ川」も、最初金沢で店を出したときは、たった6席の狭いお店でした。そして芸術的な狭さのトイレも引き継いでおられました。(笑い)

この日はお昼に伺いました。お品書きはご覧のような内容。
鮨くら竹 (5)

ランチメニューは下の方に3種類ありましたが、実は、当日、そこに至る前に「おまかせ」の記載に目がいってしまいランチメニュー気が付きませんでした。^^;

で、我々が頼んだのは、百合という3,000円のおまかせ握りです。

百合は、ランチでいえば「松(2,200円)」にプラスとろ鉄火が付いてくる感じですかね?出されるネタも違っているのかな?

その上に、紅葉という5,500円の握りもありました。おまかせは夜も同じ値段だろうと思います。そう思うとリーズナブルな値付けです。
鮨くら竹 (6)

さて、握りが出てくるまで、ハートランドを頼み飲んで待ちます。

握りは何かしらの仕事がされているタイプで、このあたりは「みつ川」「鮨 歴々」ともあい通ずるところです。

しかし、あら塩は使わずに、醤油をハケで塗ったり、柚子皮をおろし金でおろして散らしたり、酢橘をかけたりする握りでした。
鮨くら竹 (8)

まず出されたには「なめら」。小ぶりな握りで、酢の塩梅は弱感強めです
鮨くら竹 (10)

「赤イカ」は、最初「鮨 歴々」のように大葉をはさみ細く刻んである握りかと思いましたが、包丁を入れてあるだけでした。

そういえば、「みつ川」でも、前回伺った時はそうでした。
鮨くら竹 (12)

「梅貝」。地元ではこの感じで表記する魚屋さんが多いですし、私もブログで使うときはこの字をあてますが、どうも当て字のようです。

また、石川では白い巻貝の「白バイ」を指しますが、全国的にはあずき貝のことを指すのだそうです。
鮨くら竹 (14)

こちらは「カサゴ」。美味しい季節になってきました。
鮨くら竹 (13)

「寒ブリ」は上品な脂が乗っていました。
鮨くら竹 (15)

「ヒラメ」はコリッとした歯ごたえが残っています。柚子の香りもほんのりとします。
鮨くら竹 (17)

「甘エビ」は身を醤油で漬け、ミソと子は塩で漬けた手がこんだ逸品。濃厚さの中に旨みが凝縮されています。

氷見の「メジマグロ」の炙り漬け。あれ?写真がない。^^;
鮨くら竹 (19)

最後の一貫は「トロ鉄火」。美味しいです。
鮨くら竹 (16)

お味噌汁はあおさ。酒粕も入っていて冬の寒い時期には体が温まります。
鮨くら竹 (20)

小さなデザートも付いています。

以上がおまかせの「百合」の8巻+巻物の内容です。

どうでしょうか?値段のつけ方としては「みつ川」と「鮨 歴々」の間ぐらいかもしれません。次回は夜にでも訪れたいお店です。ご馳走様でした。

鮨くら竹
石川県金沢市片町2丁目8番10号
Tel:076-223-3122
月は12:00~14:00
水~日12:00~14:00、18:00~23:00
火曜休

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松尾芭蕉といえば、江戸時代の日本人の中でも、特に大勢の人が知っている有名人だと思います。

いまさら説明する必要もないかもしれませんが、俳句の世界では歴史上一番有名な日本人でしょうね?

その松尾芭蕉が「奥の細道」を書くときに北陸三県を旅しています。山中温泉に一番長く逗留したといいます。

山中温泉では「山中や菊はたをらぬ湯の匂」と、芭蕉の残した句から共同浴場の名「菊の湯」が付けれれているほどです。

さて、そんな芭蕉も愛した山中温泉ですが、私のブログで先日紹介した「ごはん処 魚心(ぎょしん)」で釜めしを食べた後、お茶でもと思い入りました。
芭蕉 (7)

お店の名前は「芭蕉珈琲」。

実は、こちらのお店は2016年3月まで北陸朝日放送で土曜朝やっていた番組「土曜はドキドキ」の名物コーナー「北陸食遺産」で紹介されたことがあって、妙に記憶に残っていました。

お店は創業40年以上経つという老舗の珈琲専門店で、自家焙煎コーヒーをウリにしていて、ネットショップも運営されています。生豆の状態からオーダー焙煎で好みの味に仕上げてくれます。
芭蕉 (2)

お店の中はこんな感じです。もう少しきれいな状態にされたほうがいい気もしますが……?^^;
芭蕉 (3)

店内には長年にわたって染みついたコーヒーの香りが充満しています。

基本的にはコーヒー専門店ですが、ワッフルなども美味しいようです。

私はその中からお店の名前が付いた「芭蕉ブレンド(350円)」を頼みました。
芭蕉 (6)

芭蕉ブレンドは、モカをベースにブラジルをブレンドしたものを中煎りで焙煎しています。

焙煎してから3日以内の新鮮なコーヒー豆だけを使用して、それをサイフォンで入れてくれるわけですが、酸味と苦みのバランスがいい飲みやすいコーヒーでした。

山中温泉を散策して疲れた時などのふっと一息つけるお店ですね。ご馳走様でした。

芭蕉珈琲
石川県加賀市山中温泉本町1-ヤ-6
TEL 0761-78-1521
9:00~23:00
不定休

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岡山は瀬戸内海に面していて美味しい魚介類が獲れます。

そして、寿司についてもバラ寿司(祭りずし)が郷土料理の一つとして存在していたり、昔からハレの場を大切にしている風土があるのかもしれません。

さて、今日紹介する「四季の寿司 立身」は、お店の冠にもついていますが寿司店です。

しかし、ランチ時は蕎麦がウリのお店になります。これだけはっきりと夜=寿司と昼=蕎麦とわかれて営業しているところは少ないかもしれません。

岡山駅に11時に着いて、その足で食べに出かけました。11時からという早目の時間から営業しています。もちろん一番目の客です。
四季の寿司 立身 (6)

外観は、清楚で店構えです。
四季の寿司 立身 (4)

お店の前にランチメニューが出されていました。お昼は蕎麦がメインですが、一応、天丼や寿司とのセットメニューもありました。
四季の寿司 立身

そのお品書きを見て「店内撮影禁止」の文字が…。う~ん、久しぶりの料理の写真なしの紹介になります。^^;

私は「海老天ぶっかけ(1,280円)」を頼みました。

蕎麦は細切りで、挽きぐるみのように黒っぽい艶のある蕎麦でした。コシも強く弾力もありました。

汁は関東風の濃いダシで、色も濃かったです。

それをぶっかけで食べます

天ぷらも揚げ立てのピンとした才巻き海老が2尾。ジューシーな感じで仕上がっていて、そのまま食べても、汁に付けて食べても美味しかったです。

一緒に行った人たちは、おろしぶっかけ(970円)と暖かいかけそば(1,080円)を頼んでいました。

蕎麦自体は美味しかったのですが、量がとても少なかったです。4時ぐらいにはお腹が空いてきました。

大盛りだと+430円もかかるので、ちょっとコスパ的には高めの設定のお店ですね。ご馳走様でした。

四季の寿司 立身
岡山県岡山市北区下中野334-113
TEL 086-244-8600
11:00~14:00
18:00~22:00
日曜休

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